不遇道具リスト(第9世代)
第9世代の議論はこちらで。
基本的にはSV環境についての議論となる。
不遇道具
こちらが非売品なのに対しぎんのおうかんは今作から店売されるように。
マリナードタウンの競りでも入手出来るが、ほとんどの場合値が釣り上がり、ぎんのおうかん6個を店で買った方が安く済む。
ぎんのおうかんはテラレイド星5以上で報酬候補になるため無償でも入手可能というのもある。
↑銀の王冠が店売りなのでわざわざ買うほどでないのは同意だけど、何かで手に入ったら普通に使えるアイテムだし、不遇ってのは違和感があるな。
↑ガンテツボール然り、入手手段(・確率)が著しく少ないアイテムは代々不遇扱いされてきてるし、それに加えて銀に対してコスパが悪いとなると 不遇ってことで問題ないんじゃない?
↑↑一番大きいのは上げたくないAやSまで上がってしまうデメリットだと思う。
6Vで作りたくても、わざわざ0Vから金冠使うぐらいならある程度孵化厳選してから銀冠使うし。
↑三世代産色
ミュウや色
デオキシスは0Vが多い&ACどちらも使うから有用ではある。
SVのHOME連携後はGO産伝説の強化が主な使用目的となる(0Vが普通にあり得るため)。
しかしSVにはウッウロボが存在しないため不遇脱出となるかは微妙なところ。
銀冠5個未満のコストで入手できるようにならない限り、銀冠で十分となってしまう。
一応ふしぎなおくりもので配布されていたが、配布限定ではなくれっきとした入手方法があるため例外扱いにすべきか。
最強ミュウツーレイドで初回報酬として入手できる。
開催時期的に今さら感があるが。
レアアイテム枠ではあるが道具プリンターで作成されることがあるようだ。
入手手段は大分改善されたと言えるのではないだろうか
↑一番の問題は銀冠が店売りの上、値段が安いことなんだよな…
↑↑考慮対象かは分からないが、道具プリンターの乱数確立で金の王冠も入手難易度が格段に下がった。が、それでも銀の手軽さには遠いか。
↑銀が効果の割に安すぎるんだよな。金の競りの値段から考えると、銀は店売り10万ぐらいで良かったんじゃないと思う。
これらの性格自体が基本的に選ばれないため、これらの補正に変更するアイテムも同様に出番はない。
評価には関係ないが今作では20000円で店売りされるようになった影響で売値も10円から5000円と急激に高騰しているので、ランダムなどで入手して不要なら売って金策で役立つようにはなった。
のうてんきミントはテラレイド用でたまに使われてたりする。B重要、D不要、AC両方使う型がいくつかあるので。
おとなしいミントも同様の理由でたまに需要ある模様。
不遇ボール
昨今のボール事情、オシャレに傾向し過ぎてるから効果って二の次よな
いっそ入手しづらくてエフェクトが綺麗なボールが交換で価値持ってたりすることもあるし
それをここの記事で評価に反映するか……?
↑入手難易度に対する効果が他アイテムと比べて不遇かどうか、のような形で評価・議論をする場なんだから「効果は二の次」とか言ってもしょうがないでしょ。
エフェクトが綺麗と感じるかどうかなんて人それぞれだしそれを評価に反映させるなんて論外。
なんか初期ロムバグなのか捕獲クリティカル起きなきゃ100%捕獲失敗するのは俺だけ?
