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【皇室検定】(2)制度・仕組み編
2-3:天皇・上皇と朝廷の統治制度
第1問 古代の天皇について、「天皇自身が政治的・祭祀的権威の中心に立つ」という性格が比較的強かった時代として、最も適切なのはどれでしょう?
A. 奈良時代以前を含む古代
B. 鎌倉時代以降
C. 江戸時代のみ
D. 明治時代以降のみ
B. 鎌倉時代以降
C. 江戸時代のみ
D. 明治時代以降のみ
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第2問 「摂政」の本来の役割として、最も適切なのはどれでしょう?
A. 天皇が幼少・女性などの事情で自ら政務を行うことが難しい場合などに、天皇に代わって政務を行う
B. 天皇を退位させ、新しい天皇を選出する
C. 上皇が天皇に代わって皇位そのものを継承する
D. 武家の代表として朝廷を監督する
B. 天皇を退位させ、新しい天皇を選出する
C. 上皇が天皇に代わって皇位そのものを継承する
D. 武家の代表として朝廷を監督する
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第3問 「関白」という地位について、最も適切な説明はどれでしょう?
A. 天皇が退位した後に就く皇族の身位
B. 成人した天皇を補佐し、朝廷の政治に大きな影響力を持った役職
C. 皇位継承順位第一位の皇族に与えられる称号
D. 武家政権の将軍を補佐する役職
B. 成人した天皇を補佐し、朝廷の政治に大きな影響力を持った役職
C. 皇位継承順位第一位の皇族に与えられる称号
D. 武家政権の将軍を補佐する役職
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第4問 平安時代後期に成立した「院政」の特徴として、最も適切なのはどれでしょう?
A. 天皇が退位すると政治的権威も完全に失う制度
B. 退位した上皇・法皇が、院庁などを通じて政治的実権を握る形態
C. 摂政が退位して上皇となる制度
D. 将軍が上皇を任命して政治を委任する制度
B. 退位した上皇・法皇が、院庁などを通じて政治的実権を握る形態
C. 摂政が退位して上皇となる制度
D. 将軍が上皇を任命して政治を委任する制度
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第5問 院政の成立によって生じた、日本の政治構造の重要な特徴として最も適切なのはどれでしょう?
A. 天皇と上皇が常に同一人物になった
B. 皇位と政治的実権が必ず同一人物に集中するようになった
C. 現在の天皇と退位した上皇という「二重の存在」が、政治的権威と実権の分節化を生む場合があった
D. 皇族がすべて政治から排除された
B. 皇位と政治的実権が必ず同一人物に集中するようになった
C. 現在の天皇と退位した上皇という「二重の存在」が、政治的権威と実権の分節化を生む場合があった
D. 皇族がすべて政治から排除された
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第6問 「天皇が譲位した後も、上皇として政治的影響力を保持する」という現象を考えるとき、最も重要な理解はどれでしょう?
A. 「退位」と「政治的引退」は必ず同じ意味ではなかった
B. 譲位すると皇族としての身分も失った
C. 譲位後は必ず摂政になった
D. 上皇は必ず次の天皇の父親でなければならなかった
B. 譲位すると皇族としての身分も失った
C. 譲位後は必ず摂政になった
D. 上皇は必ず次の天皇の父親でなければならなかった
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第7問 鎌倉時代以降の朝廷と武家政権の関係について、最も適切な説明はどれでしょう?
A. 天皇が完全に政治から消滅し、朝廷も存在しなくなった
B. 朝廷と武家政権が、それぞれ異なる権威・権力・機能を持ちながら併存する構造が形成された
C. 将軍は天皇の皇位継承者だった
D. 朝廷が武家政権の地方行政機関になった
B. 朝廷と武家政権が、それぞれ異なる権威・権力・機能を持ちながら併存する構造が形成された
C. 将軍は天皇の皇位継承者だった
D. 朝廷が武家政権の地方行政機関になった
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第8問 江戸時代の朝廷について、最も適切な説明はどれでしょう?
A. 朝廷は完全に消滅していた
B. 朝廷は政治的・軍事的実権を失う一方、天皇・朝廷の権威や儀礼・文化的機能は存続した
C. 天皇が幕府の将軍を直接任命していた
D. 上皇による院政が江戸時代を通じて恒常的に行われていた
B. 朝廷は政治的・軍事的実権を失う一方、天皇・朝廷の権威や儀礼・文化的機能は存続した
C. 天皇が幕府の将軍を直接任命していた
D. 上皇による院政が江戸時代を通じて恒常的に行われていた
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第9問 明治維新による政治制度の転換を、天皇と権力の関係から見る場合、最も適切なのはどれでしょう?
A. 天皇は完全に政治から退き、祭祀だけを担当するようになった
B. 長い歴史の中で分節化していた天皇の権威と政治権力を、近代国家の統治原理のもとで再び強く結びつける方向に進んだ
C. 上皇による院政が復活した
D. 摂関政治が復活した
B. 長い歴史の中で分節化していた天皇の権威と政治権力を、近代国家の統治原理のもとで再び強く結びつける方向に進んだ
C. 上皇による院政が復活した
D. 摂関政治が復活した
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第10問 古代から近現代までの「天皇と政治権力」の歴史を総合的に捉える説明として、最も適切なのはどれでしょう?
A. 日本では一貫して、天皇が直接すべての政治権力を握り続けた
B. 日本では一貫して、天皇は政治的権力を持たなかった
C. 天皇・上皇・摂政・関白・武家政権などの関係は時代ごとに変化し、皇位という「権威」と政治を動かす「権力」の関係も再編され続けてきた
D. 鎌倉幕府成立以降、皇室制度そのものは明治時代まで変化しなかった
B. 日本では一貫して、天皇は政治的権力を持たなかった
C. 天皇・上皇・摂政・関白・武家政権などの関係は時代ごとに変化し、皇位という「権威」と政治を動かす「権力」の関係も再編され続けてきた
D. 鎌倉幕府成立以降、皇室制度そのものは明治時代まで変化しなかった
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