モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
クサレトマト
最終更新:
oreca2012
クサレトマト
パラメータ
属性 | 水 | HP | 16-17 |
クラス | ☆ | 攻撃 | 25-26 |
種族 | 植物 | 素早さ | 33-35 |
EX(ボタン連打) | クサレトマトまつり→クサレトマトフェスティバル | ||
入手方法 | 泡魔法使いポワン+泡魔導師ポワン | ||
ウリエル+聖天使ウリエル | |||
狩人ロビン+狙撃手ロビン | |||
炎獣ヌエ+氷獣ヌエ | |||
剣士ダンテ+魔剣士ダンテ | |||
サリエル+邪天使サリエル | |||
水の戦士フロウ+流水の騎士フロウ | |||
魔王アズール+邪神アズール | |||
サエザー+棘騎士サエザー |
初期コマンド
# | ★ |
1 | ミス |
2 | ミス |
3 | 味方EXゲージ-3 |
4 | 味方EXゲージ-4 |
5 | 味方EXゲージ-5 |
6 | おジャマ |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
-
召喚
- おジャマ
- 異常
-
EX増減
- 味方EXゲージ-1
- 味方EXゲージ-2
- 味方EXゲージ-3
- 味方EXゲージ-4
- 味方EXゲージ-5
- 味方EXゲージ-6
- コマンドパワー増減
- 技変化
-
無効
- ミス
クサレトマト 出現条件
- 出現しない
クラスチェンジ派生
解説
トマトの中では攻撃力が高いのだが、時期が遅すぎて腐ってしまったのだろうか…逆にこちらのEXゲージを減らしてしまう。
活用するなら、相手の召喚枠が残っている場合にクサレトマト自身が相手側に移動する技である【おジャマ】を使い、【味方EXゲージ-】系で邪魔をさせよう。
-
【味方EXゲージ-】系は文字通り味方のEXゲージを指定の数だけ下げる技。
- 完全なデメリット技だが、使用者は現在もこのモンスターとビンボーガミのみ(3~6はこちら専用)と言う貴重な技。
-
この系統の技はコストがマイナスとなっており、更に味方EXゲージに作用する技のためか、技変化の仕様に一癖ある。
覚えさせていく際は後述の注意点を参照の上で育てよう。
-
【おジャマ】はクサレトマト自身が相手チームに移動する技。(相手チームに空きが無ければ不発)
移動後は「おジャマ」モンスターとなり、ルーレットは自動操作、EX技は発動できるなら強制発動と言った挙動になる。 -
EXは、味方全員のコマンドレベルを2(上位だと3)下げ、HPを1にする。
消費EXゲージは7。-
【おジャマ】からの妨害用の技であるためデメリットの塊となっている。
間違っても自分からは発動させないようにしよう。
-
【おジャマ】からの妨害用の技であるためデメリットの塊となっている。
かつてはトマボーナスを用いてトマトパーティにおけるメインアタッカーを務めていた。
トマボーナス弱体化後は当時ほどの活躍は見込めなくなったが、引き続きトマトパーティを組みたいなら【こうげき!】型を作ってみるのも良いだろう。
これと言った台詞は無いが、何故かタイトルコールがあったりする。
チョゴやソラクジラ等のように鳴き声系かと思いきや、しっかり喋ってくれる。
今ではこのモンスターをスキャンする機会はあまり無いだろうが、興味があったら聞いてみよう。
【味方EXゲージ-】系を覚えさせる際の注意点
前述の通り、これらのコストはマイナスの数値となっている。
そのため、Lv10未満の時期には、低コストから高コストの技へと変化する基本法則が働くおかげで、減少量の大きな【味方EXゲージ-】系を中々覚えさせる事ができない。
そしてLv10以降のコマンド変化においては、下げ幅の大きな物から小さい物にはなるが、小さい物から大きな物にはならない。(例:-3から-2にはなるが、-3から-4にはならない)
恐らく【EXゲージ+】系同様に「味方EXゲージに作用する技」はLv10以降も高コストの技へと変化する仕様が作用しているのだと思われる。
そのため、【味方EXゲージ-】系統を下げ幅のより大きな物に変えたい場合には、【ミス】【こうげき(!)】【おジャマ】に一旦変えてから、Lv10以降に直接的に入れたい【味方EXゲージ-】系統が入る事を待つ必要がある。
コマンドサンプル(【味方EXゲージ-6】型)
# | ★ |
1 | 味方EXゲージ-6 |
2 | 味方EXゲージ-6 |
3 | 味方EXゲージ-6 |
4 | 味方EXゲージ-6 |
5 | 味方EXゲージ-6 |
6 | 味方EXゲージ-6 |
このモンスターならではのデメリット技埋め構成。
作っておけば混乱・洗脳状態となった斉天大聖ソンゴクウや牛魔王が【七十二変化の術】で使用する可能性はあるだろう。
対人戦で同状況となった場合には【灰色のカビ】が優先されるが、ボス戦では無効なので、効果のあるこちらを使う意味がある。
推定されるコスト合計は-36となり、確認されている限りでは全モンスター中最もコスト合計が低い技構成となる。
ちなみに逆にコスト合計が最も高くなると思われるのはスライム・マナだろう。
そのような技構成であるため、この構成にする場合はコマンド潜在は不要である。
コマンドサンプル(【味方EXゲージ-6】+【おジャマ】型・コマンド潜在)
# | ★ |
1 | 味方EXゲージ-6 |
2 | 味方EXゲージ-6 |
3 | 味方EXゲージ-6 |
4 | 味方EXゲージ-6 (こうげき!) |
5 | おジャマ |
6 | おジャマ |
【おジャマ】で妨害する事を目的とする場合の限界構成。
上記のように1枠を【こうげき!】を採用した場合、コマンド潜在でのキャパシティ使い切りの状態となる。
尤も妨害目的で作成する場合には【味方EXゲージ-6】を4枠入れた構成となるだろう。
また、+8コスト分の差があるため、【味方EXゲージ-6】を4枠入れた構成であればこちらもコマンド潜在に拘る必要は無い。
コマンドサンプル(【こうげき!】型・コマンド潜在)
# | ★ |
1 | 味方EXゲージ-5 |
2 | こうげき! |
3 | こうげき! |
4 | こうげき! |
5 | こうげき! |
6 | こうげき! |
主にトマトパーティで使う場合の構成。
アプリ版でコマンド潜在個体を用いた検証においても、これが限界と判断された。
コマンド潜在の必要性については不明だが、【味方EXゲージ-5】に拘る場合はコマンド潜在個体を取るべきだろう。
【味方EXゲージ-6】で良いと考えるならコマンド潜在は妥協しても良いかもしれない。