↑
この記事の処理>第九世代を参照。捕まえたことあるポケモンは捕獲クリティカル演出が必ず入るらしい。
ゴージャスボールはなつき上昇時に1多く上昇する。
今作ではおんがえしの技がないため、なつき進化が主な使用目的となる。
また、第八世代以降ではなつき度となかよし度が統合され、上げることで様々な効果を発揮するのでこちら目的で使用されることもある。
が、ボールの効果を実感できるほどの差は出ないというオチがつく。
すばやさの種族値が100以上だと捕獲率が4.0。
野生ポケモンで素早さ種族値100以上のポケモンが少ないため、効果が発揮される機会が少ない。
相手のレベルが自分より低いと捕獲率が上がる。
自分のレベルが相手より大きければ2.0
相手のレベルが自分の1/2以下なら4.0
1/4以下なら8.0
今作から釣りが廃止され、ボールの効果が店売のダイブボールと同じになってしまった。
捕獲率は前作から変わらないなら5.0
↑現時点(ver.1.1.0時点)ではバグで説明文通りの効果でなく常に1.0倍になっているという情報がある。今までの傾向的に(というか店売のダイブボールと同じ効果な時点で)不遇なのは変わらないだろうが、性能についての考察は今後修正されてからの方が良いかもしれない。
おもさが重いポケモンに有効。
相手の重さが100kg未満だと被捕獲度-20
100~199kgは効果無し(1.0)、
200~299kgで+20、300kg以上で+30
そもそも重いポケモン自体少なく、殆どハイパーボールの劣化どころか軽いポケモンに使うと逆に捕獲率が下がってしまう。
同種で異性のポケモンが捕まえやすくなる(捕獲率8.0)が、使用場面が限定的。
藍の円盤で
ドーブルが解禁されたため、異性のドーブルでへんしんを使い
ボールの効果を発揮させることができる。
捕獲直後のなつき度が200まで上がる。
なつき進化のポケモンは本作にはそれなりに登場するが、モンスターボールと同じ捕獲率なため捕まえづらい。
ゴージャスボールとは異なり、タマゴのボール遺伝では特に効果はない。
月の石で進化するポケモンが捕まえやすくなる(捕獲率4.0)が、効果を発揮するポケモンが少ない。
発売時点ではプリン系統にのみ効果を発揮する。DLCでピッピ系統も解禁。
前作に引き続き眠り状態のポケモンを捕まえやすいという効果(捕獲率3.0)。
入手手段が少ないのは変わらず。
ウルトラビーストとそれ以外のポケモンで捕獲率が大きく変わるが、今作ではウルトラビーストがいないため、ただの捕まえにくいボールになっている(捕獲率0.1)。
↑ボックスの技検索にビックリヘッドがあるのでいずれウルトラビーストは解禁される。野生で出る保証はないが
↑出るはずのないBDSPにも技検索画面にはあったので、ただの前作のコピペと思われる。まぁ今までの傾向からいくとUBに限らず伝説枠はほぼほぼ登場しそうではある。
↑結局ウルトラビーストは内定せず
ただ使いにくいオシャボで終わってしまった
↑まだ何かあるかもしれないだろ
不遇もちもの
持たせるメリットは現状けたぐりと草結びの威力軽減のみ、しかもわずか0~20。
もともと殆ど使われない持ち物。比較的有効活用できるとされた特性マジックガードと不器用が解禁後も使われた例は皆無である。
原則攻撃技1回しか発動機会がない上に発動率わずか10%。(発動すれば再び10%で発動しうるが)
致死ダメージ以外にも有効・みがわりにも有効・変化技にも有効なひかりのこなと比べると大きく見劣りする。
強いて言えばトドメの一撃が必中技だった場合のみきあいのハチマキの方が…
かろうじて
ヌケニンの持ち物候補だったが、SV登場ならず。
ちなみに今作ではパンチ系の技のみを強化、かつ非接触にする「パンチグローブ」が登場。
ぼうごパットの完全上位互換でないとはいえ、あちらと違い威力補正のないぼうごパットは採用に一歩届かない。
不遇おとしもの
- メタモンのべたべた、ロトムのでんき、ニョロモのねんえき、オタチのけ、ホーホーのはね、イトマルのいと、バルビートのしる、イルミーゼのしる、コジョフーのツメ、アゴジムシのいと、アブリーのこな、ドードーのうもう、チョンチーのでんき、エアームドのはね、ドーブルのインク、プラスルのけ、マイナンのけ、マーイーカのスミ、マホミルのクリーム
落とし物系統は技マシンの材料となるが、これらは現状技マシンの材料として必要とされていない実質換金アイテム扱いとなっている。
が、LP交換では高くて150、お金は75と換金用として見ても低い。
ちなみにバージョン限定ポケモンの落とし物も同様に実質換金アイテム扱いだが、こちらは入手機会の都合で材料となるべきではないという開発の配慮だと考えられるため、ここには記載しない。
事実、バイオレット限定のタテトプスの落し物が技マシンの材料に設定されるというミスが藍の円盤にて発生し、公式が謝罪、修正された。
不遇メモリ
SV未解禁。
不遇プレート
SVでは"もちもの"として持たせる形に戻った。
またレジェンドプレートは無くなった。
最終更新:2025年03月31日 07:02