パズルの解法について
自力で出来たら何よりですが、なかなかそうもいかない人もいます。
例えば私自身w
例えば私自身w
自力で解く
とはいっても、昔ながらのパズルゲームが元になっているモノが多く、世代によっては子供の頃に遊んだ人もいるかもしれません…。
リーヴァー・フェイト(RF)のパズル
RFのパズルは、マスターマインドというパズルゲームで、ヒット・アンド・ブローとも呼ばれています。
DDOでもお馴染みなHasbro社でも実製品を出しています。
ルールが簡単なことから、BASIC時代からプログラミングされています。今でもオンラインソフトが出回っています。
ゲーム中では4個で6色という基本形です。
DDOでもお馴染みなHasbro社でも実製品を出しています。
ルールが簡単なことから、BASIC時代からプログラミングされています。今でもオンラインソフトが出回っています。
ゲーム中では4個で6色という基本形です。
攻略法ですが、自分がやっていたのは、
先ず左から見て4つ目を無色状態のままにして、左側の3つの正解を先に求めていき、それらが3つ目位まで色特定が出来たら、4つ目を伺っていくというやり方です。
実はギルド最後のRFでのパズルの解き方がその典型でしたので、リンクを張っておきます。
先ず左から見て4つ目を無色状態のままにして、左側の3つの正解を先に求めていき、それらが3つ目位まで色特定が出来たら、4つ目を伺っていくというやり方です。
実はギルド最後のRFでのパズルの解き方がその典型でしたので、リンクを張っておきます。

シュラウドc3のパズル攻略
シュラウドc3はライツアウトと言われるモノです。タカラが95年に商品化、翌年のバイオハザードのゲーム内にも登場します。
シュラウドでは3x3、4x4、5x5、一箇所で特殊なサークル型があります。
以下、シュラウドの3x3、4x4、5x5向けの攻略です。
「ちびのメモ: とあるパズルの解法について」のキャッシュから要点だけ書き写しました。
(慣れてくると、よく見れば数手で解けるモノがあるので、攻略もなにも無い場合も増えてきますw)
シュラウドでは3x3、4x4、5x5、一箇所で特殊なサークル型があります。
以下、シュラウドの3x3、4x4、5x5向けの攻略です。
「ちびのメモ: とあるパズルの解法について」のキャッシュから要点だけ書き写しました。
(慣れてくると、よく見れば数手で解けるモノがあるので、攻略もなにも無い場合も増えてきますw)
先ずは「追い込み」
基本的には、追い込みという手法を使います。
この追い込みは、上から順に点灯状態にしていき、消灯状態を最下段に集めると言うモノです。例えば、○=点灯 ●=消灯 として5x5の例として
この追い込みは、上から順に点灯状態にしていき、消灯状態を最下段に集めると言うモノです。例えば、○=点灯 ●=消灯 として5x5の例として
○ ● ○ ● ● << ここの段を全て点灯させるように、
○ ○ ○ ○ ● << ここから踏んでいきます。左から2、4、5番目を踏みます。
● ○ ● ● ●
● ○ ● ○ ○
○ ● ● ○ ●
○ ○ ○ ○ ● << ここから踏んでいきます。左から2、4、5番目を踏みます。
● ○ ● ● ●
● ○ ● ○ ○
○ ● ● ○ ●
↓
○ ○ ○ ○ ○
● ● ○ ○ ● << 次にここの段を全点灯させるために、
● ● ● ○ ○ << ここの段を踏みます。左から1、2、5番目を踏みます。
● ○ ● ○ ○
○ ● ● ○ ●
● ● ○ ○ ● << 次にここの段を全点灯させるために、
● ● ● ○ ○ << ここの段を踏みます。左から1、2、5番目を踏みます。
● ○ ● ○ ○
○ ● ● ○ ●
↓
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
● ● ○ ● ● << 同じように、今度はここの段を全点灯させます。
○ ● ● ○ ● << ここの段の、左から1、2、4、5番目を踏みます。
○ ● ● ○ ●
○ ○ ○ ○ ○
● ● ○ ● ● << 同じように、今度はここの段を全点灯させます。
○ ● ● ○ ● << ここの段の、左から1、2、4、5番目を踏みます。
○ ● ● ○ ●
↓
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
● ● ● ○ ● << この段を全点灯させます。
● ○ ● ● ○ << ここの段の、左から1、2、3、5番目を踏みます。
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
● ● ● ○ ● << この段を全点灯させます。
● ○ ● ● ○ << ここの段の、左から1、2、3、5番目を踏みます。
↓
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ● << 最下段に、消灯状態を「追い込み」ました。
