2074年における地球人類の科学力はジュラル星人よりも500年分は劣る科学力である。
この差がどれほど絶望的な格差なのか。
この差がどれほど絶望的な格差なのか。
アメリカで例えると
1974年時点で核兵器、軍用衛星、
レーザー試験兵器による兵器技術で戦略を組めるような無欠を誇り、
一方1474年では兵器、というより主に使用された武器は、
弓矢または棍棒など手に直接もって振るう原始的な武器に頼り切っていた。
さらに通信技術でも雲泥の差が開いてあり、
1974年だと暗号通信や人工衛星を用いたリアルタイム通信のように
極めて迅速な情報通達であるが、対照的に1474年は直接的な口伝といった
人力による伝達がメインであった。
1974年時点で核兵器、軍用衛星、
レーザー試験兵器による兵器技術で戦略を組めるような無欠を誇り、
一方1474年では兵器、というより主に使用された武器は、
弓矢または棍棒など手に直接もって振るう原始的な武器に頼り切っていた。
さらに通信技術でも雲泥の差が開いてあり、
1974年だと暗号通信や人工衛星を用いたリアルタイム通信のように
極めて迅速な情報通達であるが、対照的に1474年は直接的な口伝といった
人力による伝達がメインであった。
これが500年というあまりにも覆しがたい隔たり。
地球人類からすれば触れたことすらない未開拓のテクノロジーのオンパレード。
耳にしただけで精神を崩し老いさせる狂気のレコード、
頭の中に埋め込めるほど矮小かつ確実に大勢を巻き込める爆弾、
本来動くはずのない大仏を自在にコントロール配下に置いて、
大量破壊兵器に化けさせる装置。
地球人類からすれば触れたことすらない未開拓のテクノロジーのオンパレード。
耳にしただけで精神を崩し老いさせる狂気のレコード、
頭の中に埋め込めるほど矮小かつ確実に大勢を巻き込める爆弾、
本来動くはずのない大仏を自在にコントロール配下に置いて、
大量破壊兵器に化けさせる装置。
このような計り知れない謎を秘めた特別な技術を使いこなし、侵略を押し進める、星の彼方よりいでし地球の試練。
乗り越える術など無い絶対の試練の群れ、これが魔王による統率の元、脅威と化したジュラル星人である。
乗り越える術など無い絶対の試練の群れ、これが魔王による統率の元、脅威と化したジュラル星人である。
だが大半が逃げまどうか屠られる以外できぬ無力な地球人の中にも異例が一人。
泉研、小学性のこどもとは思えぬ身体能力に戦いの場に身を投げる精神力、
ジュラル星人全ての宿敵となった一線級の強豪の名。
泉研、小学性のこどもとは思えぬ身体能力に戦いの場に身を投げる精神力、
ジュラル星人全ての宿敵となった一線級の強豪の名。
泉研ことチャージマン研という恐るべき少年によって
本来なれば地球人を相手に倒れぬはずが、
大勢命を落とし、地球侵略は思い通りの成果を挙げられずにいた。
本来なれば地球人を相手に倒れぬはずが、
大勢命を落とし、地球侵略は思い通りの成果を挙げられずにいた。
その研の専有とも言える愛機がスカイロッドであった。
泉研が愛用するのも誰もが頷ける地球人最高の兵器だ。
兵器としての火力や頑強さはもちろん、他国まで瞬く間に移動できる速度、
陸海空に加えて地中すら活動できる移動力、さらにはミサイルを撃とうが
レーザー兵器を発動しようが無音にできるハイレベルなステルス性能。
複数のターゲットをひとまとめに片付ける広範囲のリング状のレーザー
まさに泉研という猛者のために創造された最高クラスの兵器、
これをサカキによって支給された異星人がいた、
常識に基づけばスカイロッドを手に入れた者は性能に驚き、
安堵するはず。生き延びるも他の参加者を殲滅するも思うがままだ、
兵器としての火力や頑強さはもちろん、他国まで瞬く間に移動できる速度、
陸海空に加えて地中すら活動できる移動力、さらにはミサイルを撃とうが
レーザー兵器を発動しようが無音にできるハイレベルなステルス性能。
複数のターゲットをひとまとめに片付ける広範囲のリング状のレーザー
まさに泉研という猛者のために創造された最高クラスの兵器、
これをサカキによって支給された異星人がいた、
常識に基づけばスカイロッドを手に入れた者は性能に驚き、
安堵するはず。生き延びるも他の参加者を殲滅するも思うがままだ、
「サカキめ…こんなものを私に寄越すとはあてつけの気だな!」
しかし異星人こと、X-7号の憤怒はなんだ、
与えられたスカイロッドどこもかしこも普通ではなく常識はずれで大アタリの支給品だ、トップクラスに優れた支給品を前に震えるほどの激情をなぜ向けるのか。
与えられたスカイロッドどこもかしこも普通ではなく常識はずれで大アタリの支給品だ、トップクラスに優れた支給品を前に震えるほどの激情をなぜ向けるのか。
「やってくれる…!嫌がらせにもほどがあるだろう!」
前述のようにスカイロッドはジュラル星人すべての宿敵、泉研の所有兵器なのだ、
このスカイロットのアルファ光線によって数え切れないくらいのジュラル星人が
円盤もろとも死に絶えた。
このスカイロットのアルファ光線によって数え切れないくらいのジュラル星人が
円盤もろとも死に絶えた。
「許さんぞぉサカキめぇ!浮かれるとでも思っているのか!
私たちジュラル星人の憎しみを一心に浴びたこんな腐れたふざけた兵器を!」
私たちジュラル星人の憎しみを一心に浴びたこんな腐れたふざけた兵器を!」
ジュラル星人にとって死と無念の象徴がこのスカイロッドなのだ、
こんな許しがたい物を寄越して、弄んでいるのだ。
こんな許しがたい物を寄越して、弄んでいるのだ。
腹が立つ、度し難い、この殺意を必ずや元凶のレインボーロケット団と
最大の敵、チャージマン研にたたき込み思い知らせてくれる。
最大の敵、チャージマン研にたたき込み思い知らせてくれる。
「しかしいいだろう!このスカイロットで人間どもに地獄を見せてやる!
