長森


特徴

無敵技の発生が非常に早く、詐欺飛びの類が通用しない。
超必殺技からの2択や、めくりからの気絶→気絶のコンボがあるため、上手く嵌れば爆発力がある。
しかし地上技のリーチには恵まれておらず、飛び道具の猫も性能が悪いため立ち回りが苦しい。
対空が強いキャラ相手には苦しい戦いを強いられるだろう。


フレーム表


ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考
立弱P 15 3 +7 屈弱P 14 4 +7 J弱P 18 4
立弱K 16 4 +7 屈弱K 14 4 +7 垂J弱K 16 4
斜J弱K 16 4
立強P 50 10 屈強P 52 7 J強P 56 7
近立強K 50 5 屈強K 50 6 垂J強K 55 7
遠立強K 46 6 斜J強K 55 7
地上ぶっとばし 58 15 - - - - - - 空中ぶっとばし 60 9

ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考
背負い投げ
(投げ間合いで6or4+強P)
90
巴投げ
(投げ間合いで6or4+強K)
90
瑞佳振り回す
(214+P)
78(3hit) 4→16→39 +1 連続ガード
スラッシュ&何とか
(623+P)
55 1 全身無敵
上部の攻撃判定は発生3Fで25dmg
74(2hit) 2→5 全身無敵
上部の攻撃判定は発生5Fで35dmg
猫を呼ぶ
(236+P)
40
猫アタック
(猫を呼ぶ中に236+K)
60
猫じゃらし
(猫を呼ぶ中に214+K)
41
8匹の猫
(2141236+P)
206(8hit)
MAX8匹の猫
(2141236+P)
289(8hit)


技解説

通常技

解説
立弱P ジャブ。
立弱K ローキック。立弱Pよりもリーチが長いが、少し刻みにくい。
立強P 鞄で薙ぎ払う。長森の通常技の中ではリーチが長い。
近立強K ハイキック。弱攻撃から目押しで繋がる。
遠立強K ミドルキック。それなりにリーチがあるが、やはり物足りない。弱攻撃から目押しで繋がる。
屈弱P ジャブ。下段判定。リーチは立弱Pと同程度。
屈弱K 小足。下段判定。立弱Kよりもわずかにリーチが長い。
屈強P 鞄を振り上げる。わずかに前進する性質があり、上方向の判定も強いので対空に役立つ。
屈強K 足払い。下段判定。リーチは遠立強Kよりもわずかに短い程度で、他のキャラと比べても短め。弱攻撃から目押しで繋がる。
J弱P 斜め下にパンチ。中段判定。昇り中段になる。着地まで攻撃判定が持続。
垂J弱K やや斜め上を蹴る。中段判定。こちらも昇り中段になる。
斜J弱K やや斜め下を蹴る。中段判定。これまた昇り中段になる。
J強P 鞄で薙ぎ払う。中段判定。リーチはあるが持続は短めで、下方向の判定もあまり強くない。空対空向きか。
垂J強K 真横を蹴る。中段判定。
斜J強K やや斜め下を蹴る。中段判定。めくりが可能。
地上ぶっとばし 鞄を突き出す。リーチは立強Pと同程度。
空中ぶっとばし やや斜め上に鞄を突き出す。中段判定。リーチが長いので空対空に。着地まで攻撃判定が持続。

通常投げ

解説
背負い投げ P投げ。
巴投げ K投げ。成立後に前方ジャンプから斜J強Kを出すと、ちょうどめくりになる。

必殺技

解説
瑞佳振り回す 回転しながら前進して鞄を振り回す。弱攻撃から繋がり、ダウンを奪えるので連続技に。ガードさせて微有利なので固めにもなる。ただし1段目のリーチが短いので、相手との距離に注意。弱と強で性能差無し?
スラッシュ&何とか 跳び上がってチェロを振り上げる。跳び上がった直後(?)まで全身無敵。強は弱よりも高く跳び上がり、無敵時間も長い。発生が非常に早くリーチも意外と長いので、対空や割り込みのみならず、連続技にも重宝する。
基本的には威力の高い強を使えば十分だが、根元で空中ヒットすると2段目が当たらずダウンを奪えないのが難点。
猫を呼ぶ 後ろの画面端から猫が走ってくる。相手に当たる前に限り、後述の2種類の派生技で軌道を変えられる。発生が遅く、宙を飛ぶタイプ以外の飛び道具で一方的に弾き飛ばされてしまうなど欠点も多いが、出てしまえば猫を盾に接近することも可能で、ダウンを奪わないのでヒットした際に近くに居れば追撃もできる。飛び道具というよりは設置技に近い感覚か。弱と強で性能差無し?
七瀬のバッシュやプリムラのアイスカウンターに当たっても跳ね返されず、飛び道具に当たった場合と同様に弾き飛ばされるだけで済むという特殊な性質を持つ。
猫アタック 猫が丸まって放物線状に跳び上がる。猫を呼んだ後の硬直が切れてからでないと出せず、この技自体にも隙があるため使い勝手は良くない。弱と強で性能差無し?
猫じゃらし 猫が長森に向かって走ってくる。猫が長森を追い越した後かつ相手に当たる前に使わないと、猫の向きが変わらないので意味が無い。向きを変えた後は再びこの技を出しても向きを変えることはできず、猫アタックで軌道を変えることも不可能。こちらもやはり使いにくい。弱と強で性能差無し?

超必殺技

解説
8匹の猫 後ろの画面端から8匹の猫が走ってくる。派生技で操作できないことを除けば、基本的な性能は必殺技で呼んだ猫と同じ。画面内に1匹でも猫が出ている間は使用不可能。最後の1匹のみ相手をダウンさせる。画面中央でガードさせると、ノックバックのためか微妙に連続ガードにならない場合がある。


連続技

(めくり)斜J強K→立弱P×4→瑞佳振り回す(3hit) (185dmg)
気絶確定。立弱Pは歩きながら目押しで刻む。

屈弱K→立弱P×4→遠立強K→強スラッシュ&何とか(2hit) (182dmg)
気絶確定。

8匹の猫→屈弱K or 斜J弱K→近立強K→強スラッシュ&何とか(2hit)
8匹の猫をガードさせて、昇り中段との2択で崩す。最後の1匹は相手をダウンさせるので注意。


昇り中段

生中段

J弱P、垂J弱K、斜J弱K  猶予1F(調査中)

F式

J弱P、垂J弱K、斜J弱K  猶予4F(調査中)
J強P、斜J強K 猶予2F(調査中)

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最終更新:2013年06月01日 00:49