ゲニンパンダ

獣族の中級地上ユニット 
巨大な手裏剣を投げ敵を攻撃する 
手裏剣は暫く回転し、付近の敵にダメージを与える


能力・ステータス
使用人口 2 種別 生物/地上
コスト 1100 技術費用 550
HP 140 攻撃 20
射程 15 防御 4
移動速度 10.00 HP回復 2/秒
攻撃対象 地上 特効 機械

アップグレード
レベル コスト 効果
Lv1 1 攻撃 +6%
Lv2 2 攻撃 +12%
Lv3 3 攻撃 +18%

同系列ユニット
ゲニンパンダ モンクパンダ ドルイドパンダ

兵種スキル

手裏剣
クールダウン:5.00秒 射程:15
忍者パンダが巨大な手裏剣を敵に投げ回転しながら、1秒毎に範囲内3最大3体の敵に20ダメージを与える 
機械ユニットに250%ダメージを与える

攻略

自身使用時
-地上遠距離範囲攻撃ユニットで人海戦術に有効
-機械ユニットに有効

敵使用時
-高防御ユニットを使う
-生物ユニットを主力として使う
-飛行ユニットを使う

解説

なかなか使いどころが少ないユニット
人類では使えなくもないが強くもない

獣族には他にも対人類で優秀なユニットが居るので、そちらに目が行ってしまう。

ストーリー

人類が戦争獣という物が過ちだと理解した後に、唯一作り出したのはパンダだった。人類が獣族と一時的に同盟を結び、誠意を見せる為に再度戦争獣実験室を稼働させ、作り出したのがゲニンパンダであった。人類は同盟を実現する為に、ゲニンパンダをバッファーとして利用し同盟関係を促進させた。

パンダは唯一許可を得て連邦を自由に出入りできる獣族である。頭に笠、手に提灯、雨の日も風の日も昼も夜も連邦の街に出没する大きい姿からは、人類の機械化文明都市とは全く逆の原始的な雰囲気を醸し出していた。彼らの身につけていたガルーダの羽根等で作られた装飾品も独特なセンスがあり、人類を魅了していた。時には大胆な人類が、彼らの珍しい物を売ってもらうために訪れていた。

人類はあの珍しい装飾品に興味があった訳ではなく、この永遠に終わらないであろう戦争の中、パンダ族の醸し出す暖かな雰囲気に興味を持っていたのかもしれない。

アップデート履歴

ver1.0.0
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最終更新:2017年12月26日 20:45