無念に散った同胞たちの無念の全部をわからせてやる!」
無念に散った同胞たちの無念の全部をわからせてやる!」
屈辱をぶつけられた腹いせに、せめて少しでも多くの人間を蹴散らす。
チャージマン研も苦楽をともにした相棒も同然のスカイロッドが
人々への殺戮マシーンになるとは夢にも思うまい。
今宵スカイロッドは人類の守護マシーンではなく、
破壊と殺戮の最終兵器として生まれ変わり、侵略の立役者として名を残すのだ。
チャージマン研も苦楽をともにした相棒も同然のスカイロッドが
人々への殺戮マシーンになるとは夢にも思うまい。
今宵スカイロッドは人類の守護マシーンではなく、
破壊と殺戮の最終兵器として生まれ変わり、侵略の立役者として名を残すのだ。
「死ね死ね死ねえ!人間たちよ!」
侵略から守る正義感とは真逆の
殺意を乗せたスカイロッドは真夜中の天空に昇りはじめた。
殺意を乗せたスカイロッドは真夜中の天空に昇りはじめた。
■
「500年ほど前の技術の同程度の兵器だが…意外とシビアだな。」
簡単そうにみえて操縦は意外と難しいスカイロッド、
制御になれるのにも時間がかかってしまった。
思うように動かずまるでド素人のような動きを繰り返した。
制御になれるのにも時間がかかってしまった。
思うように動かずまるでド素人のような動きを繰り返した。
しかし慣れるまでの時間、他の参加者に出くわさなかったのは幸運だろう
下手な操縦で中をよろよろと動いていれば
優勝狙いの参加者にとって撃墜して良しとアピールしているも同然だからだ。
多少時間が掛かりてこずったものの、基本的な操作法はマスターした。次は…
下手な操縦で中をよろよろと動いていれば
優勝狙いの参加者にとって撃墜して良しとアピールしているも同然だからだ。
多少時間が掛かりてこずったものの、基本的な操作法はマスターした。次は…
「どれ、搭載されている武器…おおこれがアルファ光線か。」
スカイロッドの攻撃手段であるアルファ光線、対象目がけて一直線に放たれるシンプルかつ粉砕力に優れた光線、ジュラル星人たちに支給される円盤はおろか、
一撃でジュラルの魔王の要塞を沈めてしまう、畏怖すべき玉砕の力。
一撃でジュラルの魔王の要塞を沈めてしまう、畏怖すべき玉砕の力。
そして兵器以外にも役に立つ機能についてX-7号は確認を済ませた。
研のような強者以外ならとりあえず瞬殺も可能だろう。
では手始めに、斜め下の地表視認した明らかに地球人ではない二人組を葬ってやることにした。
どこの惑星の住人なのか気になるがそんなことはどうでもいい。
直ちに死んでもらおうか。
では手始めに、斜め下の地表視認した明らかに地球人ではない二人組を葬ってやることにした。
どこの惑星の住人なのか気になるがそんなことはどうでもいい。
直ちに死んでもらおうか。
■
自分たち以外の参加者は誰が存在しているか、他の魔人は?
この殺し合いでも侮れない競い相手になるはずの7つ星は?
そして敵対していたビィト一派の有無は?
この殺し合いでも侮れない競い相手になるはずの7つ星は?
そして敵対していたビィト一派の有無は?
「なんだ意外だな、ビィトくんたち…それどころか私以外の7つ星すら不在か。」
「ビィトたちまでもいないなんて…リベンジはできなさそうですね。」
「それは別に構わん、殺し合いを乗り切る壁の一つがないというだけ𠮷とするべきさ。」
バスターズにとって魔人は討伐のターゲット、
星を一つも持たないような楽に倒せて
リスクの少ない魔人ばかりを狙うバスターも多々いるが、
ビィト一派であれば、7つ星であろうと積極的に立ち向かっている。
星を一つも持たないような楽に倒せて
リスクの少ない魔人ばかりを狙うバスターも多々いるが、
ビィト一派であれば、7つ星であろうと積極的に立ち向かっている。
もし召喚されていれば他の人間の無事を確保するためとはいえ
結果的に参加者として扱われる魔人を倒そうとするはずだ。
ターゲットを絞ってはいるがそういう意味では殺し合いに乗っていると言える。
結果的に参加者として扱われる魔人を倒そうとするはずだ。
ターゲットを絞ってはいるがそういう意味では殺し合いに乗っていると言える。
が、どうもこの殺し合いとは縁が無かったようだ、
もしいればこの地にいるはず数々の魔人と交戦していただろうが
いればいればで厄介なため、呼ばれていないことはグリニデにとっても都合が良い。
もしいればこの地にいるはず数々の魔人と交戦していただろうが
いればいればで厄介なため、呼ばれていないことはグリニデにとっても都合が良い。
配下にかつて加えたキッスも、もう袂を分かち敵対したため
今のグリニデにとっては
1を知り、推測や論理を組み立てることで10を知れる秀逸な頭脳を持つ難敵でしかない、
それでもあの頭の回転の速さといかなる状況で崩れない明晰さは絶対の憧れだ。
今のグリニデにとっては
1を知り、推測や論理を組み立てることで10を知れる秀逸な頭脳を持つ難敵でしかない、
それでもあの頭の回転の速さといかなる状況で崩れない明晰さは絶対の憧れだ。
「あとベルトーゼだっていないのがちょっとびっくりですね。」
「うむ、あいつがいれば殺し合いなど停滞せず、
終了まで順調に実行されるはずなのにな。」
終了まで順調に実行されるはずなのにな。」
表示された名簿にグリニデとダンゴールの知る名は一つもなかった。
上記のようにビィト一派に属する者たちも、同格の7つ星も自分以外には誰もいない。
バトルロワイヤルという物騒な催事には嬉々として暴れそうな
惨劇の王者ベルトーゼすら不在とは驚きだ、
荒々しいやつを呼べば殺し合いも破綻することなく盛り上がると思うが。
上記のようにビィト一派に属する者たちも、同格の7つ星も自分以外には誰もいない。
バトルロワイヤルという物騒な催事には嬉々として暴れそうな
惨劇の王者ベルトーゼすら不在とは驚きだ、
荒々しいやつを呼べば殺し合いも破綻することなく盛り上がると思うが。
…正直言って面すらも一秒だって拝みたくないほど関わりたくないためこれもまた良しとするべきだ。
あいつには本性をさらけだした自分と戦うために挑発を重ねるこのうえないクズであり、
いつでもCOOLであろうとするグリニデにとって
知恵者という看板を微塵に砕こうとする邪魔者だった。
あいつには本性をさらけだした自分と戦うために挑発を重ねるこのうえないクズであり、
いつでもCOOLであろうとするグリニデにとって
知恵者という看板を微塵に砕こうとする邪魔者だった。
そのベルトーゼのように魔人は獰猛でどいつもこいつも血の気が多く、
多くの星を手にするためなら人間どもを殺して回り、
脅威を知らしめるのは生きをするように当たり前、
まれに天空王バロンのように高潔な例外もいるが、
さらに言えば同族の魔人同士でも必要なら息の根を止めあうことも珍しくはない。
多くの星を手にするためなら人間どもを殺して回り、
脅威を知らしめるのは生きをするように当たり前、
まれに天空王バロンのように高潔な例外もいるが、
さらに言えば同族の魔人同士でも必要なら息の根を止めあうことも珍しくはない。
ゆえに殺し合いを苛烈に進めるのであれば、
ある程度の魔人は召喚されている可能性が高い、
…枕も自分もその力任せの凶悪な魔人と考えられている可能性が高いことには不満だが。
ある程度の魔人は召喚されている可能性が高い、
