目次
一般
陣営について
Art of War: Red Tides では、
人類、
魔族、
獣族の3つの陣営があり、それぞれ多彩な特性、
ユニット、スキルを持つ。
どの陣営にも得意不得意があり、人によって向き不向きがあるため、まずは一通り触れてみると良いだろう。
ユニット関連
ユニットは、対戦においてコマンダーが出撃させ、戦わせる兵士やロボットやモンスターや獣の総称。
既に100種類を超える
ユニットが実装されている。
ユニットの種類
対地ユニット・対空ユニット
ユニットによって陸上
ユニットを攻撃するもの、空中
ユニットを攻撃するもの、陸上・空中の両方を攻撃するものが存在する。
出撃した
ユニットは攻撃対象となる敵
ユニットが近くに居れば攻撃し、居なければ前進する。
一部の
ユニットは攻撃能力が無かったり(サポート系
ユニットなど)、特殊な移動パターン(敵が迫ると後退する
多機能戦車など)を持っていたりする。
どちらかの属性に特攻(ダメージ250%など)を持つ
ユニットが存在するため、
ユニット間の相性に最も関係する。
見た目では生物なのか機械なのか判断できない場合(例:
ウェブスピナー)もあり、
ユニットのアイコンを長押しすることで表示できる簡易説明をチェックするか、よく見かける
ユニットは覚えてしまうと良い。
ステルスユニット・ステルス探知ユニット
一部の
ユニットにはステルスが付いており、攻撃対象にならない。(ただし範囲攻撃のダメージは受ける)。
ステルス探知
ユニットは探知範囲内に入ったステルスユニットのステルスを無効化する。
敵がステルス
ユニットを出してきた際には早急にステルス探知
ユニットを出撃させる必要がある。
ユニットの能力・ステータス
防御
防御は相手のダメージをその数値だけ軽減する効果がある。
したがって
ユニットが受けるダメージはルーンを考慮しなければ「敵の攻撃力-
ユニットの防御」となる。
シールド
魔族の多くの
ユニットはシールドというステータスを持っている。
シールドは、HPの代わりにダメージを肩代わりする追加体力のようなものである。
一部のスキルや
ユニットはシールドを回復させる能力を持つ。
ダメージ反射
汎用盾兵、
ソウルイーター、
ライオンヴァンガードなど一部の
ユニットはダメージ反射という能力を持つ。
これは敵
ユニットに攻撃される毎に一定数値の防御無視ダメージを与えるというもので、特に低めのHPを持つ遠隔
ユニットに強い。
攻撃速度が速い
ユニットや、範囲攻撃を持つ
ユニット、多段ヒットを持つ
ユニット(
多機能バイク兵など)に多くのダメージを与えられる。
また、受けたダメージに関係しないのでノーダメージでも反射ダメージが入る。
状態異常
スロー
ユニットの移動速度が一時的に低下する。
スタン
ユニットが一時的に行動不能になり、攻撃・移動が出来なくなる。
アクティブスキルの使用も
縮小逃走も出来なくなる。
石化
ユニットが一時的に行動不能になる。スタンと同様何も出来なくなる。
ユニット出撃順
①空→地の順番で出ていく
②ステルス探知
ユニットは空、地のそれぞれ最後尾
③空、地それぞれのなかでは移動速度が速い
ユニットが前
④移動速度が同じ場合は射程の短い
ユニットが前
人口
ユニットには人口という数値がある。
ユニットによって1〜3の人口に分けられる。
対戦では各コマンダーごとに最大人口が決まっており、それ以上は出撃させることができない。
最大人口の初期値は40で、
マップによって異なるが試合が進むと少し増加する。
技術費用
人口2と3の
ユニットは最初に生産するときにそれぞれ50%、100%の追加ソウルを支払って研究する必要がある。
一度研究してしまえば例えその
ユニットを全て売り払ってもその試合では追加ソウルを支払う必要はない。
また、
魔族の場合転換に指定した片方の
ユニットを研究すればもう片方の技術費用は免除される。転換の両方の
ユニットをデッキに入れておくことで技術費用を節約して両方の
ユニットを出すことができる。
グレネードビートル系列は自爆
ユニットという特性上、人口1だが例外的に技術費用が割り当てられている。
ユニットのアップグレード
対戦中右下をタップすることで確認できる技術経験値が一定値に達すると技術Lvが上がり、
ユニットのアップグレードに使用する技術ポイントを獲得できる。
以下の方法で技術経験値がもらえる。
①2秒に1ポイント自動的に獲得
②スキルや
ユニットの攻撃によって敵
