ミミトシシ - モンスター烈伝オレカバトル@wiki｜@oreca2012

ミミトシシ

パラメータ

属性	水	HP	30-31
クラス	☆	攻撃	34-36
種族	魔法使い	素早さ	51-54
EX(レバー回転)	プチ・サラマンダ→プチ・ボルガノンフレア
入手方法	対CPU戦で出現、カード化可能

初期コマンド

＃	★
1	こうげき
2	こうげき
3	こうげき!
4	プチ・アイスストーム
5	プチ・アイスストーム
6	プチ・アイスストーム

覚える技

• 単体選択攻撃
  • こうげき
  • こうげき!
• ランダム攻撃
• 全体攻撃
  • プチ・アイスストーム
• 防御
• 回復
• 強化
• 召喚
  • 召喚★
• 異常
• EX増減
• コマンドパワー増減
• 技変化
• 無効
  • ミス

ミミトシシ 出現条件

1. ☆クラス合計　～6

クラスチェンジ派生

• ミミトシシ(Lv不問)＋スライム・アビスor魔神アープ→青魔導シシ
• ミミトシシ(Lv10)＋ケロゴン(青)→青魔導シシ
• ミミトシシ(Lv不問)＋スライム・フレアor大魔神イフリート→赤魔導ミミ
• ミミトシシ(Lv10)＋ケロゴン(赤)→赤魔導ミミ

解説

「いくよ！」「う…うん」「「賢者ミミトシシ、見参！」」

序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス1・水属性・魔法使い・男性モンスター

魔法使いのネズミのコンビによる☆1モンスター。
赤い方が「ミミ」で、青い方が「シシ」。
【プチ・アイスストーム】の威力がそこそこ高く、全体攻撃としては☆2モンスター並みの性能を見せる事が可能だ。
素早さもそれなりに高いため、低クラス帯の雑魚戦で☆1モンスターを一掃するのはお手の物。
黒魔法使いジヨンとは似たような性能と言える。

但し、☆1なだけあって体力は非常に低く、低クラス帯のモンスターからの攻撃でも、喰らえば容易に落ちてしまうだろう。
少し可哀想だが、☆1を一掃するだけの「使い捨ての切り込み隊長」と認識しておくべきか。

• 【プチ・アイスストーム】は倍率80%(Lv10で約33ダメージ)の氷属性・全体魔法。
• EX技は上下ともに全体魔法攻撃だが、威力と属性がそれぞれ異なる。
  EX技の【プチ・サラマンダ】は倍率100%の火属性、超EX技の【プチ・ボルガノンフレア】は倍率180%の熱属性の攻撃となる。
  • 属性にもよるが、超EXを使用すれば大体70ダメージは期待できる。
  • 素の倍率の関係で、水属性にも【プチ・ボルガノンフレア】の方が高いダメージが出せるため、何かの効果の関係で火属性攻撃を使いたいと言う状況でない限りは超EX技を使わせておいた方が強い。

かつては☆1モンスターの中でも非常に強いほうであり、大会でも活躍する姿が見られた。
しかし、現在は有用な☆1モンスターが多様化し、召喚候補としては厳しい立場にいる。
☆1を殲滅する能力は衰えていない為、☆1の一掃を担ったり、ベージの処理(*1)と言った仕事はあるのだが、素早さのインフレも大きく進んでいるため、そのような仕事を遂行する事すら難しいのが実情だ。

現在では、雑魚CPU戦が主な活躍の場となるだろう。
また、ここから特定モンスターとの合体により赤魔導ミミと青魔導シシにそれぞれ分岐し、更に両者に魔導バッジを持たせて合体させることで、大魔導ミミトシシとなることもできる。
その都度各種潜在値やコマンドはリセットされるので、早めに素材を確保して合体させてしまってもいい。

由来

中川李枝子・山脇百合子による絵本『ぐりとぐら』のパロディと考えられている。
栗色のネズミの2人組、赤と青の衣服、耳を出した三角帽子、「○○と××」と言うネーミング…と共通点は多い。

他メディアにおいて

漫画「モンスター烈伝　オレカバトル」では「ファイヤVS不良」にて不良が使用。
倒された後で、不良に破り捨てられてしまった。

アニメ「オレカバトル」では「デー太＆ガン鉄VS魔王リヴィエール＆デメラ」にてデー太が使用している。

コマンドサンプル

＃	★
1	ミス
2	プチ・アイスストーム
3	プチ・アイスストーム
4	プチ・アイスストーム
5	プチ・アイスストーム
6	プチ・アイスストーム

旧序章では【プチ・アイスストーム】で埋めることも可能だった。
旧1章解禁においてキャパシティに下方修正がかかり、上記の構成までしかできなくなった。

ミス入れについて

キャパシティを詰めるために【プチ・アイスストーム】4個と【こうげき!】を準備。
残る枠は【召喚★】までしか入らない個体と、【こうげき!】が入る個体が存在する。
前者でも【プチ・アイスストーム】5個にできる事は確認されているが、全ての個体で可能と言えるかは不明。

＃	★
1	召喚★ or こうげき!
2	こうげき!
3	プチ・アイスストーム
4	プチ・アイスストーム
5	プチ・アイスストーム
6	プチ・アイスストーム

この状態がミス入れ前の最大までキャパシティを使った状態となる。
ここからは【ミス】が入る事を祈ってひたすらスキャンあるのみ。
高キャパ低キャパどちらであろうと、単独での劣化では【こうげき】や【召喚★】になる可能性がかなり高いため、基本的にはダブル変化に賭ける事になる。

【こうげき!】を2個入れられる個体の場合は、必ず【こうげき!】を2個入れた状態で待とう。
ダブル変化のルール上、【こうげき!】が2個入っている状態からのダブル変化は必ず【プチ・アイスストーム】と【ミス】が来る。

【こうげき!】を2個入れられない個体の場合、【召喚★】が【こうげき!】になると同時に【プチ・アイスストーム】が【こうげき】になる等も起こりうる。
この場合は、ミス入れの難易度は☆1の中では高い方となるため、持久戦になる事も覚悟しよう。
手間は増すものの【こうげき!】を2個入れられる個体を手にするまで厳選を続けるのも良いだろう。

台詞

※ミミトシシの「「」」内のセリフは2人でのハモり

登場	ミミ「いくよ！」シシ「う…うん」「「賢者ミミトシシ、見参！」」
こうげき	ミミ「いくぜ！」、シシ「えい！」
召喚	シシ「おいで」
プチ・アイスストーム	シシ「これ…これかな、ええぃ！」
ミス	「あれ？」「あれ？」
ステータス↑	ミミ「ラッキー！」
麻痺	「えー…」
ステータス↓	「えー…」
EX発動	ミミ「アレ、いこうよ！」シシ「え？どれどれ？」
EX技	シシ「ええと…ええと…」ミミ「これだ！」「「サラマンダ！」」
超EX技	シシ「それはマズいよ～」ミミ「へへっ、ビビるなって！」「「ボルガノンフレア！」」
勝利	「「やったね！」」
排出	ミミ「オイラ達役に立つよ、ねぇ！」シシ「…うん！」