…枕も自分もその力任せの凶悪な魔人と考えられている可能性が高いことには不満だが。
「サカキたちレインボーロケット団も私の正体を知っているのだろうな。」
並の魔人が生ぬるくまだ穏やかに思えるくらいに、
猛り狂うグリニデの本質は悍ましい。
一度苛立ちに火が付けば、逃げ遅れた魔物や魔人は
激情の拳をたたき込まれ粉のように吹き飛び
長年を共にした側近の魔物すら燃えさかる憤怒のままに撲殺、
拠点している城ですら瞬く間に砕け散り瓦礫の山だけが残る。
猛り狂うグリニデの本質は悍ましい。
一度苛立ちに火が付けば、逃げ遅れた魔物や魔人は
激情の拳をたたき込まれ粉のように吹き飛び
長年を共にした側近の魔物すら燃えさかる憤怒のままに撲殺、
拠点している城ですら瞬く間に砕け散り瓦礫の山だけが残る。
文字通り理性は消え去り
魔人らしい極まった暴力が他者に降りかかる。
この想像を絶する破壊の力こそ本性が露見したグリニデが血塗られたケダモノと
畏怖される所以であった。
魔人らしい極まった暴力が他者に降りかかる。
この想像を絶する破壊の力こそ本性が露見したグリニデが血塗られたケダモノと
畏怖される所以であった。
どうせ今回も激怒し、抑えが効かなくなった自分が
殺し合いを苛烈にさせる着火剤として身勝手な期待を寄せているのだろう。
殺し合いを苛烈にさせる着火剤として身勝手な期待を寄せているのだろう。
こんな想像している時点で徐々に苛立ってきた。
グリニデ自身は知略や頭脳をフルに活用した暴力に頼らない策で8輝星を目指しているというのに、
ベルトーゼといいなぜ単純な暴れようだけを期待するのか。
グリニデ自身は知略や頭脳をフルに活用した暴力に頼らない策で8輝星を目指しているというのに、
ベルトーゼといいなぜ単純な暴れようだけを期待するのか。
「どいつもこいつも私を単なる暴力装置としか見なしていらしいな…」
魔人として人間たちの侵略は欠かしたことはない、
手段がわかりやすい力任せの侵略ではなく、
編み出した魔物軍団を用いて合理的かつ最短となるやり方で攻略しているのだ、
己一人による暴力の実行よりもよほど手軽で優れた手段だというのに。
手段がわかりやすい力任せの侵略ではなく、
編み出した魔物軍団を用いて合理的かつ最短となるやり方で攻略しているのだ、
己一人による暴力の実行よりもよほど手軽で優れた手段だというのに。
「で、でもっ!僕もグリニデ様は策略家としてすごいと思いますよ!知恵をいっぱい使って7つ星になった方なんてグリニデ様以外に聞いたことないですもん!やっぱりCOOLなんですよ!」
ダンゴールの励ましの通りだ、7つ星たちも圧倒する力を振りかざして7つ星になったのだが、グリニデは例外だった。怒りに委ねた力より、あふれる知性を活用して必ずや生き残ってやろう。
「そうだったなダンゴールよ…Be COOL…私は今もこれからもCOOLなんだ…。」
「ダンゴールよ…先ほどのようにキレそうになればまた頼むぞ。」
「もちろんですよグリニデ様!」
ダンゴールは欠かせぬ重要な配下の一人だ、
怒った自分の拳や蹴りを頑強で耐久に優れた体で受け止め苛立ちを受け止めてくれる。
その優れた丈夫さがあるためかつての側近とは異なり、
死にずらくストレス解消の役目をきっちり果たしてくれるのがなにより素晴らしい。
怒った自分の拳や蹴りを頑強で耐久に優れた体で受け止め苛立ちを受け止めてくれる。
その優れた丈夫さがあるためかつての側近とは異なり、
死にずらくストレス解消の役目をきっちり果たしてくれるのがなにより素晴らしい。
■
「使えそうな物は入っていたな…、いくらか無駄な物もあったがな。」
「こっちも中々よさげな物が支給されていました、」
二人は主催から渡された道具を確認していた、バッグの中身は少なくとも
殺し合いにおいて有用な物が収納されていたらしい。
殺し合いにおいて有用な物が収納されていたらしい。
ダンゴールは内心ほっとしていた、もし支給品が全て役に立たない物であれば、
グリニデ様のストレスと苛立ちが募っていたかもしれないのだ。
ストレスが限界を迎えれば真の姿が現れ、
ダンゴールでも対応ができなくなる。
グリニデ様のストレスと苛立ちが募っていたかもしれないのだ。
ストレスが限界を迎えれば真の姿が現れ、
ダンゴールでも対応ができなくなる。
そういう意味で役に立つ道具が支給されていたのは幸運だ。
「…ん?」
突如、何かが飛んできて空気きるような甲高い音が耳に届く。
「こ、この音は…?」
「私たちの元へ近づいてるらしいな、気をつけろ。」
音は接近と共にますます肥大化する。
「なんですかあれ!やっぱりねらってきてるのですか!?」
音の発生源となっているその未知の乗り物はは尋常ではない速度で
タックルをかまそうとしている。
操縦ミスの可能性もあるが、殺意を剥き出しにして殺しにかかっていることもあり得るだろう。
タックルをかまそうとしている。
操縦ミスの可能性もあるが、殺意を剥き出しにして殺しにかかっていることもあり得るだろう。
「突撃するつもりらしいな、丸まれダンゴール!」
「お、襲ってくるということですか?」
「その通りだ!」
丸まり防御しているダンゴールの頑強性は
筋金入りのため耐えられる可能性が高いのでとりあえず丸くなればぶつかっても死にも失神もしないはずだろう。
避けようとしてもあの速度でもお世辞にもスピードがあるとはいえないダンゴールでは不可能だ。指示の通りに球体となり突進にダンゴールは備えた。
筋金入りのため耐えられる可能性が高いのでとりあえず丸くなればぶつかっても死にも失神もしないはずだろう。
避けようとしてもあの速度でもお世辞にもスピードがあるとはいえないダンゴールでは不可能だ。指示の通りに球体となり突進にダンゴールは備えた。
どうも飛行機の類いだと思うが
グリニデが見たこともない形状の機械だった。
飛行機なら先端に取り付けられるはずのプロペラはなく
どんな原理で浮遊しているのかが不明瞭だ。
そのプロペラの代わりなのか上に白く回転する輪付けられた謎の飛行機。
グリニデが見たこともない形状の機械だった。
飛行機なら先端に取り付けられるはずのプロペラはなく
どんな原理で浮遊しているのかが不明瞭だ。
そのプロペラの代わりなのか上に白く回転する輪付けられた謎の飛行機。
未知の飛行機はグリニデとダンゴールに食らいつくように衝突して、
多大な砂煙を地をえぐりつつ巻き起こし、地にひび割れを広げながら深々と突き刺さる。
多大な砂煙を地をえぐりつつ巻き起こし、地にひび割れを広げながら深々と突き刺さる。
■
丈夫なためか飛行機ことスカイロッドは故障するほどの損傷しなかったが
地面に大きくめり込んでしまった。
地面に大きくめり込んでしまった。
アルファ光線で遠距離から仕留めても別に良かったが、
速度を大幅に上げた状況にも慣れるべきと考えたので
まっすぐ突っ込み轢き殺す手段を選んだ。
速度を大幅に上げた状況にも慣れるべきと考えたので
まっすぐ突っ込み轢き殺す手段を選んだ。
スカイロッドを支給するということは
飛行物体を平然と落とせる実力の参加者や
優れた武器を支給されている参加者もどこかにいるかもしれないのだ。
今後はもしかしたら全力で逃げなくてはならない状況に立たされる可能性もある。
飛行物体を平然と落とせる実力の参加者や
優れた武器を支給されている参加者もどこかにいるかもしれないのだ。
