概要
名前:雨の到来
国籍:アメリカ先住民
性別:男性
所属:
ワピチインディアン
家族:鷲の飛翔
職業:ワピチの首領
声の担当:Graham Greene
所有武器:
所有馬:
バックグラウンド
哀しき過去を持つ男。妻子は酔った米兵の殺された。
ワピチインディアンの首領に任命され先住民のためにアメリカと戦う。3つの条約を結び平和を築くも2つは破られる。アメリカの命令によりワピチインディアンは
ワピチインディアン居住区にまとめられることになる。
チャプター2では、ダッチギャングがホースシュー高台に行くところを目撃する。
チャプター4では、ワピチインディアン居住区の下に石油が埋まっている疑いがあるため掘る必要があると申し出たアメリカ軍を説得するためレミュー市長のパーティに出席する。説得できなかった雨の到来はパーティーに来ていたアーサーにこの件に関する資料を盗んできてほしいとお願いする。(
アメリカの父親達2)
チャプター6では、
駆け出しの考古学で鷲の飛翔とアーサーが襲撃したことを聞くとアーサーらに説教をするが、アーサーの病気を知ったときはアーサーに哀悼の念を示し、その行いを許した。
アメリカ軍がインディアンの大切な道具「チャヌパ」を壊したことを聞いた雨の到来はアーサーに回収してきてほしいという。アーサーは快く引き受けてくれた。
ほどなくしてファイバーズ大佐とアメリカ軍とワピチで話し合いの場が設けられた。三者による和平交渉だ。しかし、ファイバーズは裏でインディアンを陥れようとしていたことを知ったアーサーが会議からモンロー大尉を救出し逃げることになる。
ファイバーズ大佐に鷲の飛翔が捕まるとチャールズとアーサーで救出に向かう。しかし、鷲の飛翔がひん死を負い居住区まで連れていくと雨の到来腕の中で息絶えた。
エピローグでは、
アンズバーグ駅で彼と会うことができる。彼によるとワピチインディアンはその後、カナダに避難することを余儀なくされ、最後に鷲の飛翔と別れを告げカナダに戻るという。その時の彼は空を飛ぶ鷲をみて涙ぐんでいた。
トリビア
ギャラリー
最終更新:2021年06月10日 08:41