Phoenix Feather @ wiki

DDO用語集

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

DDO用語集

略語とは違って、用語になっている単語などを。
比較的、他のMMORPGでも通じるかもしれません。
実験的に作製中。


バフ(buff/buffer)

緩衝装置などを意味するもので、コンピューターのバッファメモリとかそんなの。
緩衝と言うことは、敵からの攻撃やダメージを回避又は軽減させる手段の事で、主にレジ・プロ、スキン等が挙げられるが、ヘイストやヒロイズム等、主に味方の攻撃強化の手段についてもひっくるめてbuffと言う。
反意語は「debuff」。敵のバフを消し去る、又は敵を弱体化させる手段で、ディスペルやレイ・オブ・エンフィーブルメント等が代表的かな。

アライメント/Alignment/属性

PCやNPCが持つ属性。DDOでは秩序(Lawful)、混沌(Chaos)、善(Good)、悪(Evil)と中立の属性の組み合わせがある。
秩序なる善 中立なる善 混沌なる善
秩序なる中立 真なる中立 混沌なる中立
秩序なる悪 中立なる悪 混沌なる悪
プレイヤーは悪属性にはなれない。
大抵の敵は悪属性で中立はたまにいるが善は殆どいない。
秩序の敵は群れて行動する種族(ヒューマノイド系、コボルド、ホブゴブリンなど)に多く、混沌は単独性の高い種族に多く見受けられる。

ヒーラー/ヒールワーク

ヒーラー=回復担当。ヒールワークは回復行為というべきか。熾烈な戦闘下において味方が死なないように回復行為を行い続けることを指す。debuffの回復も担当することが多い。
DDOではクエスト辺りに必要な回復量分のSPを持つヒーラーは存在せず、キュアワンドを併用していかなければならないため、ヒーラーの財布はいつも貧窮している。

バットマン

米国発祥のキャラクタービルドテンプレート。Pal/Ftr/Rogのマルチでイヴェ持ち、高AC・ST等、何でも出来ちゃうようなビルド。

イヴェ(イベ)持ち

イヴェイション(Evasion)という「身かわし」フィートを持つキャラの事。
Rog2かRng9で自動取得でき、大抵はそれのマルチ前衛になる。
範囲攻撃の間接ダメージや罠などのダメージ等、反応セーブ次第ではダメージを無効若しくは減少させる。BBやFS、罠などの突破に便利かもしれないが、反応セーブ自体が低いと意味がない。

脳筋

脳まで筋肉なのではないかというビルドや戦闘行動を指す。
誉め言葉として、また逆の意味で使われる。
前衛5、バード1という脳筋構成で前衛にレジ使える人がいると、㌧でもない安定感と歌で強化された殲滅力で、通った後には草木一片も残らない…なんて事も実際にあり、この面白さはDDOでもたまにしか味わえない。もちろん、一歩間違えればgdgd確定である。

SPスポンジ

被ダメが非常に多く、いくらキュアしても足りないようなキャラを指す。
脳筋とは違い、誉められる言葉では無い。
二刀や両手持ち(盾を持たないのでACが低い)に必然的に多いが、基本的に立ち回り次第で被ダメは減らすことが出来る。
前衛は意外と立ち回りを重視する、アクション性の高いポジションなので、中身の人の適性が低いとどんな前衛でもSPスポンジになり得る。
初心者前衛にPalを勧めるのは、比較的高ACかつLoHやワンドが振れるなど自己回復ができ、生存性が高いため。

マリオ

アクション性を要求する場面やクエストに冠する言葉。
あの有名アクションゲームが語源。TRPG(PnP)から来た人達はきまって苦手である。
クエストではピット、VoN2と4が有名。イベントのレンジャーズアサルトも。
キーボードでの操作には限界があるため(慣れもあるが…)、左手に添えて使うゲームパッドなどの利用をする事で多少改善される。
個人的なお奨めはBELKINのSpeedPad n52。当初は秋葉原の一部店舗でしか見掛けなかったが、最近ではヨドバシカメラ等でも置くようになっている。


ウィキ募集バナー