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ● << 最下段に、消灯状態を「追い込み」ました。
この一連の手順を「追い込み」と言います。
4x4の場合、この手法だけでクリア出来ます。
ここまで行き着くと、公式みたいなのがあるので、それを利用していきます。
4x4の場合、この手法だけでクリア出来ます。
ここまで行き着くと、公式みたいなのがあるので、それを利用していきます。
追い込んだ後は、公式を使っていく。
詳しい解説は、それ系のサイトを探して下さいw
3x3、5x5は、以下の公式を使って、追い込んだ後のハズルの最上段側を踏み、その状態から更に追い込むことでクリアが出来ます。
3x3、5x5は、以下の公式を使って、追い込んだ後のハズルの最上段側を踏み、その状態から更に追い込むことでクリアが出来ます。
5x5の場合…
次の「公式」を使います。
1>2、2>1、3>4
意味は、
左から見て最初に消えている場所が1番なら1列目の2番を踏め
左から見て最初に消えている場所が2番なら1列目の1番を踏め
左から見て最初に消えている場所が3番なら1列目の4番を踏め
て事です。
次の「公式」を使います。
1>2、2>1、3>4
意味は、
左から見て最初に消えている場所が1番なら1列目の2番を踏め
左から見て最初に消えている場所が2番なら1列目の1番を踏め
左から見て最初に消えている場所が3番なら1列目の4番を踏め
て事です。
前述の追い込みの説明で使ったパズルの場合は、最初に消えている場所が3番目なので、1列目の4番目を踏みます。
○ ○ ○ ○ ○ << ここの左から4番目を踏みます。
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ●
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ●
↓
○ ○ ● ● ●
○ ○ ○ ● ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ●
となるので、ここから再び追い込みを行うことで、クリア出来ますので、実際に試してみましょう。
○ ○ ○ ● ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ● ● ●
となるので、ここから再び追い込みを行うことで、クリア出来ますので、実際に試してみましょう。
3x3の場合…
さっきの公式と異なります。
1=12、2=123、3=23
この読み方は、
3列目で、1番が消えていれば、1列目の1,2を踏め
3列目で、2番が消えていれば、1列目の1,2、3を踏め
3列目で、3番が消えていれば、1列目の2,3を踏め
と言うことで、例えば1番と3番が消えていたら、1列目の1番と3番を踏みます。
(2は重複して踏んでないのと同じになるため踏む必要はありません)
そのまま同じように追い込むことでクリア出来ます。
さっきの公式と異なります。
1=12、2=123、3=23
この読み方は、
3列目で、1番が消えていれば、1列目の1,2を踏め
3列目で、2番が消えていれば、1列目の1,2、3を踏め
3列目で、3番が消えていれば、1列目の2,3を踏め
と言うことで、例えば1番と3番が消えていたら、1列目の1番と3番を踏みます。
(2は重複して踏んでないのと同じになるため踏む必要はありません)
そのまま同じように追い込むことでクリア出来ます。
モナスタリー・スコーピオン(サソリ)のパズル
基本的には、シュラウドのライツアウトと同じですが、それを発展させた(いやらしくしたとも言います)モノです。
4x5にランダムでボタン無しの部分があり、解がない場合もあるので、その時はボスのサンヤシを削って点灯しっぱなし(ボタン無しと同じ)状態のを作って解くか、そのまま削りきるしかない場合とがあります。
面倒くさいので、解答ツールを使いましょうw
4x5にランダムでボタン無しの部分があり、解がない場合もあるので、その時はボスのサンヤシを削って点灯しっぱなし(ボタン無しと同じ)状態のを作って解くか、そのまま削りきるしかない場合とがあります。
面倒くさいので、解答ツールを使いましょうw
solver(解答ツール)を使う
解答ツールを使う事がいいことか悪い事かは知りませんw
スピーディに進めたい、パズル苦手な方は必ずいるので。
私は9割ツール任せで、見て数手と判るくらいの簡単なモノだけ手動で解いていました。
スピーディに進めたい、パズル苦手な方は必ずいるので。
私は9割ツール任せで、見て数手と判るくらいの簡単なモノだけ手動で解いていました。
A Monastery Puzzle Solver (JavaScript)
ブラウザから利用。サソリ用。
ブラウザから利用。サソリ用。
DDO Vale Puzzle Solver
シュラウドc3用。一応の練習も出来る。ブラウザから。
シュラウドc3用。一応の練習も出来る。ブラウザから。