クエスト進行について
- DDOでのクエスト進行について、いろいろと。
クエスト進行方法
- 一応の所、3種類あります。
バレ無し
- クエストを全くのバレ無しで攻略する方法です。
- 初の方のみとするLFMもあります。
- 通常はクエスト経験のある人も、「まるで来たのが初めて」の様な行動(演技)をする必要があります。演技が下手な方はお奨めしません('∀`)
- 基本的には、リアルプレイやクエストそのものを楽しむ進行方法です。
バレ有り・Run
- クエスト経験のある人がもう一度行くときなどの進行方法で、「ゆっくりバレ有り」等のLFMは、RunやRushが苦手な人やまだ慣れていない人が立ててます。
- 「Run」については、基本的にクエストのオプションは無視する程度で、敵は殲滅しつつなるべく最短ルートでのクエストクリアを目標とする進行方法で、現在のDDOでは一般的になっています。また部分的に敵を無視して走り抜ける時もあります(タングル・デレーラ・スレナル等)。XPや箱漁り、長編クエストの最後の報酬目的の進行方法です。
- この「Run」には慣れておきましょう。回数をこなすことで慣れることは出来ます。
Rush
- タイムアタックと考えてもいいでしょう。
- 敵無視、罠無視、必要最低限の事だけを出来るだけ短時間でこなしてしまおうという方法です。
- XP、報酬目的、早く終わらせたいというのがその目的です。
- しっかりとクエストを理解している者か、それに慣れている人だけが参加した方がいいです。
お出掛け前に…確認しよう(バレ有りやRun、Rush時)
- これをしておくかどうかで、クエスト達成への道程が易しくなります。
- リーダーが確認するか、メンバーが自ら申し出るかしましょう。
経験者であるか、道は覚えているか - 経験の度合いを把握すること
- 特にRunの場合に重要になります。最短ルートを覚えていなければ最早RunやRushとは呼べません。
- RunやRushの時はルートをほぼ100%覚えている人に先導して貰うこと。覚えていない人は通ってない道を絶対に通らず、先導の人の後ろをついて行くこと。
- 道を覚えていない人は絶対に先頭に立たない事。
必要な物を準備しているか - 特にポーションは揃えよう。
- デレーラでのブラフ3にする手段などは勿論、矢弾やマテリアルの在庫、特に自己回復手段であるポーションを揃えておくことが大事です。
- キュア、レッサー・レスト、リムーブ・フィアー、ブラインドネス・リムーヴァブル、リムーブ・カース、リムーブ・ディジーズ、リムーブ・パラリシス、ニュートラライズ・ポイズン辺りの回復系は定番です。キュアは多めに、そのほかは5個以上は用意したい所です。序盤は高くて買えないので仕方ありませんが、中盤レベルならば買えるはずです。
- これらの回復系ポーションはクレリックのSP節約のためにも用意しておくといいです。
- ヘイスト、ヒロイズムのバフ系もあると便利です。各種レジストのポーションも自バフが出来ないキャラは持っておいた方が良いです。前衛にはバークスキンもあると良いです。大抵はクエスト開始時や神殿休憩前後にバフは掛けてくれますが、短期決戦や非常時に備えての物です。
- あまりこの辺の確認はしないのが通例となっています。毎回使うものなので、当然といえば当然なので。
難易度の確認・相談
- 大抵はLFMで通知しているクエスト難易度ですが、その変更を持ちかける人もいます。相談して決めてもいいですし、リーダーが毅然としてその難易度で行うのも問題ないと思います。
- で、相談して決定してもいないのに、勝手に難易度上げて入る輩もいます。これはさすがにどうかと思います。好き勝手する人はGrp行動に向いていませんので要注意することです。
長編・連続系クエストでのアドバンスや繰り返しに注意する
- 結構多いアドバンスのミス。報酬をしっかり貰えるようにするにはクエストジャーナルで逐一確認する事。
アドバンスのミスしやすいクエスト
デレーラ
- c1後に必ず芋を貰うこと。
- c3後は芋くれるオッサン→表のオヤジからクエスト報酬を得る→ブラフな男に2回話す(2回目に要ブラフ3。無いとお金を分捕られます)→デレーラと話す。
Co6
- 前提(グレイ・ムーン)終了の報酬を貰ったらもう一度話しかける。
- 繰り返すときは、オーガのNPCに話しかけてCo6の繰り返しを選択すること。決して破棄してはならない。
スレナル
- 繰り返し方は東だけを破棄して、東南をこなすか、西だけを破棄して西南をこなす(西南が一般的)のどちらか。間違っても南を破棄しないこと。
- 西のc3後以降、NPCの会話選択に罠が多い。会話選択は慎重過ぎるほど慎重に選ぶこと。ラグかなんかでミスることもあるらしいので、一呼吸してから選択していこう。
クエスト進行中だけど…
- トラブルはついて回ります。トラブルのリカバリーが上手く出来るかどうかでクエストの進行度合いも変わってきます。
自分だけが生き残ってしまったとき
- 先ずは逃げること。生き残る事です。次に状態を確認すること。ステータス異常はないか、POT残存量はどうか、キープしていた神殿の有無。
- 次に一対一で敵に勝てるのか、ソウルストーンは回収できるのか。
- クエストにもよりますが、体勢を立て直せる可能性がある場合は、チャレンジしてみましょう。ただ、無理は禁物です。
勝手な行動を取り続ける人に注意を促す。
- 道も知らずに一人で勝手にあらぬ方向へ行く人はGrp分断を起こし、下手すれば全滅の可能性を秘めた天然の危険分子ですw
- 前に出過ぎる人は後衛のリカバリーを気にしていません。また後衛なのにちょこちょこ前に出てダメージを貰いまくる人。
- バフ貰う前に効果範囲外に動く人。
- CCの下ごしらえしているのに仕掛けを動かす。
- 戦術の基本も知らずに矢が飛び交う大広間で戦い出す(どうしようも無いときもありますが…)
- このような人達には注意を促すか、死ぬまで放っておいて、自ら自重するようにして貰うことがいいかと。
- 注意を促す人はリーダーかヒーラー役が適任かと思います。特にプレイヤーの生死を握っているヒーラー役の発言力は大きいです。