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概要
名前:アルバートフサー
国籍:キューバ
性別:男性
所属:キューバ軍
家族:?
職業:グアーマ州知事
声の担当:Alfredo Narciso
所有武器:Schofield Revolver
所有馬:?
バックグラウンド
新聞記事『グアーマの砂糖ブーム』によると
コーンウォールは彼をアメリカの偉大な友人と称していた。
グアーマの知事となり準軍事政権下において島を統治した。そこで彼は全島民を奴隷化し、砂糖農園で強制労働させて富を築いた。ヘルキュール・フォンテーヌとレオン・フエンテスが率いた反乱の鎮圧にも関与した。
彼の住まいは要塞と化しており、農園のすぐそばに居を構えていた。サンドニの上流階級の民とも交流があり、そのうちの一人コーンウォールともビジネス上で関係がある。
反乱軍がグアーマに漂流した男たち(ダッチたち)を発見し捕らえて連行する途中、フサーの右腕であるレヴィシモンたちによる襲撃を受ける。そしてハビアを捕まえるもそれ以外は逃してしまう。ハビアをいたぶっているとアーサーたちの襲撃を受けてハビアを逃がしてしまうどころか部下を数人失ってしまう。(
慈悲深き暴君)
フサーは襲撃者たちの正体を突き止め多額の賞金がかかっていることを知る。アーサーらがこの島からの脱出を阻止すべくシンコトレスを要塞化した。しかしアーサーらの攻撃が強く、右腕のレヴィを失ってしまう。占有されたシンコトレスから脱出を防ぐため戦艦に乗り、シンコトレスともども破壊することを決定し攻撃した。しかし、相手のほうが優勢で戦艦をフサーともども沈められてしまう。(
楽園からの脱出)
彼の死後、グアーマの治安は悪化したと新聞記事が記している。砂糖農園はJDマクナイトが引き継いでいる。どうやらフサーの時代のほうが待遇はよかったようだ。
トリビア
- 外面だけはよく振舞っていたものの内面は冷酷な独裁者だった。歯向かう者はすべて処刑してしまうほどで、それが秩序だと信じている。
- 絶対勝てないとわかっていても立ち向かうプライドの高い人物だった。
- 実は銃で倒すことも可能。
ギャラリー
最終更新:2025年07月09日 17:05