車体
| 耐久値 |
1,900 |
| 車体装甲厚(mm) |
255/155/75 |
| 最高速度(前/後)(km/h) |
30/18 |
| 重量(初期/最終)(t) |
92.18/92.78 |
| 実用出力重量比(hp/t) |
12.39 |
| 本体価格(Cr) |
3,700,000 |
| 修理費(Cr) |
|
武装
| 名称 |
連射間隔(s) |
弾倉交換時間(s) |
弾種 |
平均貫通力(mm) |
平均攻撃力 |
弾倉合計攻撃力 |
精度(m) |
照準時間(s) |
弾倉/総弾数 |
弾薬費(Cr/G) |
重量(kg) |
俯仰角 |
| 85 mm Jariwen Mk.XI |
2 |
30 |
AP/APCR/HE |
215/285/45 |
235/235/265 |
1410 |
0.41 |
2.8 |
6/54 |
295/4G/49 |
2,993 |
-4°/+12° |
| 125 mm Gun P-314 |
3 |
59 |
AP/APCR/HE |
225/295/58 |
435/435/560 |
2610 |
0.48 |
4.0 |
6/42 |
1095/13G/654 |
3,072 |
砲塔
| 名称 |
装甲厚(mm) |
旋回速度(°/s) |
視界範囲(m) |
重量(kg) |
| Cl 45t Jasmine (P) Mk.III |
255/175/75 |
22 |
385 |
25,500 |
エンジン
| 名称 |
馬力(hp) |
引火確率(%) |
重量(kg) |
| RC1000-P Mk.I |
870 |
25 |
950 |
| RC1000-P Mk.II |
1000 |
25 |
1,500 |
| RC1000-P Mk.V |
1150 |
25 |
1,500 |
履帯
| 名称 |
積載量(t) |
旋回速度(°/s) |
重量(kg) |
| Cl 45t Jasmine (P) Mk.I |
93 |
20 |
21,550 |
| Cl 45t Jasmine (P) Mk.III |
94 |
22 |
21,550 |
無線機
| 名称 |
通信範囲(m) |
重量(kg) |
| WR 509 |
750 |
90 |
乗員
| 1 |
Commander |
2 |
Gunner |
3 |
Driver |
4 |
Radio Operator |
5 |
Loader |
6 |
Loader |
隠蔽率
| 固有隠蔽率 |
静止時 |
0.0600 |
| 移動時 |
0.0565 |
| 発砲補正 |
0.2758 |
解説
ナンダコレ
装甲
正面が硬すぎるとおもいきや今度は側面までもがパワーアップ!
側面は155mmとこの時点ですでにすごいがこの車両は側面にスカートがついており30mmの空間装甲扱いになっている。
そのため側面は175mm勢の貫通を許さず、前身ではできなくなってしまった豚飯もものすごく捗るようになった。
砲塔側面も傾斜のため貫くのは難しい。
車体下部が車体上部と厚さが変わらないという特徴はそのままでここは弱点だといえない。
砲塔正面は台形になった砲塔に合わせ防盾も台形になった上、あの100mmという大きな弱点だったキューポラは185mmに増加された上で小型化 さらに傾斜を追加されたためにそこまで目立つ弱点ではなくなった。
さらに防盾もこの国籍を進めてきた人にとっては珍しい丸型ではなく正面にベッタリと張り付くような板状で85mmと分厚いためここを貫くのは容易ではない。
このように側背面に弱点はなく、175mm勢が相手にする際は傾斜付き185mmのキューポラを一か八か狙うか背面へ回りこむことになる。
機動性
車重はなんと約92tにまで増えているものの、1150馬力というトンデモ馬力のエンジンを搭載できるため機動力は前身から向上した。
かなり遅かった7km/hという後退速度も15km/hまで改善。前進速度も30km/hまで改善したためストレスは少なくなるだろう。
武装
tier5重戦車にしてtier4中戦車の最終砲である75mmを搭載した
El 35、tier6重戦車にして57mmという何がしたいのかわからないEl 27、やっと手に入れた武装が85mmという悲しみを背負ったtier7重戦車のEl 28、オートローダーを採用したものの口径は85mmのままという悲しみを背負ったtier8重戦車の
Jasmine (P) IIIと単発火力がない戦車が続いてきたが、この戦車は一気に向上して125mmを確保した。
そのうえ自動装填装置もそのままのため果てしなく高い単発火力になった。
まず単発火力は435。これがなんと125mmにして6発も連射できるため弾倉合計火力は2610と駆逐戦車もビックリのレベルである。
すべてのtier9はおろか多くのtier10まで葬ることがあるといえばこの果てしなさがわかるだろうか。
一方で弾倉交換時間 精度 俯仰角は壊滅的。
弾倉交換は59秒と最初の6発こそ問題ないものの打ち損じや相手が途中で死んだことによる中途半端な弾を残したままの弾倉交換、さらに殺しきれなかった場合の隙は非常に大きい。
追い詰められた場合でも重さから体当たりを図ることもできるがそこまで速いわけではないため難しい。
更に精度は0.48、照準速度は4.0とここと弾倉交換時間がAMX 50 120に比べ劣った点になっている。
俯仰角は-4°/+12°とあらゆる坂に弱い。
総評
強化された前身で、弱点も前身そのまま。
史実
1944年8月にペー社で開発されはじめていた85t級というとてつもない重量を持つ超重戦車。
開発の経緯は79tという重量をもった
Jasmine (P)を開発したことからその経験を活かし何か重戦車を開発できないかという提案から生まれたものである。
元からこの戦車の形式化は検討されておらず、将来的に80t以上の戦車が走り回る時代になった時に経験を活かせるようにというとても限定的なものだった。
この戦車には様々な最新技術が盛り込まれ、開発自体は熱心に進められ試作車両も作られた。
試作車両は予想を上回る走破性を見せたものの、やはり走破性は低くそのような時代はこないのではという結論が出たことから(この巨大さを披露するため)木製の等身大のモックアップが残され鉄で作られた試作車両はそのままスクラップにされた。
現在は等身大の木製モックアップと設計図が博物館に寄贈されている。
最終更新:2015年02月21日 17:14