インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (吹替版)のエンディング

インディは偶然にも同行することとなった有名歌手ウィリーならびに孤児でインディの仲間であるショートらの活躍で村の子供を幽閉した邪教集団のモラ・ラムはインディがサンカラ・ストーンの力を発揮したことでそれによってモラは川に落ちワニに食い殺され、邪教集団の部下・信者らは奇遇にもインド視察に来たイギリス軍大尉フィリップ・ブランバートらの部隊の加勢で倒され邪教集団は壊滅した。

変わってサンカラストーンが祭ってた村。
3人が帰還すると村長である老人は笑いやってきて、3人と村長はそれぞれ手を合わせると同時に奴隷にされていた子供が一斉に駆けつけやってきてそれぞれの家族は再開する中でインディは村長にサンカラストーンを渡そうとしていた。

村長「戻ってくると信じていた。村に再び命が戻った」

村長はインディにサンカラストーンを渡されると、その石の事を話す。

村長「これであんたも石の超能力がわかったろう。石のおかげだ」
インディ「わかった。幸せをもたらす石だ。」

インディはウィリーと一緒に村内を歩く中、ウィリーが話す。

ウィリー「持って帰れたのに」
インディ「美術館の片隅に並べといたって何の値打ちもないさ」
ウィリー「富と名誉を与えてくれたかもしれないわ」
インディ「デリーへ行く間に何かいいことがあるさ」
ウィリー「もうあなたと旅をするのはこりごりよジョーンズ博士」
インディ「そりゃないだろ、あんな冒険をさせてやったのに」
ウィリー「デリーだろうとどこだろうと、一緒に行くと思ったら大間違いよ。あんな酷い目にあわせといて冗談じゃないわ。蛇を食べたり、心臓をつかみ取りされたり。地獄落とされたりしないミズーリへ帰るのよ!あんたといたら命がいくつあっても足りないわ!ねぇそこの方、村へ案内して、お礼はたっぷり…」

ウィリーは村人に言おうとする中、インディは鞭でウィリーを連れ戻すとウィリーは笑顔になりインディとキスをする前にショートの乗っていた象に水をかけられる。

ウィリー「何?」
ショート「水、差してやった」

インディとウィリーは笑顔になる。

ショート「熱を冷ましな!」

インディとウィリーはキスすると同時にそれ見てた村人の子供らが一斉にその元にやってきて、その2人をその村含め救世主と崇めたのか、2人はそれに囲まれたところで終わる。


(終)

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最終更新:2017年12月28日 14:29