ユニットを倒すと獲得
③チームが敵の砲台を破壊すると獲得
ユニットは技術ポイントを消費してアップグレードすることで、
ユニットの能力を底上げしたり、追加の能力を習得させたりできる。
必要な技術ポイントは人口で決まっている。
|
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
計 |
人口1 |
1 |
1 |
2 |
4 |
人口2 |
1 |
2 |
3 |
6 |
人口3 |
2 |
2 |
3 |
8 |
※技術ポイントには上限があり、最大12ポイント
よって、人工3の
ユニット2体をLv3にする事は出来ない(8+8=16>12)
ユニットの入手方法
スキンについて
ルーンについて
スキル関連
SPスキル
コストなしでクールダウンが終われば使えるスキル。各陣営2種類ずつあり、1つ装備して行ける。
コマンダースキル
対戦中に稼いだ
ゴールドを消費して発動するスキル。2つ装備して行ける。
対戦関連
勝利基準
条件1か2を先に成立させたチームの勝ち。
条件1
敵
ユニットが全ていなくなり味方
ユニットが生存 (空対空で基地に攻撃できないなど関係なく)
条件2
お互いの
ユニットが生存している場合は、基地のHPを先に0にした方が勝ち(最終ラウンド後しばらくするとお互いの基地が燃え始めダメージを受ける)
味方空対空のみ残り、相手地対地
ユニットがいる場合、基地の燃焼含めてよりダメージを与えている方の勝利になるので、味方の対地が死ぬ前にかなり削っていた場合などは勝つことがある。
ちなみに、お互いの基地がダメージを受けておらずお互い基地にも
ユニットにも攻撃出来ない状態になると、燃焼で同時に破壊され、どちらも負けになる。
砲台(タレット)について
敵味方それぞれの陣地に3つずつ砲台が設置されている。3番目の砲台は強力で、ステルス探知能力もある。
同じ
ユニットを攻撃していると時間経過でダメージが大きくなる。
最終waveの始まりに自動的に破壊される。
また、人類のスキル
砲台強化で強化できる。
1v1と3v3の違い
1v1では、毎回自分の出撃ターンだが、3v3では上のメンバーから順に出撃ターンが回っていく。
3v3では対面の敵を注視することも重要だが、全体の状況を判断し
ユニットを選択する必要がある。
ソウル獲得について
初期配布量:600 (
採掘王によって増加)
Lv1採集量:30/秒
1人目の
ユニット出撃時:1140
2人目の
ユニット出撃時:1500
3人目の
ユニット出撃時:1860
Lv2採集量:/秒
Lv3採集量:/秒
ソウル採集装置は10wave時と30wave時にレベルが上がる。対戦中、左下をタップすればソウル採集装置を確認出来る。
下記の撃破・圧勝によって獲得ソウルが増える。
撃破・圧勝について
敵の1waveを全滅させると「撃破」、同じwaveで更に全滅させると「圧勝」となる。
撃破、圧勝したコマンダーにはソウル報酬が支払われる。時間が経つにつれてこの報酬量は増加する。
獲得したソウル報酬の合計は対戦中の詳細画面に表示されている。
ゴールドについて
ランクシステムについて
ランク戦では、試合に勝つことでランクを上げることができる。
詳しくは
ランク戦のページを参照。
禁止モードについて
いわゆるBANピックモードで、スキルと
ユニットを使用不可にする。
詳しくは
ランク戦のページを参照。
その他
アカウントについて
このゲームのデータはGameCenterに紐付けすることができる。
設定の「ゲストアカウントを復旧」をタップする事でログアウトされ、GameCenterの別のアカウントでログインしてからゲームを起動すると新しいアカウントでゲームを始めることができる。
コマンダーレベルについて
対戦を行うと経験値を獲得し、コマンダーレベルが上がっていき、レベルアップ時には報酬が貰える。
Lv100に到達すると昇進し、またLv1からスタートになる。
准尉→少尉→中尉→大尉→少佐→中佐→大佐→大将→少将→中将→上将→大将→次帥→元帥→大元帥 と上がっていく。
カードで経験値を多く獲得することができる。
ゲーム内通貨について
購読について
月550円で購読すれば5つの特典を得られる。オススメである。
購読のページを参照。
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最終更新:2019年03月30日 19:37