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四つ足の獣

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四つ足の獣/這い回る異端審問官


/分類番号 O-02-04-13-TE
/危険度  TETH
/体力   361~373
/部位   胴体


部位
胴体 体力361~373 
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
脆弱 抵抗 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
脆弱(x2) 普通 抵抗(x0.75) 抵抗(x0.75) 弱点(x1.5) 普通 普通



パッシブ

膨張した攻撃性
被ダメージ時、本能1を得る。ターン終了後、本能が4以上なら狂乱状態になる


狂乱
狂乱状態になると攻撃威力増加、脆弱3を得てスキルパターンが変更。
被ダメージ時に本能が増えない。

揺らめく憤怒
体力が50%以下なら、毎ターン狂乱状態になる。


スキル

技名 荒い引っ掻き 狂的な突進 ズタズタ
攻撃属性 斬撃 貫通
罪悪属性 色欲



観測(ストーリー)


観測レベルなし

あれよりおぞましくて怖いものは沢山ありますが、
それでもこれだけははっきりさせておきます。
あれはおぞましい見た目をしています。
遠くからみればただの獣に勘違いするかもしれませんが、
近付くにつれて嫌悪に迫ることになります。外殻の近くを彷徨くものたちのようにです。
筋繊維の束が外に飛び出したのか、獣の毛のようにそれが全身から生えていて、
肋骨も反対にひっくり返って突き出していて、背中全体が穴だらけです。
腕・・・いや、足というべきでしょうね。その四つ足はきっと人間のものではあるけど、
人間のように動きはしませんでした。ええ、そうです。それは獣ようでした。
 →外殻には本当にああいう者どもが存在するのか!?
  →ああいうのはいません。
   →えぇ・・・ではなぜあんな風に書いたのだ?
    →それよりももっと酷いものがありました。

観測レベルⅠ

あれらは速すぎます。平凡な人間の反応速度ではなかったです。
それに狡猾です。目につくものを無闇矢鱈に攻撃してるわけじゃなくて・・・。
最も身体が弱そうな存在、つまり後方を狙って素早く逃げる戦力を取れています。
この前の戦闘でもそうでした、攻撃を受けすぎた囚人を管理人さんが後ろに下がって
戦えとおっしゃいましたが、まるでその言葉を理解したように
その方の動脈を掻き切って風のように逃げていきました。
聞こえたとしてもカチカチいう音でしかないのに・・・。
あ、もしかするとねじれた人には違う風に聞こえるのかもしれませんね。


観測レベルⅡ

群れで襲われても一匹ずつ落ち着いて対処するべきだと思います。
そうしている間に囚人たちが死ぬかもしれませんが・・・
どうしようもないですね。生き残れるだけマシです。
この前は均等に攻撃をしたら全滅したので、管理人さんは結構苦労なさったと思います。
あれらは殴られれば殴られるほど強くなるようです。
あ、「死んだ」で思い出したんですけど・・・。
あれらが私の腹を内臓ごと食いちぎって飲み込んだことを思い出しました。
痛いということを感じる暇も無く死んだ気がするんですけど、
なんだか・・・火の燃え盛る穴に延々と落ちていく感じがしました。
だからといって熱かったり、苦しかったりしたわけではないんですけど・・・。
火と共にいることが当然だという感じ・・・と形容すべきですかね、あれって。
あれ以上経験せずに済んで良かったのかもしれませんね。
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます、管理人さん。


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