今後はもしかしたら全力で逃げなくてはならない状況に立たされる可能性もある。
そのためには最大速度をこの身で体感するべきと思い
極限までスピードを引き上げて猛然と突っ込んだのだ。
極限までスピードを引き上げて猛然と突っ込んだのだ。
「さすがはチャージマンのスカイロッドだ。あれだけの早さでつっこんだのに。」
思わず舌を巻くほどの頑丈さだ。スカイロッドは地にめり込んでも
故障せず、機体にひび割れが起きることもなくまだまだ使えるようだった。
無損傷のスカイロッドを地から一度離れさせて上昇し、次は普通の体勢のまま着陸させた。
故障せず、機体にひび割れが起きることもなくまだまだ使えるようだった。
無損傷のスカイロッドを地から一度離れさせて上昇し、次は普通の体勢のまま着陸させた。
機体から降りてぶつかって命が散った二人組のバックから道具を拝借することにした。
なにか役に辰のような支給品を入手したいところだ。
なにか役に辰のような支給品を入手したいところだ。
降りてまずはじめに見たのはスカイロッドが地に突き刺さり生じた大穴だった。
せっかく入手したスカイロッドが使い物にならなくなったわけではないものの
地面に槍の如く深々と刺さるような操縦は正しいとはまあ言えない
今後もこのような誤った操縦を繰り返せばどうなるかわかったものではない。
隙を突かれて撃墜されることも頭にいれておかねば
一層慎重かつ的確に使いこなすことを意識する必要があった。
地面に槍の如く深々と刺さるような操縦は正しいとはまあ言えない
今後もこのような誤った操縦を繰り返せばどうなるかわかったものではない。
隙を突かれて撃墜されることも頭にいれておかねば
一層慎重かつ的確に使いこなすことを意識する必要があった。
「いくら慣れていないとはいえ操縦が荒削りになってしまったな、全速力はやりすぎだったかもしれん」
スカイロッドの最大速度が襲うGには体に堪えたが耐えることは可能だ。
これが普通の地球人ではあれば堪えるのはまず不可能だろう。
しかしあのチャージマン研が乗りこなすと想定された兵器のため
速度も恐ろしいほど高められるようになっているのだろう。
安全が度外視されているがチャージマン研なら問題ないという確信が製造側にはあったらしい。
これが普通の地球人ではあれば堪えるのはまず不可能だろう。
しかしあのチャージマン研が乗りこなすと想定された兵器のため
速度も恐ろしいほど高められるようになっているのだろう。
安全が度外視されているがチャージマン研なら問題ないという確信が製造側にはあったらしい。
「詳しくはわからないがそのとおりだな、有用な道具は正しく使用するべきだよ…。」
X-7号がスカイロッドの速度についてものおもいにふけっていると
聞こえるはずのない声がとどいた、なぜだ。
いまの二人はスカイロッドの衝突で少なくとも全身が砕けちり死に絶えたはずだ。
あの一撃に耐えられるほど丈夫で粘り強い生命力の持ち主とでも言うのか。
聞こえるはずのない声がとどいた、なぜだ。
いまの二人はスカイロッドの衝突で少なくとも全身が砕けちり死に絶えたはずだ。
あの一撃に耐えられるほど丈夫で粘り強い生命力の持ち主とでも言うのか。
「何!?ばかな!!なぜ貴様らは死んでいないんだ!?」
「これが答えさ。」
シルエットを浮かばせた猛烈な土埃が徐々に晴れていく。
晴れた先に露わになったのは
動物のような深い毛皮に覆われたぬきのしっぽと耳が生えたグリニデの姿だった。
片腕には文字通りダンゴ蟲の如く丸まったダンゴールを抱えていた。
晴れた先に露わになったのは
動物のような深い毛皮に覆われたぬきのしっぽと耳が生えたグリニデの姿だった。
片腕には文字通りダンゴ蟲の如く丸まったダンゴールを抱えていた。
衝突の寸前に支給されたタヌキスーツを使ったのだ。
そのタヌキスーツの能力で
いかなる攻撃も受け付けないお地蔵様の姿になってガードしたのだ。
そしてお地蔵様から元のたぬきの姿に戻り今に至る。
なお、煙が晴れる前にたぬきの姿に戻ったためX-7号はお地蔵様を拝むことはできなかった。
そのタヌキスーツの能力で
いかなる攻撃も受け付けないお地蔵様の姿になってガードしたのだ。
そしてお地蔵様から元のたぬきの姿に戻り今に至る。
なお、煙が晴れる前にたぬきの姿に戻ったためX-7号はお地蔵様を拝むことはできなかった。
「な、なんだこのたぬきは!?」
異様な速度を持って突進する飛行機のスカイロッドが目に映った時点でグリニデは危険と判断できた。
気づいた時点では相当な距離がありこのまま左右のどちらかに飛んで避けることはできるが、あまりにも早すぎるために激突時の衝撃に巻き困られる恐れがあった。
気づいた時点では相当な距離がありこのまま左右のどちらかに飛んで避けることはできるが、あまりにも早すぎるために激突時の衝撃に巻き困られる恐れがあった。
衝撃を受けても即死することは恐らくないが
満身創痍の窮地に押し込められるのは危険があるのは確実。
満身創痍の窮地に押し込められるのは危険があるのは確実。
とっさの判断で支給されたタヌキスーツを纏い
お地蔵様に変身することで凌ぐことに成功した。
自信の判断力を褒めたい心境のグリニデだがそんなことよりも今はやらなくてはならないことがある。
お地蔵様に変身することで凌ぐことに成功した。
自信の判断力を褒めたい心境のグリニデだがそんなことよりも今はやらなくてはならないことがある。
「この姿について説明する前に…ちょっとお話に付き合ってもらうが構わないかね?」
疑問の口調で問いかけるがもちろんグリニデにはYesという回答しか許す気は無い。
眼球から光線で攻撃しても意味はないだろう。
スカイロッドが突撃してもキズ一つ負わないほど頑丈な怪物だ。
本当はお自蔵様になってガードしたが
実際にお地蔵様に変化したグリニデを目視してないX-7号にとっては
たぬきに化けることでなぜか耐久力が底上げされる珍生物が発生したようにしか思えない。
眼球から光線で攻撃しても意味はないだろう。
スカイロッドが突撃してもキズ一つ負わないほど頑丈な怪物だ。
本当はお自蔵様になってガードしたが
実際にお地蔵様に変化したグリニデを目視してないX-7号にとっては
たぬきに化けることでなぜか耐久力が底上げされる珍生物が発生したようにしか思えない。
「くくくそう…無理矢理だろうが言わせるきだな!」
「物わかりは良くて助かるよ。そうだな…まずはその機械の使い方を説明してはくれないかな?」
「こんなに早い乗り物があれば便利で殺し合いでもとっても役にたつにきまってますね!…でも少しは壊れてるのでは?」
異常な速度で激突したため多少の故障を疑う。直後に安定した体勢で着地させたが
それでもあんなことになれば少しは壊れてる可能性を考えるのが普通だろう。
それでもあんなことになれば少しは壊れてる可能性を考えるのが普通だろう。
「では質問その1だな。その乗り物はまだ使えるのかね?」
なんということだ。こいつらは乗り方を学んだ上でスカイロッドを奪う腹づもりだ。
早くも絶体絶命の危機が訪れたらしい。
スカイロッドさえあれば確実生き残れるとまでは思わないが
優位に立ち続けられるはずだったのに。
早くも絶体絶命の危機が訪れたらしい。
スカイロッドさえあれば確実生き残れるとまでは思わないが
優位に立ち続けられるはずだったのに。
(今はごまかしたり逃げたるのではなく素直に言うべきか…!)
