ヘラム・ドルナ(
ロフィルナ語:Helam dorna)とは、
エルカム交通公団における主要言語の一つ。ヘラム・ドルナ原語は音声言語に対する対応が一般的でないため、人間語においては基本的にロフィルナ語名称であるヘラム・ドルナと呼ばれることが一般的である。
概要
ヘラム・ドルナは機械種族によるコミュニケーション・プロトコルの一形態であり、エルカムにおける言語として認知される一方、人間種族による言語概念とは大きく異なることに注意が必要である。
コミュニケーションシステム
ヘラム・ドルナは機械種族の間で規定されているXXXX年通信プロトコル(通称、デルドルナ)を通じて、発信され、相互の情報共有及び敵味方識別などに用いられる。デルドルナにおいては、電気信号・電波・放射線・音波など多数の発信エンコードが用意されており、これらは個別の状況によって使い分けられる。
例文
ka(le(),le());
「私は私」
ka(le(),ap(yu()));
「私はそれを話す」
ka(le(),gno(ap(ky(le(),yu()))&ia()));
「私は私がそれを話すことを禁じる」
bla(le(),hr(iv(op()),"lufiam alianna"));
「私は総帥の
ルフィアム・アリアンナである」
bla(le(),hr("elkam",op()));
「私はエルカムの者である」
最終更新:2022年01月09日 04:18