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怠惰大罪2型

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怠惰大罪?


/分類番号 ??-??-??-??
/危険度  TETH
/体力   197 
/部位   胴体

部位
胴体 体力197
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 普通 脆弱
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
普通 普通 耐性(x0.5) 脆弱(x2) 脆弱(x2) 耐性(x0.5) 普通


パッシブ

罪悪抵抗
混乱状態、部位破壊状態でないなら、攻撃スキル的中時に混乱区間を5後退


スキル
技名 石を積む 怠惰な押潰し ガード
攻撃属性 打撃 防御
罪悪属性 怠惰


観測(ストーリー)


観測レベルなし

岩のごときものに、赤きもの流れそめき。

それが血管なりや、筋肉の束なりや、血を宿しし他の何かあるかは分からざりき。
なれば、これを赤きものと呼ぶが理想的ならん。

動くたびに赤きものにて握り締めし四つの岩が、危うげに揺れき。

相変わらず目玉を転がしたれど、もう動くものすらなくなりし為か、
合わさりくることもあらず。

代わりに、そは握り締めしもの振り回すばかりなり。

二、三個振り回すもあれど、四個の石を一度に振り回すもあり。

その数は自ら思惟せるものならめば、私は未だそれが生きたると思う。

言い換えば、私も生きたるなり。

ただ口惜しきは、かの石ころが今や浮遊したらぬことなり。

かの細きものの重き岩を支うる様は、げに不思議ことなけれど、
赤きものと岩が地を支えたるなれば至極当然、
もはや浮遊せりとは言えず。

かくして赤きものの揺るるままに、岩も力なく揺れたりかし。

姿はうつろえど、かの石ころは依然とし怠惰なる生命なり。

それならば、うつろわぬを誓うは勤勉なることやもしれず。

うつろうことは怠け、うつろはぬことは怠けたらざらぬやもしれず。

妙なる詭弁かな。

報告は以上なり。

→何・言・正・書
→ほら、こいつも何言いたいか分かんねぇって書いてんだろ。
 理解できるように書けよ。
→この程度ならば、明澄に織りなしし記録と思えど…。
→明澄…織りなし…。はぁ正直に答えてね、イサンさん。
 わざとこうしてるんだよね?うん?

→…ノォカメントなり。


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