……それが、俺の選んだ道なのだから
【マスター】
衛宮士郎@Fate/stay night
【出典】
Fate/stay night
【性別】
男性
【能力・技能】
「魔術」
27本の魔術回路を持ち、保有数は1代目の魔術師としては比較的多め。
しかし、魔術の素質は壊滅的でごく限られた種類の魔術しか使用できない。
当初は師を亡くしたために完全な独学で、知識・技量ともに半人前以前の状態であった。
戦いの中で遠坂凛に弟子入りし、経験を経たことで本質は掴み、今は半人前といったレベル。
27本の魔術回路を持ち、保有数は1代目の魔術師としては比較的多め。
しかし、魔術の素質は壊滅的でごく限られた種類の魔術しか使用できない。
当初は師を亡くしたために完全な独学で、知識・技量ともに半人前以前の状態であった。
戦いの中で遠坂凛に弟子入りし、経験を経たことで本質は掴み、今は半人前といったレベル。
『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』
衛宮士郎の象徴たる固有結界。
その心象風景は、燃え盛る火が壁となり、無数の剣が乱立した荒野が広がっている。
自他も認める様に、衛宮士郎が使える唯一の魔術。投影魔術や物体構造の把握などまで本来はこの派生技術に当たる。
結界内にはあらゆる「剣を形成する要素」が内包されており、荒野に突き立つ無数の剣は視認した刀剣が登録し、貯蔵されたものである。
ただし欠点もあり、「複製品は本来のものよりランクが一つ落ちる」「剣であっても神造兵装の類は複製不可である。」「一から作らなければいけないため、物によっては作成に時間が掛かる。」という点も含まれている。
基本的に固有結界の原理として展開し続けるには、士郎自身の魔力だけでは足りず、優秀な支援者からのバックアップと自身の魔力回路全てをフル稼働してようやく使うことができるといったところ。
なお、登録されるものは刀剣に限られず、盾や槍、銃弾、日常品といったものまで複製対象となっている(とはいえ剣投影よりも魔力のコストが異なる)。
衛宮士郎の象徴たる固有結界。
その心象風景は、燃え盛る火が壁となり、無数の剣が乱立した荒野が広がっている。
自他も認める様に、衛宮士郎が使える唯一の魔術。投影魔術や物体構造の把握などまで本来はこの派生技術に当たる。
結界内にはあらゆる「剣を形成する要素」が内包されており、荒野に突き立つ無数の剣は視認した刀剣が登録し、貯蔵されたものである。
ただし欠点もあり、「複製品は本来のものよりランクが一つ落ちる」「剣であっても神造兵装の類は複製不可である。」「一から作らなければいけないため、物によっては作成に時間が掛かる。」という点も含まれている。
基本的に固有結界の原理として展開し続けるには、士郎自身の魔力だけでは足りず、優秀な支援者からのバックアップと自身の魔力回路全てをフル稼働してようやく使うことができるといったところ。
なお、登録されるものは刀剣に限られず、盾や槍、銃弾、日常品といったものまで複製対象となっている(とはいえ剣投影よりも魔力のコストが異なる)。
投影魔術
魔力で物質化させる魔術。
士郎のものは正しい投影ではなく、無限の剣製の延長線上にあるもの。
性質として、視認すれば固有結界を起動せずとも宝具級の代物を投影することも可能な上、破壊されない限りは半永久的に残り続けていく。
また、その応用として、刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」まで解析・複製することで投影した武器の使用者の技術を模倣する「憑依経験」なる技能が存在する。
魔力で物質化させる魔術。
士郎のものは正しい投影ではなく、無限の剣製の延長線上にあるもの。
性質として、視認すれば固有結界を起動せずとも宝具級の代物を投影することも可能な上、破壊されない限りは半永久的に残り続けていく。
また、その応用として、刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」まで解析・複製することで投影した武器の使用者の技術を模倣する「憑依経験」なる技能が存在する。
構造解析の魔術
器物の構造を読み取り、内部を視覚映像として捉える魔術。
構造把握だけは天才的であるが、重要な点だけ読み取りいかに速く変化させるかが魔術師の肝であるのに対して、設計図をまるまる制作しすることから非効率的と評されている。
