奇妙な彫像
マップ
解説
注目ポイントのひとつ。
ドナー滝の東に行くと岩と岩の間に洞窟の入り口がある。そこには謎の彫像が7体。中央にも1体ある。7体の彫像にはそれぞれ謎のスイッチがあり押すことができる。
解き方
まずは洞窟に入りよく観察する。
観察すると彫像の両手の指が個体によりちがうことに気づくだろう。画像の上から時計回りに彼らの指の本数はそれぞれ「5・8・3・4・6・2・4」であることがわかる。なのだが下記画像の彫像(4本の指、片腕なし)は片腕がない。
辺りをよく探すと片腕が5・8の裏周辺に落ちているので、合計すると4本ではなく7本であることがわかる。よって正確な指の本数は「5・8・3・7・6・2・4」であることがわかる。
世界中を旅してきた君たちなら妙に親近感を抱く画があったのを思い出すだろう。そう
ウィンドウロックに描かれている壁画のことだ。
中央の壁画をよく見ると同じ人数が描かれている。
上の画像はコントラストをあげたもの。人の横に同じ数だけ鷲も描かれていて、尾羽の数が各彫像の指の本数と合致している。ここまでくればもう一息だ。
鷲の壁画は上向きと下向きに描かれているもので分かれている。正解を示すものは上向き描かれている鷲。なぜなら、中央の鷲は上向きに描かれているから。つまり、正解は「2・3・5・7」ということで洞窟に戻り、その数の指を持つ彫像のボタンを押しに行こう。
ボタンを押すと、中央の彫像の台座が開きゴールド3本が手に入る。間違えた場合は、中央の彫像のスイッチを押せばリセットされる。
ギャラリー
答えの単純化。順番を気にせず青丸を押せば中央の彫像からお宝入手。
余談
- 中央の彫像は「
ハルピュイア
といい、伝説上の生き物。ハーピーともいう。とても下品で不潔な生物として扱われている。
- 誰が何のためにこの彫像を製作したかは不明。
最終更新:2024年12月16日 23:18