今後の回答でNOと言えば、即死するのは絶対だった。
最高速度のスカイロッドに衝突しても
無傷で生き延びる怪物を相手に生身で勝てるのはとても現実的ではない。
堪えられたのはタヌキスーツのおかげだが、
X7号はそんなことは知ることは今だとできなかった。
最高速度のスカイロッドに衝突しても
無傷で生き延びる怪物を相手に生身で勝てるのはとても現実的ではない。
堪えられたのはタヌキスーツのおかげだが、
X7号はそんなことは知ることは今だとできなかった。
「壊れてなんざない…問題なく動かせるぞ。」
「おお!良かったよ。で、次なんだが動かし方を君から学びたい。どうか頼めないかね?」
苛立たせる笑みだ。断ってもどうせ無理矢理教えさせる狙いのくせに。
「わかったのってくれ」
生殺与奪を一方的に掌握された上に、
スカイロッドも奪われるのがほぼ確定となったX-7号
それだけではない、他の支給品もとられて良くてもこの全身緑の化け物の奴隷にされるだけだ。
スカイロッドも奪われるのがほぼ確定となったX-7号
それだけではない、他の支給品もとられて良くてもこの全身緑の化け物の奴隷にされるだけだ。
しかしX-7号には狙いがあった。
■
空中を不自由なく移動できるとはこうも便利なのか。
本来、翼がなければ大空には飛び立てないが
このスカイロッドに足を運べば
どんなものでも空を仰ぐのではなく水平に見据えることができるのだ。
本来、翼がなければ大空には飛び立てないが
このスカイロッドに足を運べば
どんなものでも空を仰ぐのではなく水平に見据えることができるのだ。
広がる大地を遙か上から見渡す優越感は
これからこの機械を学ぶグリニデにとっては
初めてにして格別の体感だった。
これからこの機械を学ぶグリニデにとっては
初めてにして格別の体感だった。
その機械の中にはグリニデが右の助手席に座り
X-7号はもちろん操縦席に、ダンゴールは左の助手席に腰を掛けている。
X-7号はもちろん操縦席に、ダンゴールは左の助手席に腰を掛けている。
殺し合いにおいても優れた機体を手にすることは絶大なアドバンテージを得たもどうぜんであり、素早い動けることはもちろん
搭載兵器を用いた上からの一方的な強襲、撤退、空という安全圏からの観察。
非常に多くの面で優位に立てるのだ。これで上機嫌になるなというのは無理な話だ。
搭載兵器を用いた上からの一方的な強襲、撤退、空という安全圏からの観察。
非常に多くの面で優位に立てるのだ。これで上機嫌になるなというのは無理な話だ。
高潔な魔人と称えられた天空王バロンも初めて空に舞い上がった瞬間は
この心地よさに気が高ぶったのだろうか。
この心地よさに気が高ぶったのだろうか。
「これがあれば生き残りやすくはなるなぁ、君は運が良かったのだな。
これをバッグから取り出したときは安堵しただろう?」
これをバッグから取り出したときは安堵しただろう?」
その安堵は今はひっくり返っているだろうがねと内心でほくそ笑む。
「ラッキーですねグリニデ様!それではこれの乗りこなし方をこちらの方から教わりましょう!」
このX-7号という魔人が今後も役に立つかつ、裏切らないと判断すれば
配下の一員にしても悪くはない。
このバトルロワイヤルでは生き残ったものは新幹部に加えられる。
グリニデの見立てでは生存者は一人ではなく複数人になるのが前提と考えている。
配下の一員にしても悪くはない。
このバトルロワイヤルでは生き残ったものは新幹部に加えられる。
グリニデの見立てでは生存者は一人ではなく複数人になるのが前提と考えている。
サカキを一人になるまで戦い生き抜けといった趣旨の言葉は言っていない上に
有力な団員は多数いるに越したはないという方針である可能性は高い。
有力な団員は多数いるに越したはないという方針である可能性は高い。
グリニデのほぼ同じ考えだった。
魔人という種族は競い相手である同族と手を取り合いはせず、
配下に加えるのは魔物ばかり。だがグリニデは極めて珍しく
フラウスキー、ロズゴート、ベンチュラの三人の魔人を部下としていた。
今では離反されたが人間のキッスまで手元にいたのだ。
魔人という種族は競い相手である同族と手を取り合いはせず、
配下に加えるのは魔物ばかり。だがグリニデは極めて珍しく
フラウスキー、ロズゴート、ベンチュラの三人の魔人を部下としていた。
今では離反されたが人間のキッスまで手元にいたのだ。
優秀な戦力になれるのであれば誰でも構わないという柔軟性もグリニデの強み。
サカキも同じく能力に長けて結果を出せる団員になれるのであれば
人間、魔物、魔人。いずれも関係なく受け入れると思われる。
サカキも同じく能力に長けて結果を出せる団員になれるのであれば
人間、魔物、魔人。いずれも関係なく受け入れると思われる。
魔人と人間という相知れない関係だが、サカキは別だ。
死に絶えた存在を復活させる技術など興味深い要素が多い。
サカキをもし追い詰めて忠誠を誓うかを問い、Yesと返答すれば
レインボーロケット団が保有する科学力や戦力を献上を条件に
このグリニデの元で働かせるのも一興だ。
死に絶えた存在を復活させる技術など興味深い要素が多い。
サカキをもし追い詰めて忠誠を誓うかを問い、Yesと返答すれば
レインボーロケット団が保有する科学力や戦力を献上を条件に
このグリニデの元で働かせるのも一興だ。
「そういえば名を聞いていなかったな私は七ツ星グリニデ」
「私はダンゴールです!グリニデ様の側近です!」
「…X-7号だ。」
「覚えておこうよろしく頼むぞX-7号くん。さっそくこの乗り物の動かし方を…」
「…スカイロッドだ」
「ほう、これがこの飛行機の名かね?」
それぞれの名前の紹介を済ませたところでX-7号は今後、なにをするかを伝えることにした。
「まず、このスカイロッドの機能について教えなくてはな…」
「操縦ではなく機能についてか…できれば操縦について教えてくれれば幸いなのだが何か理由でも?」
「ああ、まずどうしてもはじめに知らなくてはならん機能があってだな…」
「ふ~んそんなに重要なんですね…」
いったいどんな機能なのか。多分安全に関係した機能の説明かもしれないと
予測を立てるダンゴールだがすぐに理解することとなった。
予測を立てるダンゴールだがすぐに理解することとなった。
「それはこれだ!」
コックピットに備えられた銀色のボタンが押された。
足下が浮遊感に覆われる。
グリニデが腰掛けていた助手席が開いたことで放り出された。
足下が浮遊感に覆われる。
グリニデが腰掛けていた助手席が開いたことで放り出された。
「は?」
床が抜けたと察知した瞬間には遅すぎた。
「おおおおぅぅわああああ!!!な、あああ!!!!ああああぁぁぁ………」
大地に吸い込まれるように落ちていく。
落下する先触れや放り出される雰囲気など皆無だったのに
落下する先触れや放り出される雰囲気など皆無だったのに
「はめやがったかあああああ!!!!」
真下からまるで猛烈な旋風が放たれたようで
強風をぶつけられた感覚に陥いる。
落下の速度が高まるごとに全身に重さがのしかかっていく。
今のグリニデには上から下へ落ちる以外なにもできなかった。
強風をぶつけられた感覚に陥いる。
落下の速度が高まるごとに全身に重さがのしかかっていく。
今のグリニデには上から下へ落ちる以外なにもできなかった。
