初心者ガイド > 序盤の考え方

このゲームでは、開幕序盤の中央のオブジェクト戦がかなり重要です。


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序盤を制するものは

オブジェクト戦に勝利し、確保したチームはソウルやゴールド面で有利になるだけでなく、中ボスを解放し、しばらく有利に戦うことができます。

このゲームには敵ユニットを全滅させることで発動する「撃破」「圧勝」などにソウル報酬があるため、序盤で勝つことは中盤の選択肢を増やし、中盤有利に戦えれば終盤にも余裕が出てくるなど、ゲーム全体に影響があります。

したがって、序盤は必ず勝つ必要があります。

人海戦術こそ最強

どの陣営にも言えることですが、序盤はユニット数が物を言います。
つまり、少数精鋭より人海戦術が強いということです。

初手でシールドナイトウェブスピナーを出すのはあまり良い選択とはいえません。
これらの中級ユニットは強力ですが、数が揃うまでは同じソウル量では低級ユニットの大群には勝てないはずです。
数が揃うまで、おそらく数ターン以上掛かり、その間相手に圧勝を与え続けるのは得策ではありません。

上でも述べたように、最序盤から勝つことが大切です。

序盤戦のトレンド

現在(2017/12/06)主流の序盤ユニットの編成を紹介します。
これが常に最強!というわけではありませんが、幅広く支持されている序盤の立ち回り方です。

人類

+
生物主体の敵には、火炎シリーズと一般歩兵の組み合わせが一般的です。火炎は重装火炎放射兵がベストですが、火炎放射兵でも代用できます。対魔族の場合は序盤は基本生物しか出てこないので火炎を多めにしましょう。

+
上の発展系です。重火器兵は対空できないが、生物に対して圧倒的な火力を誇ります。詳しくは重火器兵のページを参照。

+
重装火炎放射兵医務兵でしばらく戦うのも悪くない。この場合早めのブッチャーが目指せます。


スナイパーだけを出すのも手です。スナイパーは序盤のすべての遠隔ユニットに射程で勝るので、常に自陣砲台側に敵ユニットを引き付けることができ、全滅を取りやすいです。この場合も早めのブッチャーを意識します。


獣族の場合、火炎対策としてリザードマンが出てくる可能性があり、かなり手強い相手となります。
徹甲クロスボウ兵があれば対処がかなり楽になります。


or
+
対人の場合は重騎兵ラッシュ、または敵の重騎兵に対しては汎用盾兵+医務兵が刺さります。
医務+盾戦法に関しては医務兵のページを参照のこと。

魔族

+or
ヘビーソードマンシルバーガーディアン(またはアイアンガーディアン)の組み合わせが強力です。
生物が多ければヘビーソードマンを多めに出しましょう。

+or+oror
対人では火炎対策にチャンターを1体混ぜると良いです。序盤の魔族では貴重な機械なので火炎の攻撃が通り辛く、また射程でも有利を取れるのでチャンターは火炎に勝つことができます。
どのチャンターでも良いですが、あればオーガなどとシナジーがあり終盤まで実戦的なゴスペルチャンターが良いです。


ソードマンだけを出す方法もあります。Lv2まで上げて数を出せばかなり強力です。

獣族


対魔対獣ではウェアウルフに犠牲を付けて量産で中盤まで戦えます。


あるいは犠牲ウェアラットも強いです。

or+
対人ではリザードマンと犠牲ラットの組み合わせが多く見られます。対人の場合はクリムゾンラットの選択もありです。


リザードマンで技術点を貯めてドレッドクロウを出していく戦法が強力です。ドレッドクロウはアップグレードすれば終盤でも活躍できる強力なユニットです。

まとめ

序盤に勝つことはとても重要です。序盤に勝てるようになれば少なくともゴールドにはなれます。
序盤を制する者は試合を制する。序盤を研究し、是非序盤には勝ちましょう!

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最終更新:2017年12月31日 19:25