Mary Linton

概要

名前：メアリー・リントン
国籍：アメリカ
性別：女性
所属：
家族：ギリス・ジェイミーギリス（弟）・アーサーモーガン（元婚約者）・バリーリントン（夫）
職業：小説家
声の担当：Julie Jesneck
所有武器：
所有馬：

バックグラウンド

ある時、バレンタインのチャドウィック牧場に部屋を借りる。
こっちに来てからというものアーサーに似る男やアーサーの噂をしばしば聞くようになり、手紙を出すことにした。

チャプター2では、アーサーに数年ぶりに連絡を取る。弟のジェイミーがケロニアンにハマっているので何とかして説得させてほしいからだ。無事に説得してくれたアーサーにはとてつもない感謝をしているがアーサーがまだギャングにいることを許せずにいたので、アーサーを説得させていた。（アーサーはこのことを日記に記す。ハートマークを付けて）昔は愛し合った2と昔は愛し合った3

チャプター4では、前回のことでまた彼に会いたいと思うと同時に問題の解決をお願いする手紙を書く。父性と夢の狭間d and Other Dreams - Ⅰ。問題の解決してくれたアーサーにお礼を兼ねてデートに誘う。父性と夢の狭間で2。

チャプター6では、アーサーのことを理解しようとしたけど無理だったし、だったら自分が変わればいいと思ったけどそれも無理だった。それに最後の強盗をした後会いに来てくれると約束したが守ってくれなかったこと。そうしてアーサー別れることを決意する。若いころアーサーにもらった指輪は持っていると思い出してつらいから手紙に同封する。

エピローグでは、同封した指輪がジョンにわたりプロポーズに使われる。

どこでアーサーの死を知ったかは不明だが、アーサーの墓参りをするメアリーが映る。

トリビア

アーサーはまだメアリーのことが好きなようで気にかけてしまう、と日誌に書いている。
Susan Grimshawは彼女を好きでないことをキャンプの会話で明かす。
Tilly Jacksonも同じく彼女を好きでないようで、そこまで固執する必要がないとキャンプの会話で明かす。
どこかのタイミングでバリーリントンと結婚したメアリーだが、バリーは肺炎により亡くなる。
レッドデッドリデンプションでは、この手紙から抜粋した文が引用される。
- 名誉が高い場合：あなたの中の善良な心が戦っている相手は巨大で、勝ち目はないわ。
- 名誉が低い場合：あなたのいる世界からは決して抜け出せないのだと。