「はっはっはっは…せいぜい怒ってろ。別に許さなくたって構わないんだぞ。
お前は死んだようなものなのだからなあ!」
お前は死んだようなものなのだからなあ!」
この高さから転落して命が助かるやつなんているはずがない。
激突を凌がれたことに気づかず、うっかり近づいて凄まれたときはまさに絶体絶命だった。
激突を凌がれたことに気づかず、うっかり近づいて凄まれたときはまさに絶体絶命だった。
操縦について教えろと言われた時は僥倖であり、事前に搭載された機能を確認したのは正解だった。
あのボルガ博士を放り捨てた緊急脱出機能を思い出して
このグリニデを地面に落下させようと狙ったのだ。
狙いは見事に大成功。あとはこの弱そうなダンゴールというムシケラを始末するだけだ。
あのボルガ博士を放り捨てた緊急脱出機能を思い出して
このグリニデを地面に落下させようと狙ったのだ。
狙いは見事に大成功。あとはこの弱そうなダンゴールというムシケラを始末するだけだ。
「後はお前を始末したら万事オッケーだな!」
「え、…え?グリニデ様…どこに?」
「そのグリニデなら真っ逆さまさ!こんな空の上から落ちて生きてるやつなんているわけがない!」
いきなり迎えた絶望的な超展開にダンゴールは震えて取り乱し、状況への判断が覚束なくなる。
敬愛するグリニデ様が地に落ちた。兆候は全く無く床が開き
引力に逆らうことはもちろんできるはずがなく
上空から大地にご招待され、招待への代償は2度目の死亡。
敬愛するグリニデ様が地に落ちた。兆候は全く無く床が開き
引力に逆らうことはもちろんできるはずがなく
上空から大地にご招待され、招待への代償は2度目の死亡。
■
「…またたぬきの能力に助けられたか。」
死ぬと思ったら大間違いだ。
投下されたがただ真っ逆さまになることはなかった。
このまま邪魔が入らなければ安全に着地できる。
投下されたがただ真っ逆さまになることはなかった。
このまま邪魔が入らなければ安全に着地できる。
バタついたようにたぬきスーツのしっぽを振り回し、
降下速度を大幅に抑えてくれだのだ。
たぬきスーツにはパラシュートのような効力も秘められていた。
降下速度を大幅に抑えてくれだのだ。
たぬきスーツにはパラシュートのような効力も秘められていた。
おかげで転落死は避けられたが
不運なことにダンゴールとそのダンゴールに支給された道具とも
グリニデは引き離されてしまった。
不運なことにダンゴールとそのダンゴールに支給された道具とも
グリニデは引き離されてしまった。
「私はどっちみち孤独となる運命なのかね…」
せっかくまた会えた忠臣のダンゴールともまた隔てられた。
自分自身を除いてなにも存在しない虚しさが身と心に染みていく。
自分自身を除いてなにも存在しない虚しさが身と心に染みていく。
周囲の全てを異常なパワーで滅ぼすことであらゆる者が死にゆき、または逃げ惑う。
それによってグリニデを孤独に突き落とす忌まわしい
真の姿を解放せずとも一人になってしまうとは。
それによってグリニデを孤独に突き落とす忌まわしい
真の姿を解放せずとも一人になってしまうとは。
「……落ち着け…一命は取り止めだのだ…ダンゴールもまだ殺されたと決まったのではない…」
虚しさが徐々に荒れ狂う怒りに焼き尽くされていく。
踏んだり蹴ったりな目に遭わされて思わず激昂しかけるが
現状を客観的に見つめ、不運ばかりではなく
まだ挽回できる面や取り返しのつく要素に注目することで
何も激怒する必要はないと己に言い聞かせる。
踏んだり蹴ったりな目に遭わされて思わず激昂しかけるが
現状を客観的に見つめ、不運ばかりではなく
まだ挽回できる面や取り返しのつく要素に注目することで
何も激怒する必要はないと己に言い聞かせる。
(私の生命と支給品は無事だ…終わりと決まったわけではない。この程度で苛立つ必要など…ないのだよ…)
グリニデ自身と支給された道具は無事だ、逆転できる要素はまだまだある。
クレバーに振る舞い、燃え盛る感情に支配されなければ良い…。
だが生まれ持った気質の苛烈さは前向きな自己鼓舞のみで抑え切るのは至難だった。
クレバーに振る舞い、燃え盛る感情に支配されなければ良い…。
だが生まれ持った気質の苛烈さは前向きな自己鼓舞のみで抑え切るのは至難だった。
ストレス解消要因のダンゴールと離れ離れにされたのはあまりに重い。
多少の怒りを晴らさせてくれる側近がグリニデの元からいなくなれば
誰が鬱憤をかき消させてくれるというのか。
それに付け加えて彼に渡された有用なアイテムの数々も失ってしまい
総合的に見ればグリニデは不利な局面に立たされたのだ。
多少の怒りを晴らさせてくれる側近がグリニデの元からいなくなれば
誰が鬱憤をかき消させてくれるというのか。
それに付け加えて彼に渡された有用なアイテムの数々も失ってしまい
総合的に見ればグリニデは不利な局面に立たされたのだ。
冷静さと自制心を総動員で働かせろ。
苛立つことは何も頭に入れさせるな。
苛立つことは何も頭に入れさせるな。
心を冷やせ。
怒っても何も良いことなんてない。
せっかく譲歩して制裁なしにキッスを引き留めようとしたあの時を思い出せ。
あの時は極限の精神で角が延びきるほど荒れていたが、
キッスと言葉を交えていたときはどうにか普通に会話できていじゃないか。
その気になれば冷静かつ的確な判断力をキープできる。
せっかく譲歩して制裁なしにキッスを引き留めようとしたあの時を思い出せ。
あの時は極限の精神で角が延びきるほど荒れていたが、
キッスと言葉を交えていたときはどうにか普通に会話できていじゃないか。
その気になれば冷静かつ的確な判断力をキープできる。
…断られて結局は感情が爆発したが。
それでもあの時キッスが離反しないと答えれば
激情に流されることはなかったはず。
長い間研究し、作り上げた無数の魔物を台無しにすることもなく、
居城も自ら崩壊させることもなく、
何よりダンゴールを逃すことにもならなかったはずだ…。
激情に流されることはなかったはず。
長い間研究し、作り上げた無数の魔物を台無しにすることもなく、
居城も自ら崩壊させることもなく、
何よりダンゴールを逃すことにもならなかったはずだ…。
Be Cool・・・Be Cool・・・
私はクールなんだ 誰が なんと 言おうと クールなんだ
Be Cool・・・Be Cool・・・
グリニデほど知略を活用できる策士家はいない。
間違いなく現実に至る理論を用いて賢く成り上がってきたではないか。
間違いなく現実に至る理論を用いて賢く成り上がってきたではないか。
「ははは…サカキといいあの単眼の触手野郎といい…
それにしてイライラさせるのがお上手だなゴミ野郎どもがぁ…
…ぁああぁあ…多少はリラックスすべきかぁ…?」
それにしてイライラさせるのがお上手だなゴミ野郎どもがぁ…
…ぁああぁあ…多少はリラックスすべきかぁ…?」
この地に呼ばれてから腹を立たせてくれたサカキとX-7号がにやけたツラで脳裏を駆け回す。
平常心を崩さぬように落ち着こうとしても苛立ちの要因が頭から抜けず
腹の底からこぼれそうになる憤怒を御しれなかった。
平常心を崩さぬように落ち着こうとしても苛立ちの要因が頭から抜けず
腹の底からこぼれそうになる憤怒を御しれなかった。
吹き荒れる怒りを我慢すれば本性が放たれることにもつながりかねん。
このまま抑えれば頭部の角が伸びきり、本性が表に露呈するのではないか?
