高岡由紀子 - コモンの本棚: BLUE REFLECTION 非公式wiki （未完成）【5/16更新】

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高岡由紀子(Yukiko Takaoka)

CV	佐伯伊織
所属	三石日ノ杜学園高校 高等部2年A組
生年月日	2012年1月27日
出身地	日本 静岡 (浜松市)
血液型	AB型
身長	157cm
好きなもの	考古学
嫌いなもの	家事

⚠ネタバレ注意

機密情報

機密情報
スリーサイズ	B81.W58.H80
体重	45kg
マイブーム	万年筆のインク集め
自慢	古い葉書をすらすら読める
悩み	家事を溜め込んでしまう
ひみつ	雑談する時はメモを用意する

登場作品: BLUE REFLECTION RAY/澪 / BLUE REFLECTION SUN/燦

経歴:
イローデッド歴1年弱、出雲校に在校、文芸部の部長。
現在、バディは瀟美岐

読書好きな勉强家。
社交的に振る舞ってはいるがそれは後天的に身に着けたもので、
本来はコミュニケーションを苦手としている。
とある事情によりネットに通じており、現実よりも友達が多い。

2027年7月上旬までH♡―KAG♡という女子高生専用SNSアプリで「由紀姫」というハンドルネームを使用し
由紀姫の魔法部屋」というグループで悩み相談を行っていた。
その相談相手には杉浦佳奈も含まれている。

ネタバレ注意

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2027年(RAY)

由紀姫の実態はマゾっ子ウタちゃん（駒川詩）というユーザーの「過去の自分を捨て生まれ変わらせる魔法がある」という話を広めていただけであった。
駒川詩はこのグループでの会話を利用し、相談相手本人の元を狙っていた。
しかし、発言が偽りであると炎上した直後に駒川詩に狙われフラグメントが暴走したが白樺都からのダイレクトメッセージによる言葉に救われ、想いを奪われる事は阻止された。

炎上の一件から彼女は嘘で人を救う異なる方法としてWeb小説の投稿やブログ活動を行っている。
また都(みゃーこ)を通じ、リフレクターの情報も共有している。
平原陽桜莉は彼女の正体を知っているものの、由紀子の正体は元ブルーリフレクターとの秘密である。

https://archive.ph/YjSyF

2028年(SUN)

5歳の頃に発症した免疫系の病気により自宅からほとんど出られずに過ごす。
※内部データより

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イローデッドについて

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使用する武器はビット。
能力はエーテル・シーカー。
生命や異灰の“エーテルの流れ”を見ることができる。

誤植と出身地について

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CASE6 EP15でボイスでは「美岐」と呼んでいるがテキスト上では「メイ」となっていた
後にテキストのみ修正

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没シナリオ（C5-3）によると、静岡県浜松市生まれ。
高校入学と同時に月ノ宮に引っ越している。
なお、該当する会話の個所が全てリリース時に削除されているため、あくまで裏設定。

余談としてSUNのディレクターの故郷は浜松から東に約30kmの静岡県掛川市であり、
Dが開発に関わっていた拡張少女系トライナリーの世界には同じく掛川市出身の人物である「逢瀬つばめ」が存在する。
逢瀬つばめは高岡由紀子と同様に、幼少期から病弱であった。

逢瀬つばめ本人の公式Twitter(X): https://x.com/tsubame_ohse/status/779312821402267649

C5-3(-?)

高岡由紀子: うん………。
ねえ、リーダーは……もし、もしだよ？

高岡由紀子: もしも、このチームが解散になったら、
そのあとどこに行くの？　何をするの？

主人公: 俺？　さあ、俺の一存ではどうにも。
上からの辞令次第だし

高岡由紀子: そっか、そうだよね。でも……、
そしたら……私もついてっちゃおうかな

主人公: いや、それは無理だろ。
みんな家の近くの学園に、って話らしいし

主人公: そういえば由紀子の家って、確か浜松だっけ？

高岡由紀子: 生まれはね。でも高校の時、月ノ宮に引っ越してる。
だから、今はギリギリ東京

高岡由紀子: ……でも、そんなの関係ないよ。
退学すれば、自分の行きたいところに行けるんだし

主人公: ちょっと待って、何言ってんだよ

高岡由紀子: 私、リーダーと離れたくないの！

主人公: ……由紀子

高岡由紀子: 私、ずっと憧れてた。平凡な日常、女子高生の生活。
月ノ宮にいたときは、もう諦めてた

高岡由紀子: だから、みんなで学校に通って、くだらない事で笑ったり
怒ったり、そんな幸せをもう失いたくないの……

高岡由紀子: ……怖いの。すごく怖い。引きずり戻されそうで。
今の幸せを全部、メチャクチャにされそうで……

主人公: ……何かあったんだろ。
もしよかったら聞かせて

高岡由紀子: ……うん

高岡由紀子: けど、もう少しだけ自分で整理したいから……
整理ついたら、相談するかも

主人公: ああ、いつでも言ってくれ

高岡由紀子: ありがとう……

この小さな私の手から零れ落ちる砂を、
どうか、あなたの大きな手で受けとめて欲しい――