器物の構造を読み取り、内部を視覚映像として捉える魔術。
構造把握だけは天才的であるが、重要な点だけ読み取りいかに速く変化させるかが魔術師の肝であるのに対して、設計図をまるまる制作しすることから非効率的と評されている。
「弓の腕前」
かつて弓道部に属していたことで身に付いた弓の腕。
魔術鍛錬を応用により百発百中の腕前を持ち、その腕前は高速移動するサーヴァントのこめかみに命中させられるほど。
かつて弓道部に属していたことで身に付いた弓の腕。
魔術鍛錬を応用により百発百中の腕前を持ち、その腕前は高速移動するサーヴァントのこめかみに命中させられるほど。
【weapon】
「投影品」
干将・莫邪といった多数の宝具を持つ。
干将・莫邪といった多数の宝具を持つ。
【人物背景】
養父「衛宮切嗣」の影響で「正義の味方」になることを本気で志している見習いの魔術師。
第四次聖杯戦争で起きた「冬木大火災」の唯一の生存者であり、その折に切嗣に助けられ、歪みを抱えたまま育っていく。
十年後、第五次聖杯戦争の最中にサーヴァントの戦いを目撃し、その事故の中でセイバー「アルトリア・ペンドラゴン」を召喚させたことが転機となり、聖杯による争いを防ぐために戦うことになった。
その中で、協力者「遠坂凛」のサーヴァントであるアーチャーが、未来の自分「エミヤ」であることを知ることとなり、対峙の末に、自分が選んだ道なのだから守り通すと決意。
精神的な成長を経て、第四次聖杯戦争から生き延びていた「ギルガメッシュ」を制し、第五次聖杯戦争は終わりを迎えた。
第四次聖杯戦争で起きた「冬木大火災」の唯一の生存者であり、その折に切嗣に助けられ、歪みを抱えたまま育っていく。
十年後、第五次聖杯戦争の最中にサーヴァントの戦いを目撃し、その事故の中でセイバー「アルトリア・ペンドラゴン」を召喚させたことが転機となり、聖杯による争いを防ぐために戦うことになった。
その中で、協力者「遠坂凛」のサーヴァントであるアーチャーが、未来の自分「エミヤ」であることを知ることとなり、対峙の末に、自分が選んだ道なのだから守り通すと決意。
精神的な成長を経て、第四次聖杯戦争から生き延びていた「ギルガメッシュ」を制し、第五次聖杯戦争は終わりを迎えた。
基本的には素朴で実直な性格。
「正義の味方」を目指してるため、自分ができる範囲であるならばなるべく人助けするお人好しであるが、人助けのためなら自らを省みない在り方をしている。
それほどまでに目指している理由は、理想を諦めた切嗣の遺志を継ぐという思いや「災害の中で唯一生き残ってしまった」というトラウマから人の為に生きなければならないという義務感によるもの。
その点が歪であることを言峰綺礼に興味を持たれ、遠坂凛に非難されることもあったが、アーチャーとの戦いにより、自身もその異常に気付いてもなお貫くこととした。
「正義の味方」を目指してるため、自分ができる範囲であるならばなるべく人助けするお人好しであるが、人助けのためなら自らを省みない在り方をしている。
それほどまでに目指している理由は、理想を諦めた切嗣の遺志を継ぐという思いや「災害の中で唯一生き残ってしまった」というトラウマから人の為に生きなければならないという義務感によるもの。
その点が歪であることを言峰綺礼に興味を持たれ、遠坂凛に非難されることもあったが、アーチャーとの戦いにより、自身もその異常に気付いてもなお貫くこととした。
【マスターとしての願い】
借り物の理想とわかっているが、正義の味方になってみせる。
【方針】
戦争やテロによって無関係な人々が巻き込まれるなら、それを防ぐために戦う。
聖杯はいらないが、悪いヤツの手に渡るのであるならば止める。
聖杯はいらないが、悪いヤツの手に渡るのであるならば止める。
【ロール】
フリーター(現在のアルバイトはアカデミーの用務員らしい)
【参考文献】
ゲーム『Fate/stay night』(UBWルート)およびアニメ『Fate/stay night』 [Unlimited Blade Works]などをご参照ください。
ゲームは動画サイトなどでプレイ動画が上がっているかと思います。
ゲームは動画サイトなどでプレイ動画が上がっているかと思います。
【備考】
UBWルート終了後を想定しております。