強引に怒りを堪えた結果が忌み嫌うケダモノに成り果てるのであれば無理をすべきではない。
このまま抑えれば頭部の角が伸びきり、本性が表に露呈するのではないか?
強引に怒りを堪えた結果が忌み嫌うケダモノに成り果てるのであれば無理をすべきではない。
怒りに身を流した方向など間違っても知恵者のやることではない。
だがやむを得ず本位ではないが
少しは鬱憤を晴らすためにストレスの解消を選択した。
だがやむを得ず本位ではないが
少しは鬱憤を晴らすためにストレスの解消を選択した。
「フフフ…しかたないな。」
ダンゴールが手元にいないいま、その解消のやりかたは…
「ぁぁあぁぁあぁあああああああああっ!!!!!!!!!!」
不幸中の幸いとして真の姿が放たれはしないが、
憎しみと猛る怒声が轟き周りが雄叫びに呑まれる。
天は萎縮したかのように震えて、
空気が怒りのグリニデを恐れて錯乱したように荒れゆく!
猛る雄叫びはグリニデの周囲に溢れる空気、
大気を一時的に消し飛ばすだけの底なしの力が確かにあった。
憎しみと猛る怒声が轟き周りが雄叫びに呑まれる。
天は萎縮したかのように震えて、
空気が怒りのグリニデを恐れて錯乱したように荒れゆく!
猛る雄叫びはグリニデの周囲に溢れる空気、
大気を一時的に消し飛ばすだけの底なしの力が確かにあった。
この会場にも多数は存在している巨大な化物の咆哮にしか聞こえない。
客観的に捉えれば誰もがそのように感じ取るほどの狂ったような怒声。
等身大の参加者からブチ撒かれた憤怒と誰が信じ込むのか。
客観的に捉えれば誰もがそのように感じ取るほどの狂ったような怒声。
等身大の参加者からブチ撒かれた憤怒と誰が信じ込むのか。
魂の底から飛び上がった叫びを一時的な間だけ激怒に身を任せたケダモノが広がせていた。
【E-11/未明/一日目】
【グリニデ@冒険王ビィト】
[状態]:健康、激怒、ストレス(大)、たぬきグリニデ。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~2、
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す。
1:優勝をめざす。
2:X-7号は許さない。よくも欺き落としてくれたな…。
3:ダンゴールとの合流を目指す。
4:優勝できるのは一人だけでは無いかも知れない。
5:一人しか優勝できん場合はダンゴールも…
【グリニデ@冒険王ビィト】
[状態]:健康、激怒、ストレス(大)、たぬきグリニデ。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~2、
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す。
1:優勝をめざす。
2:X-7号は許さない。よくも欺き落としてくれたな…。
3:ダンゴールとの合流を目指す。
4:優勝できるのは一人だけでは無いかも知れない。
5:一人しか優勝できん場合はダンゴールも…
◆
ジュラル星人は勝つ。偉大な科学力を使いこなす我々に叶う奴なんかいない。
スカイロッドを奪われそうになったもののX-7号の1人勝ち、
乗る前に使える機能を調べたのは間違いではなく救いの一手に直結した。
まさか死ぬか生きるかの瀬戸際まで追い詰められた上に
スカイロッドまで奪われそうになったが、この投下システムで逆転できた。
乗る前に使える機能を調べたのは間違いではなく救いの一手に直結した。
まさか死ぬか生きるかの瀬戸際まで追い詰められた上に
スカイロッドまで奪われそうになったが、この投下システムで逆転できた。
おそらくは緊急時に脱出するための機能であり、
落下の対策はパラシュートでも使って補うのだろう。
本来の所有者であるチャージマン研なら
シューズに付け加えられたジェットで自在に飛べるため、パラシュートは不要だろうが。
落下の対策はパラシュートでも使って補うのだろう。
本来の所有者であるチャージマン研なら
シューズに付け加えられたジェットで自在に飛べるため、パラシュートは不要だろうが。
色々あったが難関の突破は成った。
今後は迂闊に降りたりはせずに最低限の安全を確保してから降りるべきだろう。ついさっき真下に落とした緑野郎は死んだかを確認するのは
乗ったままでも近い距離だったのできたはずなのだ。
今後は迂闊に降りたりはせずに最低限の安全を確保してから降りるべきだろう。ついさっき真下に落とした緑野郎は死んだかを確認するのは
乗ったままでも近い距離だったのできたはずなのだ。
「どうも浮かれていたらしいな…危ないところだった」
強い道具を与えて油断を誘い、
死に近づけさせるのも殺し合いを開いたサカキにとっては想定内なのだろうか?
あり得る話だ。
元来の高い実力を宿した参加者や優れたアイテムを与えられたような
持つものが好機や実力に恵まれない持たざる者に逆転される展開でも鑑賞したいのだろう。少ない手段で格上を仕留められるような
秀逸な人材こそ新たなる幹部に相応しいとは考えているかもしれない。
死に近づけさせるのも殺し合いを開いたサカキにとっては想定内なのだろうか?
