「記憶がねーからって可哀そうとか思わないでくれよ?俺は普通にやってんだから。」
「…そんなに…変かなぁ…俺の姿って…」
「宇宙には俺みたいなサメハダーもいんのかな…一度行ってみたいぜ。」
「ちょ、やめて下さいったら!」
宇宙出身者のような体型をしたかなり異質なサメハダーの青年。
何故か昔の記憶が殆どなく、覚えている限りずっと世界を放浪していたという。そのため出身も年齢も家族のことも何もわからない。
唯一「ハリス」という名前だけ覚えていたらしい。
しかし彼は記憶がないことを特には気にしておらず、「戻ったらいいな」程度にしか思っていない。
ないならないなりに前向きに生きる、というモットーらしい。
サメハダー族特有の特性「鮫肌」を強化したような「強化鮫肌」をもっており、肌を刃のように鋭くしたり、ヤスリのように粗くしたり出来る。
戦闘ではとても便利だが、下手に他人に触ると怪我を負わせてしまったリ、服を着ても破けてしまったリと不便な点も多いとか。
この能力は特に果物を切ったりすり下ろしたりするときに便利だと本人は言っている。
外見に似合わず照れ屋で結構人見知りをする。初対面の人とは目を合わせられない。
昔普通のサメハダー達に体型のせいでのけ者にされてから、ちょっとした悪口でも相当へこんでしまうようになったという繊細なところもある。
そんな性格のせいで友達はあまりいないらしい。だが仲良くなると結構尽くしてくれるようだ。
外見を気にされないととても嬉しそうにする節がある。
ちなみに、ハリスという名前は彼が覚えていたものだが、~ロ・シャンタンは誰かにつけてもらったものらしい。
身長はヒレだけで20cm近くあるので、意外と低いねと言われるのを気にしている。
ルーシェに声をかけられ彼女の運営している水族館で働くことになった。
しょっちゅう振り回されたりいじられたりして苦労しているようだが結構楽しんでいるとか。
最終更新:2010年10月25日 19:51