「自分そんなに安い男じゃないんで…一人30ポケ頂きますよ。」
「キュールは自分と祖国の誇りだ…もう一度言ってみろ」
「そんなことをしても自分は得しないな。悪いがお断りさせてもらうよ。」
たまにふらっとギルドにやってくる、
ランスランド王国出身のハーモニカ吹き。
ドリューの双子の弟。
演奏で他者の感情をコントロールできる能力を持っている。
さっぱりした性格で、自分に利益があるかどうかで行動するちゃっかり者。
ハーモニカ吹きとしての腕は一流だが、演奏料を貰わないと吹いてくれない。
ギルドに来て演奏するのも、「ここには仕事で疲れた奴らが多い、そいつらは癒しを求めるだろ?それが良い稼ぎになるんだよ。」とのこと。
ただ、親しいポケモンには割と気さくに接するようだ。
儲けにもならなければ疲れるだけと、争いごとを嫌っている。一応戦闘はできるらしい。
また、感情をコントロールできる能力も、「演奏しなければいけない」ということと、争いごとが嫌いな性格から誰かを和ませることにしか使わない。根は良い奴である。
一人称は「自分」。
祖国と自分の腕に誇りを持っていて、けなされると静かにだが、激しく怒る。
事あるごとに金を要求するので、守銭奴のように思われがちだが、「金は必要だが、もっと大事なものはいくらでもある」という信念を持っていたり、何があっても女性には手を上げないと決めていたりと、割と紳士的な一面も持っている。
同国出身の
キルトや
ジグ、
アマンダ達とは昔からの友人だったらしい。
3人よりも年上だが、同等の友人として仲がよかった。おそらく祖国が完全実力主義なため年齢での上下関係があまりなかったためだと思われる。
中でもキルトからは軽く苛めととれるくらいよくからかわれていたらしい。
彼は当時のことをこう語る。
「あの時のあいつほど嫌な奴は今まで出会ったことがない。」
相当嫌っていたようだが、現在は普通に仲が良い。
全く不思議である。
最近はよく
アンクウと一緒にいるところを目撃されている。
「友達少ないんだよねー」という彼女の言葉に同情してしまい「友達」になってしまったという。
騙された、とは思いつつそれなりにいいコンビになってるとかなんとか。
同じような成り行きで
ロッサムとも友達になった。
何故懐かれるのか本人はよくわかっていないようだ。
ちなみに、ハーモニカは楽器商の父から貰ったもので、結構高い代物らしい。
他の楽器も大体は演奏できるが、持ち運びに便利なのと一番好きな楽器という理由でハーモニカを選んだとか。
余談だが楽器は上手くても、歌は下手。声はいい。
歳の割にそこまで高くない身長と体型の割に軽すぎる体重のことを本人は特に気にしていないが、姉のドリューと友人の
ネイミーによく指摘される(特に体重に関してはネイミーより軽いので軽く反感を買っている)。
最終更新:2010年10月24日 20:21