概要
解説
可もなく不可もなくといった町。その裏ではブレイスウェイト家が牛耳っている町でもある。その町自体は昔からあり、南北戦争時の英雄が石碑となり町を象徴している。
それ以外は人々が幸福そうな裕福な普通の町と言った感だが、その影では最愛の我が子を失って発狂してしまった銃器店の父親や南北戦争で戦って負傷した軍人を見て見ぬフリをなど町の人々の軍人達への本当の心情は全く異なっている。
さらにその裏ではジョサイア率いるキャラバン隊Depressed person(意気消沈した人、うつ病の人)が結成された本拠地でもある。メンバーはオールデンを始めへクター、アンガスら。ジョサイア自身の小屋もこの町に存在する。彼自身はブレイスウェイト家が過去に行った奴隷達への仕打ちや自身のキャラバン隊に手を出された事もあり激怒している事からヴァンダリンを通して粛清を実行する。彼自身、そうした面もあるが組織を通した救済計画も行っているものの、救い続ける事への諦めも見て取れる。前作の謎の男のイベントやジョサイアの「マジシャンの遊び」等で薄々解ると思うがジョサイアにとって物理的な干渉は何の意味も持たず効果すらない。拘留されていたとしてもそれは彼にとっては遊びに過ぎない。
「人間、意気消沈したら終わりだぞ…オールデン」(同組織の仲間オールデンへ向けた台詞)
「……どうせみんなワニに食われて血まみれになってしまうのに救う事になんの意味がある…軽い冗談だ、お前がみんなを救ってやれ」 (オンラインでのジョサイアのラグラスの住民達の運命を語った台詞)
主な住居者
- Simon Pearson(1907から肉屋の従業員になる)
- Gwyn Hughes
- Leigh Gray(保安官、死亡)
- Harmon Thomas (保安官)
- Alden Carruthers
- Joe Butler
- Josiah Trelawny(一時的に拘留)
地図
ロケーション
ここではロケーションとは町やランドマークのことを取り扱う。
街、施設
鉄道駅
ギャラリー
ロゴ
俯瞰
ベル
町のサインボード
最終更新:2021年06月08日 21:21