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概要
名前:ジョン・マーストン
名前(偽名):ジム・ミルトン
国籍:アメリカ スコットランド系
性別:男性
所属:ダッチギャング・アメリカ連邦捜査局(政府の犬として)・メキシコ陸軍
家族:アビゲイルロバーツ・ジャックマーストン・ルーファス(犬)・娘(生まれてすぐ死亡)
職業:無法者・牧場主
声の担当:Rob Wiethoff
所有武器:プレイヤーによる
所有馬:プレイヤーによる
バックグラウンド
誕生からダッチギャングに入るまで
1873年、文盲のスコットランド移民の父親と売春婦の母親のもとに生まれる。
母親はジョンを出産した後すぐ死んでしまったが、父親はジョンが8歳まで生きていた。ジョン本人にはバーでの喧嘩が原因であると伝えられている。
両親のいないジョンは孤児院に送られ、そこで数年間を過ごしたが抜け出して自分の力のみで幸せを掴もうとしていた。11歳の時にはじめて殺人を犯したときには自分のせいではないと主張した。1885年、12歳の時イリノイ州で空き巣に入ろうとしたときに住人に捕まってしまい、×として絞首刑にされようとしていた。そんな窮地の彼を救ったのがダッチ・ファン・デル・リンデだった。
ダッチギャング入会からRDR2ストーリーまで
ギャングに入ったジョンはそこでさまざまな生き延びる手段を教えてもらい、家族と言う愛を手に入れた。
経験値を貯めてきたジョンは強盗、襲撃、殺人、誘拐、その他の犯罪を犯した。アーサーと同じくらいにダッチのお気に入りになりジョンを「黄金の少年」と考えるようになった。ほどなくしてギャングが義賊として働いた際もジョンはダッチのいう通りに反論なく従った。
1894年にアビゲイル・ロバーツと言う売春婦がギャングに入会した。アビゲイルはメンバーのほとんどと性的関係を持ったがジョンと恋に落ちた。1895年二人の間に子供が生まれ、ジャックと名付けられた。ジャックはギャング内でもジョンが受けた時と同じくらいの愛情を注がれた。しかし初めての子育てや自分の父親の生き様を自分と重ねてしまう感情からくる悩みで非常に苦しんだ。その苦しみから逃れるため1896年ギャングを去る。1年もするとギャングに戻る。メンバーは受け入れてくれたもののアーサーだけは違った。裏切られたと思ったのだ。そして彼らの亀裂は確実に大きくなってくる。(RDR2を進めるとわかる)
ブラックウォーターでの強盗に失敗した後、ギャングはコルターを目指す…。RDR2へ。
トリビア
ギャラリー
最終更新:2023年08月18日 22:16