あり得る話だ。
元来の高い実力を宿した参加者や優れたアイテムを与えられたような
持つものが好機や実力に恵まれない持たざる者に逆転される展開でも鑑賞したいのだろう。少ない手段で格上を仕留められるような
秀逸な人材こそ新たなる幹部に相応しいとは考えているかもしれない。
「サカキよ、いまにみておれ、他の奴らを皆殺しにしたらおまえだって生かしてはかえさないからな!」
殺されていくだけの人間なんかがジュラル星人を
殺し合いの駒にするのは間違いだったと思い知らせてやりたい。
そのためにもまだまだx7号はいきなくてはならないのだっだ。
殺し合いの駒にするのは間違いだったと思い知らせてやりたい。
そのためにもまだまだx7号はいきなくてはならないのだっだ。
「うぅ…う…グリニデ様ぁ」
嘆き悲しもうが敬愛するグリニデは戻ってくることはなかった。
殺し合いの開始直後から再開できたのにまた別れるはめになるなんて。
殺し合いの開始直後から再開できたのにまた別れるはめになるなんて。
あんな高所から落ちたら生き延びるのは絶望的だ。
他の7ツ星に負けず劣らず身体能力に頑強さに恵まれたグリニデ様でも普通に考えたら即死だろう。
他の7ツ星に負けず劣らず身体能力に頑強さに恵まれたグリニデ様でも普通に考えたら即死だろう。
「ふっふっふ…我らジュラル星人にはどんなやつでも勝てないのさ
お前だってそのグリニデという奴の元へ送ってやるさ。」
お前だってそのグリニデという奴の元へ送ってやるさ。」
丸まっても高所から落下には無力だろう。
短時間で2匹も邪魔者を消せるだなんて。
魔王様もお喜びになるに違いない。
短時間で2匹も邪魔者を消せるだなんて。
魔王様もお喜びになるに違いない。
そのとき二人の聴覚に
まるで大怪獣の遠吠えのような恐ろしいほどの轟音が直撃した。
まるで大怪獣の遠吠えのような恐ろしいほどの轟音が直撃した。
「な、なに!この叫びは!?まさか…死んでいないのか!?」
「い、今の声は…生きてるんですねグリニデ様ー!うわあああん!グリニデ様あああー!」
「い、今の声は…生きてるんですねグリニデ様ー!うわあああん!グリニデ様あああー!」
狼狽えるX-7号とは逆に安堵していた。
驚き身をすくませる獣の怒声もダンゴールにとっては生存を伝える救いの声だった
あんなにとてつもない怒声を放つのはグリニデ様意外にいない。
さすがはグリニデ様だ。あの状況から生き延びているなんて!
怒ってまたあの姿になってしまったかもしれないけど死ぬよりは遙かにマシだ。
驚き身をすくませる獣の怒声もダンゴールにとっては生存を伝える救いの声だった
あんなにとてつもない怒声を放つのはグリニデ様意外にいない。
さすがはグリニデ様だ。あの状況から生き延びているなんて!
怒ってまたあの姿になってしまったかもしれないけど死ぬよりは遙かにマシだ。
「良かったぁぁ本当に…」
「な、何が良いものか…」
そうだあきらめちゃいけない自棄になることはない。
あんな状況でもグリニデ様は死ななかったんだ。
いまの私にできることは…
あんな状況でもグリニデ様は死ななかったんだ。
いまの私にできることは…
「えやー!」
X-7号が動揺して動いていない隙に
コックピットに付けられたボタンやレバーをめちゃくちゃに叩きいじくり回した。
コックピットに付けられたボタンやレバーをめちゃくちゃに叩きいじくり回した。
「ばかやめろ!!何してる!!」
ハッと我に返り、気づいたときには遅かった。
乱暴にいじくり回されたことで、スカイロッドの軌道は大きくずれて
踊りを初めて教えられた子供のような不規則で見る耐えない挙動を行った。
乱暴にいじくり回されたことで、スカイロッドの軌道は大きくずれて
踊りを初めて教えられた子供のような不規則で見る耐えない挙動を行った。
「うわ、ああああわあああーーー!!」
乱高下するスカイロッドに翻弄されるのはダンゴールも変わらない。
それでも丸まり備えれば墜落しても生存する可能性はある。
しかしそんなことができないX-7号はただ乱れる機体に弄ばれて
さきほど地面に突き刺さった時のように衝撃に備えれば問題はないが
こんなに揺れる中で墜落に備えるのは難しい。
それでも丸まり備えれば墜落しても生存する可能性はある。
しかしそんなことができないX-7号はただ乱れる機体に弄ばれて
さきほど地面に突き刺さった時のように衝撃に備えれば問題はないが
こんなに揺れる中で墜落に備えるのは難しい。
左右や上下に不規則に荒れ狂う中ではまともに立てるはずはなく
壁や天井にひたすら身を叩きつけられるのみであった。
壁や天井にひたすら身を叩きつけられるのみであった。
「また絶対に会いましょうグリニデ様!」
またグリニデ様の元へ戻る意地が燃え上がっていた。
こんなところでやられてたまるか。
生き延びて優勝してグリニデ様を八輝星にしてもらうためにも死んじゃいけないんだ。
こんなところでやられてたまるか。
生き延びて優勝してグリニデ様を八輝星にしてもらうためにも死んじゃいけないんだ。
一匹のモンスターに操縦権を掌握されたスカイロッドは
ひたすら無軌道に夜の大空を舞っているのであった。
ひたすら無軌道に夜の大空を舞っているのであった。
【E-11に近いエリア(上空)/未明/一日目】
【ダンゴール@冒険王ビィト】
[状態]:健康、スカイロッドに搭乗中。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~3、
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す
1:とにかくこのボタンやレバーをめちゃくちゃに操作する。
2:グリニデ様ぁ!!必ずやまたお会いしましょう!!!
3: 二人以上優勝できる可能性にびっくり。
4: 一人しか優勝できない場合は死ぬ覚悟。
[備考]
優勝できる人数が一人では無い可能性に気づきました。
[状態]:健康、スカイロッドに搭乗中。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~3、
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す
1:とにかくこのボタンやレバーをめちゃくちゃに操作する。
2:グリニデ様ぁ!!必ずやまたお会いしましょう!!!
3: 二人以上優勝できる可能性にびっくり。
4: 一人しか優勝できない場合は死ぬ覚悟。
[備考]
優勝できる人数が一人では無い可能性に気づきました。
【X-7号@チャージマン研!】
[状態]:健康、スカイロッドに搭乗中。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~2、
[思考・状況]基本行動方針:ジュラル星人以外は皆殺しだ!!
1:このスカイロッドで邪魔者を皆殺しにしてやる!!
2:やめろ!!コックピットをいじくりまわすなあ!!
[備考]
優勝できる人数が一人では無い可能性に気づきました。
[状態]:健康、スカイロッドに搭乗中。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~2、
[思考・状況]基本行動方針:ジュラル星人以外は皆殺しだ!!
1:このスカイロッドで邪魔者を皆殺しにしてやる!!
2:やめろ!!コックピットをいじくりまわすなあ!!
[備考]
優勝できる人数が一人では無い可能性に気づきました。
(支給品解説)
タヌキスーツ@スーパーマリオブラザーズ3
身につければ滑空と助走を付ければ空を一定時間飛べる優れたスーツ。
しっぽを振り回して攻撃もできる。
タヌキスーツ@スーパーマリオブラザーズ3
身につければ滑空と助走を付ければ空を一定時間飛べる優れたスーツ。
しっぽを振り回して攻撃もできる。
スカイロッド@チャージマン研!
泉研が愛用する兵器。
空も海も地中も宇宙も移動できる極めて万能な兵器
操縦は簡単に見えるが難しいらしい。
このロワでは制限によって最大速度が抑えられている。
少なくとも日本からアフリカまで余裕で
日帰りができるほどの速度がでるので弱体化もやむなしである
泉研が愛用する兵器。
空も海も地中も宇宙も移動できる極めて万能な兵器
操縦は簡単に見えるが難しいらしい。
このロワでは制限によって最大速度が抑えられている。
少なくとも日本からアフリカまで余裕で
日帰りができるほどの速度がでるので弱体化もやむなしである
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| ダンゴール | [[]] | |
| GAME START | Xー7号 | [[]] |