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VooDoo

VooDoo(ブゥードゥー教)


解説

RDR2におけるVooDoo

今作ではVooDoo教が登場するが、それは現実に非常に似せて作られている。VooDooが登場する場面及びその生活についてまとめる。
なおハイチ系ではなくニューオリンズ系のVooDoo教であることに注意!
ハイチ系は組織的で、組織維持のための宗教。ニューオリンズ系はルーツがPalo Mayombeなためビジネス的。生と死を利用して人々をコントロールするのが目的。

  • Lakay
今作におけるもっともVooDoo教が中心になる舞台。
この町は新聞によると
「一昔前のラカイは人々が生活する集落だった。ピンカートンによる襲撃により廃れた町にギャングが住み着いた。おそらくナイトフォークのこと。ギャングが支配していたため人々は近づかなくなり、町に入った者は呪いにかかると噂されていく。
VooDoo教徒はここで血や動物を使った儀式を行っている。」
と書かれている。

1899年にはVooDoo教徒すらほとんど見かけないくらいになってしまっている。
この集落に残されたVooDoo教の証拠を辿る。

    • 木に刻まれた模様
これはOgounと呼ばれる神、あるいは精霊を示すシンボルである。シンボルはVeveと呼ばれる。Oguonは戦争、鉄、狩猟、金属加工、冶金、鍛冶屋、技術、革新、神の裁き、そしてラム酒とラム酒製造の強力な神として崇拝されている。
これはVooDoo教ではない。これはPalo Mayombeと呼ばれる呪術体系の一つ。ルーツはコンゴからキューバへ連れてこられたバントゥー系奴隷たちの宗教からの派生。ルモワンはニューオリンズからインスパイアされた地域である。ニューオリンズVooDoo教が確立される以前に、この奴隷が大量に使われていた。
なぜVeVeを描いたのか。それはほとんどの宗教と同じようにveveを描くことで精霊を呼び出すための目印にしていたため。

    • 壁画
Lakayで一番大きな家の壁に描かれた絵
これは「La Grande Zomi」からインスパイアされたもの。
聖ヨハネの夜を描いたもので、VooDoo教におけるもっとも重要な祭事である。聖ヨハネとVooDoo教の関係はほとんど関係ない。なぜこの儀式をしているのかというと、自身の宗教を隠すため。ニューオリンズ系VooDoo教は公にしておらず、奴隷にした復讐を兼ねるためで聖ヨハネの夜をカトリックと祝うことで奴隷にした白人の富裕層に近づこうとした。それを描いている。ただ、VooDoo教すべてにおいて、そうとも限らずカトリックの力も利用としていた。いたるところで十字架などが見つかっている。
ヘビを持つ女性はMarie Laveauという人物。ヘビは白いニシキヘビで「Zombi」と呼ぶ。
壁画の前にある机には投げナイフ、ヘビ油、ヘビのシガレットカードがおいてある。

      • Marie Laveau(マリー・ラヴォー)
ニューオリンズで黒人として生まれた彼女は美容師として働いていた。顧客は富裕層が多かった。富裕層には悩める女性が多くいて、相談役になっていった。相談役を本格的に生業として始めていくと、VooDoo教の相談が多く寄せられるようになる。それを利用し、VooDoo教の指導者になることを決意する。
彼女は瞬く間にVooDoo教の女王として地位を上げていく。
あくまでプレイヤー間での考察だが、スペシャルキャラクターの預言者ではないかと言われている。

    • 猫のスカルマスク
北の難破船の中にある。呪術に使われたのだろう。

    • 祭壇と干し首
これらも儀式に使われたのだろう。

    • マーサの祠
マーサの祠にはこう刻まれている「愛をこめて、オズワルドホールの妻マーサ。32歳」
オズワルドホールとはイギリスにある教会のことを示唆している可能性がある。
おそらく、Marth Wardという人物からとられた名前で、彼女は人類学者でありVooDoo教の女王マリーラヴォーとその娘の生涯を描いた伝記の著者である。
この2枚の写真の右側は占い師が病気のマーサを世話をしている様子。左側は蛇と遊んでいる少年が描かれている。絵の前のリボンは蛇の形を模しているように見える。

  • 異教の儀式
儀式の地面に書かれているveveはPapa Legbaと呼ばれるもので、人間と精霊を仲介する存在である。
あくまでPapa Legbaは精霊を呼び出すための精霊なのでこれを呼んだ後に目的の精霊を呼ぶ必要がある。
これはLakayの木に描かれているものと同じ。

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最終更新:2026年07月13日 14:14
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