セーヴィング・スロー

キャラクターに何かしらの効果が及ぶ場合に、その効果を受けるかの判定を行います。

判定を、難易度○○の□□セーヴィング・スローと呼びます。
  • ○○には数値
  • □□は参照ステータス

キャラクターは1d20をロールし、その結果によりDMが判定を下します。
ロール結果に、キャラクターは習熟項目であれば修正値を加える事ができます。
ただし、難易度を公開するかどうかはDMが判断します。
具体的な数値情報無しに、プレイヤーには判定のみが下される場合もあります。

一部のスペルは命中判定の代わりに対象にセーヴィング・スローを要求します。
主に回避判定はDEX、耐久判定はCONのようになっています。

修正値の計算方法

クラス毎に、習熟ボーナスを加算できるステータスが異なります。
例えば、ファイターであればSTRとDEXのセーヴィング・スローにそれぞれの修正値に加えて習熟ボーナスを加算できます。
例)STR+3、習熟ボーナス+2の場合
1d20+3+2がSTRセーヴィング・スローになります。

参考:用語集

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最終更新:2020年08月17日 11:17