LFMを立てる&LFMに参加する
- LFMを立てることに、参加することに躊躇ってませんか?
- 躊躇わず、前に一歩進む事こそ、DDOでは一番重要なことかもしれません。
ソロよりもパーティで行く事の意味
- まず、クエストの難易度が格段に下がります。
- そして、どんなキャラクターがどんな役割を果たし、どんな動きをするのか見て学ぶ場でもあります。
- 他者とのコミュニケーションをとる事で、より一層クエストを楽しむ事が出来ます。
ギルドメンバーだけで行くクエスト
- 何処のギルドでもそうですが、平日の夜はギルドメンバーだけでフルパーティを組んでどこかに行くなんて事はなかなか出来ないのが現状です。
- 基本的には行きたい人で2~3人集めて、そこから足りないクラスやメンバーをLFMで野良メンバーを募ってから行くことになるのが多いです。
- 野良メンバーを加えるときは、基本的にはバレ有りRun気味になることを覚悟すること。どうしてもバレ無しで行きたい場合はLFMにその旨を必ず明記する。
LFMを立てるとき
- 基本は見る人に判りやすい様に立てるだけです。ほら、簡単。
コメント欄には概要を必ず書く
- クエスト名(通称名でも可)、難易度、Run/Rushまたはバレ無しかなどは必ず入れること。
- ダンジョンの所も判る限りで選択しておくこと。
クラスの選択
- しっかりしたバランスの良い構成を希望するならここを頻繁に更新して行くこと。
レベル範囲
- レベル範囲は基本的に、3差までに抑える。長編の固定報酬狙いはこの差が拡がる場合もある。
- フェーバー稼ぎなどで経験値無視でもいい場合はこれに限らない。
- ハーバーの初心者向けクエストではLv1-3での募集が基本(例外はアイルストーン・インレット)
当方初心者とか初とか
- 自分が未熟な初心者だと思っているならば、「当方初心者です、よろしく」とか、初経験のクエストならは「当方初」など添えるといいでしょう。
たまに、受け入れてもパーティに入れないバグが存在する
- ので注意。もう一度、その人をWhoから捜して招待してみること。
LFMを見るとき
罠LFMに注意する
- たまに無謀なLFMを見かけます。難易度ノーマルでの募集Lv帯でありながら、ハードやエリートに行こうとしているLFMです。
スフィアのAltが行ったリルとの最後の冒険、ブッチャー・パスのハードは、経験者がいて、それなりの装備をしていたからクリア出来たワケで、本当に初心者だけで行ったら見事に全滅していたはずです。
- 特にこういう無謀系でとばっちりを受けやすいのがクレリックです。溜めてきたキュアワンドはあっという間になくなり、SPもすぐに底をつきます。
- ただし、「ほぼ全員が」経験者であり、充分な自己回復手段を用意し、慎重にクエストを進めてくれる人達であれば、この限りではありません。まぁ、そんな事は滅多にありませんが。
- 高難易度のアイルストーンやSTKでは、キャスターが火の範囲魔法を撃ってきます。(ノーマルならCo6から)そうなると、途端に難易度が上がります。Lv7キャラクターのレジストエナジーファイヤー(20軽減)によるバフ等がないと厳しいです。
- 高難易度のウォーター・ワークスでは魔法使いがカースを打ってきます。-4のペナルティは致命的であり、デヴァイン・クレンジングを持っているかLv5に達したクレリック、またはマーケットで買える1個800gp前後のポーションを用意して解呪する必要があります。Altキャラなら何でもありませんが、始めたばかりの人に800gpは痛手ですね。
LFMから参加したとき
先ずはご挨拶
- 「よろしくです」が定番ですが、まぁとにかく挨拶を。
自分の経験が足りないクエストでは必ず申告を!!
- 慣れていないのであれば必ず申し出ること。ある程度のサポートや説明はしてくれます。
- 初であれば初と言いましょう。ただそう言ったからといってバレナシになる可能性は低いので覚悟の上で参加しましょう。
- つかギルマスのキャスターですら、覚えていない所は「ここはレジなにいるかな?」とか言う始末なので、そんなに恥ずかしがることは無いです。
- 知ったかぶりも構いませんが、そういうときの行動は慎重に。大体動きでバレるので…。無意味に死んでしまったりして足引っ張るのも嫌だしね…(´Д`;)
LFMはDDOの生命線
- LFMは出会いの場でもあります。新しい出会いが欲しいなら、自分の行きたいクエストでLFMを立てることです。
- 出会いが無ければ、コミュニティ形成の機会を得ることも無いでしょう。
- コミュニティの面で、LFMはDDOの生命線です。いま、そのLFMが立つ機会が減っています。DDOを盛り上げたい、長く続けたい、そういう思いがあるならば、自分の行きたいクエストでLFMを立ててみましょう。Runが多くて会話も少なくて終わってしまう場合もありますが、新たな出会いがあるかも知れません。そうしてユーザー同士の繋がりが少しでも拡がれば…と思っています。