Cheetah(チータ)


車名ロゴ

性能

概要
シグネーチャーアビリティ | メーカー | ドア | 駆動 | 最高速度 | 加速 | ギア |
エア・ブースト | 2枚 | RR | 3速 |
カテゴリ | モデル | 日本語発音 | 日本語訳 |
長距離バス | MCI MC9 Special | チーター | チーター(*1) |
解説
長距離バス。アメリカでは旅客鉄道よりも長距離バス路線の方が充実しており、特に「グレイハウンド」はアメリカ最大規模のバス会社で、ハワイとアラスカを除いた48州とカナダ、メキシコの一部都市を結ぶ莫大な数の路線を持つ。車名のチーターもモデルのグレイハウンドが動物由来であることに引っ掛けているものと思われる。
モデルのMCI MC9 Specialは古い車両で、車体デザインがほぼ一緒の後継モデルであるMC12まで入れても20年以上前のモデル。
Shieldのパトカー仕様同様に既に多くが退役しているはずだが、そこはご愛嬌か。
Shieldのパトカー仕様同様に既に多くが退役しているはずだが、そこはご愛嬌か。
何気に『初代』『2』から復活した車両の一つ。シリーズ唯一の大型バスでもある。『初代』では選挙キャンペーン仕様も存在した。
残念なことにカスタムできるのはペイント系とホイール、その他装備品、性能強化のみ。Titan同様、ボディの外観を変える改造パーツは一切無く、また、何故か「お気に入り」に登録も出来ない。
『2』で有していた装甲車並みの耐久力も、BlazeやPeterlinerなどと同じく、今作では普通車並みに落とされているなど、復活したもののかなり不遇の車である。
『2』で有していた装甲車並みの耐久力も、BlazeやPeterlinerなどと同じく、今作では普通車並みに落とされているなど、復活したもののかなり不遇の車である。
とは言え、サント・イレソ各地に出現する他、バス停も多数設置されており、交通網としては一定の存在感を得ている様子。出現率があまり高くなく、出現場所も限定的だった過去作と比べると十分出世したと言える。
乗降ドアから運転席に行く動作を省略しているため、ドア自体はしっかりと作られているが、そこを使用せずワープで乗り降りする。ただしクイックジャックでは普通に窓を突き破る動作が入る。
前方の方向幕と思わしき場所には「TOUR」の表記があることから、ツアー用として運行されているようだ。乗客を乗せていることは無いのだが。
前方の方向幕と思わしき場所には「TOUR」の表記があることから、ツアー用として運行されているようだ。乗客を乗せていることは無いのだが。
車体全長とホイールベースがきわめて長いこの車は絶望的に小回りが利かず、大通り左折ですら苦労するほど。右折ともなれば障害物をなぎ倒しながら歩道まで使ってやっと....という有様なので、曲がる際はドリフト併用がほぼ必須。無事故で走らせるには相応のテクニックが必要だろう。
塗装項目にある「ボディーペイント2」を選ぶと操作不能に陥るバグがある。この場合、一度ゲームを落として再起動する必要が出てくる為、注意が必要。
入手場所
- エルドラド、ゴーカート・ゴーの近くに数箇所固定出現ポイントあり。
- カバナ・カウンティ、バッドランズ等郊外を中心に出現するが、オールドタウン、マリナ、レイクショア、エルドラドにも出現。
- アイドルズ高悪評度時にロードブロックに用いてくる。
特別仕様
ロードランナー・トランスポート
長距離バス会社と思われるロードランナー・トランスポートの保有車両。通常出現するこの車両はすべてここの会社のもの。
アイドルズ


アイドルズがロードランナー・トランスポートの車両を盗み、独自に落書きを施したモデル。
落書きは車体のみならず、ガラスやフロントウィンドウにまで及び、まるで廃バスに落書きを施したかのような様相。
アイドルズ悪評度が4以上の際、道幅が広い場所でロードブロックとして用いてくる。敵対勢力がロードブロックにだけ用いてくる車両は多数存在するが、その中でも入手難易度は屈指の高さを誇る。
というのも、アイドルズがこの車両をロードブロックに用いる際、接近すると爆発する設置型花火を一緒に仕掛けるのだが、その花火の爆発によるダメージをこのバスはもろに受ける為、耐久値が爆発寸前のギリギリまで削られてしまう。
そんな状態のこの車両を奪い、ガレージまで運ぶとなれば当然リスクも高く、そう容易な話ではない。
そんな状態のこの車両を奪い、ガレージまで運ぶとなれば当然リスクも高く、そう容易な話ではない。
アイドルズスペシャリスト(ドクロマークでミニマップに表示)が出現する悪評度5まで大暴れし、出現を確認したら乗り物でジム・ロブのガレージが近所にある大きい通りをゆっくり行き来する。遠くにこの車の出現を確認したらその場で即座にスペシャリストを始末し悪評度を帳消しにすることで比較的安全に入手可能。
悪評度を消さずに接近してしまうとスペシャリストを倒すまでの間に流れ弾を貰ってしまい、わずかに残った耐久値を削られかねず、また、悪評度を消して乗り込んでからも、壁や障害物への接触事故は大ダメージなため、ボディサイズの極めて大きなこの車はガレージインまで細心の注意が必要。
悪評度を消さずに接近してしまうとスペシャリストを倒すまでの間に流れ弾を貰ってしまい、わずかに残った耐久値を削られかねず、また、悪評度を消して乗り込んでからも、壁や障害物への接触事故は大ダメージなため、ボディサイズの極めて大きなこの車はガレージインまで細心の注意が必要。
ちなみにストーリー終盤のメインミッション「やりすぎ」をクリアすると通常仕様のこの車にもアイドルズのラップデカールが追加される。
しかし、フロント及び両サイドのガラスへの落書きはされないためこの仕様は再現不可能。逆にロードブロックに用いられていたこの車をロードランナー仕様に戻すことも出来るが、ガラスおよび車体の一部に施された落書きは消えないため

このようになる。
しかし、フロント及び両サイドのガラスへの落書きはされないためこの仕様は再現不可能。逆にロードブロックに用いられていたこの車をロードランナー仕様に戻すことも出来るが、ガラスおよび車体の一部に施された落書きは消えないため

このようになる。