PM情報非公式wiki
kqe-1j-23
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
kqe-1j-23
/分類番号 O-06-20-02
/危険度
/E生産量 HE
/体力 1279
/部位 胴体・心臓
/危険度
/E生産量 HE
/体力 1279
/部位 胴体・心臓
部位
胴体 体力1279 破壊可能 | ||||||
耐性情報 | ||||||
斬撃 | 貫通 | 打撃 | ||||
普通 | 弱点 | 抵抗 | ||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
抵抗(x0.75) | 弱点(x1.5) | 普通 | 普通 | 弱点(x1.5) | 普通 | 耐性(x0.5) |
町の住民の心臓 | ||||||
心臓 体力396 破壊可能 | ||||||
耐性情報 | ||||||
斬撃 | 貫通 | 打撃 | ||||
抵抗 | 普通 | 抵抗 | ||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
普通 | 普通 | 普通 | 普通 | 弱点(x1.5) | 普通 | 普通 |
パッシブ
町見学キャンペーン開始 |
町見学キャンペーン開始 |
スキル
技名 | 町見学キャンペーン準備 | 見学歓迎の挨拶 | ご協力ください! | 転入届の処理 |
攻撃属性 | 打撃 | |||
罪悪属性 | 憂鬱 | 嫉妬 |
技名 | これからよろしくお願いします、お隣さん | 新規転入届の処理 | システム異常感知 |
攻撃属性 | 打撃 | ||
罪悪属性 | 嫉妬 |
技名 | 電算処理進行中 | リブート中 |
攻撃属性 | 防御 | |
罪悪属性 | なし |
観測(ストーリー)
観測レベルⅠ |
俺はこんな機械みたいなのよく分からないんだけどな・・・。
いや・・・?昔身た気もするな。あのときは、なんか部屋の中で
動きもしないで突っ立てたけど。あぁ~あの記念品ロボット!
そうだ、胸に何かが書けるパネルがあったよな。
今はあれに触れるとそのまま真っ二つになりそうな状況だけど・・・。
そいいえば、なにかあげてから奪って逃げようとしたこともあったな。
そしたらあんな風に機械の腕がカチャカチャ言いながら飛び出してきたっけ。
思い返してみると、俺の頃は・・・はぁ、違うか。
俺よりもっと歳がいってる人たちがあんな鉄の塊と一緒に仕事をしたって
きいたんだけどな。
あんな風に戦闘用の機械に改造されたって話も聞いた覚えもあるけど、
なんだか懐かしいなぁ・・・。
→老いぼれ。
→・・・誰だこれ書いたの。
いや・・・?昔身た気もするな。あのときは、なんか部屋の中で
動きもしないで突っ立てたけど。あぁ~あの記念品ロボット!
そうだ、胸に何かが書けるパネルがあったよな。
今はあれに触れるとそのまま真っ二つになりそうな状況だけど・・・。
そいいえば、なにかあげてから奪って逃げようとしたこともあったな。
そしたらあんな風に機械の腕がカチャカチャ言いながら飛び出してきたっけ。
思い返してみると、俺の頃は・・・はぁ、違うか。
俺よりもっと歳がいってる人たちがあんな鉄の塊と一緒に仕事をしたって
きいたんだけどな。
あんな風に戦闘用の機械に改造されたって話も聞いた覚えもあるけど、
なんだか懐かしいなぁ・・・。
→老いぼれ。
→・・・誰だこれ書いたの。
観測レベルⅡ |
クソっ、こんなのでも昔のことを思い出させるとは思わなかったんだけど。
裏路地にはたまに・・・すっごく昔のおもちゃがあるんだ。
その中にはガラス窓の中に閉じ込められた人形を取るおもちゃがあった。
外でスティックを動かして、上にぶら下がってるアームが人形を掴んで
持ち上げるってやつだ。
かなり歯応えのある面白さがあったな、うん。
まさか・・・人形たちがどんな気分だったか振り返って考えてみる機会が
来るだなんて露ほどにも思わなかったよ。
このクソみたいな鉄の塊が、俺たちでクレーンゲームをするだなんて
思ってもいなかったからな!
オマケに持ち上げた次は首の上の方をシャキンシャキンしてるんだよ・・・。
うぅ、なんだか俺の子供時代の思い出が壊された気分だ。
裏路地にはたまに・・・すっごく昔のおもちゃがあるんだ。
その中にはガラス窓の中に閉じ込められた人形を取るおもちゃがあった。
外でスティックを動かして、上にぶら下がってるアームが人形を掴んで
持ち上げるってやつだ。
かなり歯応えのある面白さがあったな、うん。
まさか・・・人形たちがどんな気分だったか振り返って考えてみる機会が
来るだなんて露ほどにも思わなかったよ。
このクソみたいな鉄の塊が、俺たちでクレーンゲームをするだなんて
思ってもいなかったからな!
オマケに持ち上げた次は首の上の方をシャキンシャキンしてるんだよ・・・。
うぅ、なんだか俺の子供時代の思い出が壊された気分だ。
観測レベルⅢ |
あぁ、大体分かったよ。
あんまり良い気はしてなかったんだけど・・・あれが俺たちを
掴んで持ち上げようとしたとき、神回避できたことがあったんだよな。
あのロボットの腕がそのまま持ち上がって・・・はぁ、
ちょっとはマシになったかとおもったんだけどな。
なんだ・・・機械の卵みたいなのを持ってまた下りてきたんだよな?
近づいてみると・・・あのメカメカしい粘膜、規則的に拍動してたんだ。
まるで心臓みたいにな。
分かってるって俺もありえないことくらいは。だから
下の方に心臓は生命の外で動けないとかなんとかって書くなよ。
あんたたちも見ただろう?
・
・
・
どうやったのかまで書けって言われたよ・・・。
どうやったかって、そりゃぁ斬ったさ。
挟んでくる部分が厄介だったけど、何とか斬ったらその
ブリキのロボットがそのまま止まったんだよな!
ははっ、それでやっと一息付けたんだ。
…まぁ、その心臓がロボットのだったから止まったのかもしれないけど。
良い気はしなかったけどしょうがないだろ。アレは幻想体だって言ってたろ。
戦争でも他人に同情できなかったって言うのに、
そんな正体不明のものに同情したくはないよ。
俺たちは生きなきゃ。
あんまり良い気はしてなかったんだけど・・・あれが俺たちを
掴んで持ち上げようとしたとき、神回避できたことがあったんだよな。
あのロボットの腕がそのまま持ち上がって・・・はぁ、
ちょっとはマシになったかとおもったんだけどな。
なんだ・・・機械の卵みたいなのを持ってまた下りてきたんだよな?
近づいてみると・・・あのメカメカしい粘膜、規則的に拍動してたんだ。
まるで心臓みたいにな。
分かってるって俺もありえないことくらいは。だから
下の方に心臓は生命の外で動けないとかなんとかって書くなよ。
あんたたちも見ただろう?
・
・
・
どうやったのかまで書けって言われたよ・・・。
どうやったかって、そりゃぁ斬ったさ。
挟んでくる部分が厄介だったけど、何とか斬ったらその
ブリキのロボットがそのまま止まったんだよな!
ははっ、それでやっと一息付けたんだ。
…まぁ、その心臓がロボットのだったから止まったのかもしれないけど。
良い気はしなかったけどしょうがないだろ。アレは幻想体だって言ってたろ。
戦争でも他人に同情できなかったって言うのに、
そんな正体不明のものに同情したくはないよ。
俺たちは生きなきゃ。