獣族は安価な生物
ユニットによる人海戦術と、特性
犠牲による撹乱が得意な陣営である。
目次
強いところ
- コスパの良い低級ユニット群を持つ。
- 特性犠牲によって変則的な動きが可能。
- 魅了と儀式は敵の1ウェーブかそれ以上を無力化できる。
- スキル狂乱はコストの割に効果が高く即効性がある。
- 強力な中級ユニットが揃っている。
弱いところ
- 範囲攻撃や生物特効を持つユニットに弱い。
- SPスキル縮小逃走・シュリンクは状況を変えるほどのパワーが無く、その場凌ぎになりがち。
- 序盤コケると犠牲ユニットを増やせず無力になりがち。
総論
全種族中でダントツでユニットが安い。
ウェブスピナー、
アラクネー、
デバウワーなど、ほかの種族が真似したくても出来ない戦術に富んだユニットがあるのも特徴で、魔族と違いユニットベースの戦術に富んでいる。
ウェアウルフや
ウェアラットの序盤制圧能力が高く、また種族特性の犠牲は瞬間的なソウルの調達に非常に有効で、犠牲を巧みに使い序盤から終盤まで常に出力を落とさず闘うことが出来るのが最大の強み。
常に盤面コントロールを最優先に考え、戦力を最適化し、相手を振り回す戦術は非常に有効だが、ほかの種族に比べ明確なフィニッシャーポジションに入るユニットが少なく、最後の決定力に欠ける事が多い。
常に相手の一歩先を走り続けられるかどうかが勝利の鍵となっている。
獣族と戦うときは
- 序盤に腐ると犠牲のためのユニットが貯まらず何も出来ないので出鼻を挫く立ち回りを心掛けよう
- 犠牲でユニット編成を急に変えて稼ごうとしてくるので素早く対応して稼がせないようにしよう
- 増援のタイミングでは、獣族が勝負を掛けてきているので、なるべくスキル等を使ってユニットを一掃しよう
- 終盤にユニット編成を変更し、一発逆転を狙ってくる可能性がある。敵の最終ユニット編成を読み、ある程度対策できれば相手がどう動いても勝てる状態を作れる。特に対空不足に気を付けよう。
- 全体的に魔族が苦手なので魔族で戦おう
特性《犠牲》
指定した2種類のユニットをソウルに変換する際、投入コストの90%を回収できる特性。
通常は投入コストの50%しか戻ってこないため、安易にユニットの配分を変えられないが、
獣族は犠牲ユニットをとりあえず量産しておけば、いつでも犠牲ユニットを大量のソウルに変換し、敵の戦法に合わせたユニットを選択することができる。
戦術
序盤から展開する低コストユニットと、中盤の主力となるユニットを犠牲に指定しておき、大量に繰り出すことで盤面を確保しながら、必要に応じてソウルに変換して柔軟にユニット編成を変えていく戦術が強力。
終盤、貯めたユニットを一気にソウルに変換し、フィニッシャーユニットを量産し、敵のユニットを圧倒する戦術も有効。
体力回復
獣族のユニットは、体力回復というステータスを持つ。
体力回復は基本的には2/秒である。
スキル
スキル画像をクリックして各スキルのページを開くことができます。
SPスキル
コマンダースキル
ユニット一覧
ユニット画像をクリックして各ユニットのページを開くことができます。
ダイアウルフ系列
グレネードビートル系列
ウェアラット系列
リザードマン系列
ディテクター系列
バジリスク系列
ヴァルチャー系列
ウェブスピナー系列
ゲニンパンダ系列
ブラッドバット系列
スティールホーン系列
エルクヒーラー系列
トレント系列
クイーンビー系列
ボウタイガー系列
ウィングトード系列
ベアヴァンガード系列
ボーンドラゴン系列
能力持ちのユニット
ステルスユニット
ステルス探知ユニット
対生物特効
対機械特効
アンロック指南
各ユニットのアンロック優先順位を採用率を基準に紹介。
ただし、あまり採用されていないからといって弱いとは限らないので、購入の際は十分吟味すること。
※各ユニット系列の第一番目はコマンダーレベルを上げれば入手できる基本ユニットなのでここでは除外する。
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最終更新:2019年03月28日 14:44