アバターをアップロードする

REALITYや、あるいはVRoid Studioなどで作ったオリジナルのアバター。
さらには、BOOTHなどで購入した「cluster対応」と書いてあるアバター。
これをclusterで使えるようにアップロードしていきます。


アバターアップロードにはメールアドレス登録が必要

clusterは「メールアドレスだけ」ではアカウントを作れず、TwitterやらAppleIDやらと連携しないといけません。
ただ、全部の機能を使う場合、「さらにメールアドレスを登録して認証」する必要があります。
アバターアップロード機能はその1つです。


まだやっていない人は、作業の途中で「メールアドレスの認証が必要です」みたいな表記が出てくるはず。
なので、そこに飛んで自分のメールアドレスを登録・認証してください。

REALITYの場合はもっと手軽に連携可能!

なお、REALITYで作ったアバターなら、この記事よりもっと手軽に!? clusterと連携させられます。
cluster公式 REALITY連携について

アバターの著作権などに注意

知的財産権を侵害する可能性のあるアバター(例:許可を得ていないアニメやゲームのキャラクターなど)
は利用規約違反です。アップロード前に十分ご確認の上ご利用ください。
>(https://cluster.mu/account/avatar より引用)
他の人が作ったアバターを使用するときには、それが本当に使ってもいいアバターかどうか考えてから使用しましょう
自分でアバターを作るときも同様です

実際にやってみよう

アップロード画面へ


パソコン版なら、cluster公式の一番右上にある自分のアイコンをクリックして、メニューを開きます。
そして「アバター」を選択。
なお、このリンクを押せば直接いけます。

スマホ版なら、アプリ右下の「プロフィール」タブを押して「アバター管理」→「VRMをアップロード(Web)」を押すと同じ画面に飛びます。

アップロードする

パソコン版とスマホ版で微妙にボタンの形が違いますが、「アバターをアップロード」ボタンを押します。

ファイル選択を指示されるので、パソコンやスマホの中に入っている、アップロードしたいアバター(VRMファイル)を選択。
ここではアバターの作り方…… VRoid Studioで作ったSendagaya_Shibu.vrmを選びました。



するとこんな画面に(パソコン版ですが)。
アップロード」を押します。

アップロード完了!

うまくいけば、無事にアバターが一覧に加わるはずです。
おめでとうございます!
これでclusterのワールドに、オリジナルのアバターで入る準備ができました。

エラーが出ても泣かない!

アバターの作り方…… VRoid Studioにも書いていますが……
clusterにアップロードできるVRMには容量などの制限があります(cluster公式 カスタムアバターの制限

なので、せっかくアップロードしても「○○がオーバーしています」などでエラーが出る可能性があります……
しかしエラーが出ても泣かず、きっちりエラーのメッセージをメモしてVRMを修正、何度もトライしましょう。

どうしてもわからなければ、Discordの「アバター制作部」チャンネルなどで質問を。
○○をしたけど××というエラーが出てわかりません、などの説明が大切です)
最終更新:2020年11月10日 22:37
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