跳躍空間を支配する緑の恐怖


 ワープ空間には、我々の住む太陽系にはない
 「エーテリウム」という物質が結晶化して存在するらしい。

 この物質は新しい機体(ユニット)を作るために役立つとのこと。
 ワープ空間の進入不可領域に溜まっているものを、
 作戦中に見つけたら採取して欲しいと分析班のスタッフに言われたのだ。

 作戦中の資源採掘・採取は危険を伴うが、非常時だからこれも仕方がない…。
 それで少しでも有利に戦えるようになるのであれば、と思う。

 その時であった!

 艦橋にいる副官の(副官名)から緊急連絡が入った。
 巨大な質量を持つ物体が我々の艦隊に接近しつつあるというのだ。


 臨戦態勢をとるよう指示して、艦橋へ向かう。

⇒はじめる

跳躍空間の緑色の地獄に屈す


 ワープ空間を彷徨う伝説の巨大戦艦
-我々は“グリーン・インフェルノ(緑色の地獄)”と呼んでいる-
 を攻略することができなかった。

 一旦後退して距離をとり、態勢を整えるしかない。

⇒帰還する

跳躍空間の緑色の地獄を克服


 ワープ空間を彷徨う伝説の巨大戦艦
-我々は“グリーン・インフェルノ(緑色の地獄)”と呼んでいる-
 の破壊に成功した

 気が遠くなるほどの年月を、ひたすら彷徨い、射程範囲に入ったものを残らず破壊する。
 長距離ワープ航行を行なうものにとっては
 「出会ったが最期(さいご)」とまで言われ、恐れられている絶対的な破壊神である。


 ようやく気持ちが落ち着いてきたところで、副官の(副官名)が、今後の進路について尋ねてきた。

 ワープ空間はよくチューブ構造で例えられるが、実際は複雑に枝分かれをしていると言う。
 この枝の選び方でワープアウトした時に出てくる宙域が異なってくるのだ。

 そして今大きな枝分かれポイントに近づきつつある。

 太陽系解放同盟の艦隊はどちらのルートに進んだのか?
 我々はどちらに進むべきか?

+ 副官に決めさせる
副官に決めておくよう指示をしておいた。

+ 皆で相談して決めるよう指示する
皆で相談して決めるよう指示しておいた。

+ あまり考えずにルートAを選ぶ
あまり深く考えずにルートAを選んでおいた。

+ あまり考えずにルートBを選ぶ
あまり深く考えずにルートBを選んでおいた。


⇒出発する


前ミッション→No.01跳躍空間での戦い

次ミッション→No.03逆流空間ルートA
次ミッション→No.04逆流空間ルートB

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最終更新:2010年01月30日 21:33