シア


特徴

移動技のホワイトアウトによる高い機動力が魅力。
複数の無敵技や飛び道具も備えており距離を問わず戦えるが、通常技のリーチが短めなので接近戦を心掛けたい。
超必殺技は連続技に組み込みやすく、爆発力も十分。


フレーム表


ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考 ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考
立弱P 16 屈弱P 16 J弱P 16
立弱K 18 屈弱K 14 垂J弱K 16
斜J弱K 16
立強P 46 屈強P 49 J強P 50
近立強K 37 屈強K 52 垂J強K 55
遠立強K 52 斜J強K 55
地上ぶっとばし 58 - - - - - - 空中ぶっとばし 60

ダメージ 発生 G硬直差 全体 備考
ニーキャノン
(6+弱K)
55 + 中段判定
肘落とし
(投げ間合いで6or4+強P)
90 +
蹴っ飛ばし
(投げ間合いで6or4+強K)
90 +
セイクリッドライト
(236+P)
25 +
31(3hit) +
ジャンピングエルボー
(623+P)
56 +
79(2hit) +
飛び蹴り
(236+K)
55 +
70 +
ホワイトアウト
(214+K)
0 +
0 +
苦手な納豆
(2363214+P)
189(15hit) +
MAX苦手な納豆
(2363214+P)
283(15hit) +


技解説

通常技

解説
立弱P ジャブ。
立弱K ローキック。そこそこのリーチがある。
立強P 腰を落としてパンチ(?)。リシアンサスの通常技では遠立強Kと並んで最もリーチが長い。
近立強K 蹴り上げ。弱攻撃から目押しで繋がる。威力が低いため、いまひとつ使えない。
遠立強K 前蹴り。リーチは立強Pと同程度。こちらも弱攻撃から目押しで繋がる。
屈弱P 手刀を突き出す。リーチは立弱Pと同程度。
屈弱K 小足。同上。
屈強P アッパーカット。リーチがかなり短い。
屈強K 足払い。リーチは立弱Kと同程度。
J弱P 真横に肘打ち。着地まで攻撃判定が持続。
垂J弱K 真横を蹴る。
斜J弱K 膝蹴り。リーチが短いが、めくりが可能で、昇り中段にもなる。
J強P 下方向にパンチ。リーチが短いが、めくりが可能。
垂J強K 真横を蹴る。
斜J強K 打ち下ろすような蹴り。攻撃判定が斜め上、斜め下の順に出るため、空対空にも飛び込みにもなる。
地上ぶっとばし 蹴り上げ。やはりリーチが短い。
空中ぶっとばし やや斜め下を蹴る。着地まで攻撃判定が持続。

特殊技

解説
ニーキャノン 小さく跳んで膝蹴り。ネリネの同名の技と違って中段判定。ダウンを奪えるが、ガードされると不利。ダウンしている相手に密着で出すと、タイミングによっては裏に回れる。

通常投げ

解説
肘落とし P投げ。相手を目の前でダウンさせる。
蹴っ飛ばし K投げ。成立後に前方ジャンプから斜J弱KやJ強Pを出すと、ちょうどめくりになる。

必殺技

解説
セイクリッドライト 弱で1発、強で3発の小さな光弾を発射。ダウンを奪えず威力もかなり低いが、弾速はそこそこ速い。弱は強攻撃から繋がり、密着でガードされても有利になるほど隙が小さい。強は発生が遅いが、こちらも密着でガードさせて微不利で済む程度には隙が小さい。
ジャンピングエルボー 弱はその場で、強は前進しながらの肘打ちから、跳び上がってアッパーカット。どちらも弱攻撃から繋がり、発生まで(?)全身無敵。主に弱を対空に使う。
後述の飛び蹴りがあるためか、プリムラの同名の技と比べて強の無敵時間と移動距離が短くなっている。
飛び蹴り やや斜め上に突進しながら蹴りを放つ。これも弱攻撃から繋がり、跳び上がった直後(?)まで全身無敵。強は弱よりも突進距離が長い。連続技や割り込みに。
ホワイトアウト 滑るように高速で前進する。移動中は膝上無敵で相手をすり抜ける。強は移動距離が長く、移動後の硬直が短い。遠距離から一気に間合いを詰めたり画面端から脱出したりと、非常に便利。

超必殺技

解説
苦手な納豆 納豆のパックを投げつけ、当たると高速で突進して肘打ちからの乱舞を決める。より正確に言えば、投げた納豆が相手にヒットするかガードされると(空中でヒットした場合は地上に引き込んで)突進しながらの肘打ちを繰り出し、これがヒットするとさらに乱舞に移行する。したがって納豆がヒットしても、それによって相手が気絶した場合などには乱舞に移行できないことがある。納豆は必殺技の飛び道具と相殺する。また、肘打ちの部分は納豆から連続ガードになり、かつガードさせて五分。弱攻撃から繋がるので、連続技に最適。
弾速もそこそこ速いので弱セイクリッドライトから連続技にすることもできるが、この際、距離によっては何故か納豆が当たる前に肘打ちに移行することがある。この場合は乱舞の途中で納豆が当たる形になるため、ノックバックにより乱舞のヒット数が微妙に減ったり途中でガードされてしまったりと、非常にカオスな展開になることも。


連続技

屈弱K→立弱K×4→遠立強K→強飛び蹴り (196dmg)
立弱Kの回数は間合いに応じて要調整。歩きながら刻もうとするとニーキャノンが暴発するので注意。
これに弱攻撃1発を加えれば気絶確定なので、昇り中段と下段技の起き攻め2択も有効になる。

屈弱K→立弱K×4→遠立強K→苦手な納豆 (307dmg)

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最終更新:2013年05月17日 10:42