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ミカル

最終更新：2025年07月21日 19:38

匿名ユーザー

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カテゴリ：非公式キャラクター

所属：アストラヴェール

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キャラシート画像

プロフィール
出身
他キャラクターとの接点
注意：ネタバレを含む内容

プロフィール

概要

アストラヴェール辺境の宝石商の娘。父の仕事の手伝いとして炭坑に行っては宝石を取ってくる仕事をしている。

データベース

基本情報

名前	ミカル・サルヴァ・シャクティマン
英表記	Micare　Sarva Shaktimaan
所属	アストラヴェール
呼ばれ方・愛称	ミカル
性別	女性
年齢	25歳
種族(*1)	獣人
職業	冒険者・宝石商・探掘者
肩書・階級	準男爵
魔法について(*2)	使えるけど使わない

その他情報

交流情報

ファンアートOKリスト

性格や特色

怪力のためにかなりの自信家、自分が関わればなんでもうまく行くようにできると思っている。
そのためになんでもまずは計画立てから始めてちゃんとやる。

生い立ち

宝石商である父親アスラ・シャクティマンと、父親を付け狙ってイマゲニア島からアストラヴェールに移住してきた黒豹の盗賊獣人である母親、レンゲ・マルべリの間の子。というわけで半獣人で怪力。
出身は鉱山街カトラレーヘル。
アスラはミカルという子がいればレンゲは逃げることはないだろうと思いミカルを産ませたが、レンゲはミカルが15の時、家じゅうの宝石をもって姿を消した。
このため父親からは好かれておらず、死海近郊にちかい鉱山、カトラレーヘル鉱山から鉱石を収集し、父親に渡してできた宝石を売りさばく外回りの仕事を任されているが、そのためにミカルが外部的影響力を持つことを父親はよく思っていない。
そのため父親の部下の目がありそうな場所では一期一会の関係を心掛けている
父親に対しては利用し利用される関係であり、宝石商の店を相続する予定で、自分が父親を弾劾することに宝石商の自分の店としてのメリットがないことから今は従う態度をとっている
5年前のアストラヴェールのマジスタ進行に際し、宝石魔法向けの宝石採掘量を増やすため労働時間を無理に上げた結果、崩落事故を起こして責任者として短期間ではあるが収監されている。

出身

シャクティマン家

カトラレーヘルに残った家の中で最も大きな家。
代々宝石研磨業を営んでおり、カトラレーヘルで産出される鉱石で今の栄華を築いた。
そのためほかの鉱員や宝石屋がカトラレーヘルを脱する中、最後まで残っている。

鉱山街カトラレーヘル

アストラヴェールの西側にある30年ほど前に新進気鋭の鉱山街として設計された中ぐらいの街。しかしカトラレーヘル鉱山は死海の瘴気が薄くではあるが漏れ出しており、ガント種に近いゴーレムが出やすくなっていたため、期待を違い成果が芳しくなく、探鉱中のゴーレムの被害もありどんどん坑夫も減っていき、今も作業が続けられているが、一昔前の最新機器や研究資材が過去の栄光を覗かせる。
水流の整備のため坂の上に作られ3段の高さに土地が分かれている。
入口は下層にあり、学校や外部との交流所や宿など町が運営する施設がある。
中層は一般居住区になっており、ミカルや一般的な住人が住んでいるのはこの層である。
上層はもっとも鉱山に近く天文研究所や鉱山での負傷者のための病院など、高所の立地である必要か、鉱山に近い必要のある施設が建てられる。
これらの行き来や運搬を容易にするために本来は運送用のトロッコが街の外壁を走っており、これに乗っての移動が自己責任で認められている。

カトラレーヘル鉱山

ミカルが働く鉱山。
死海に近いエリアとどこかがつながっているのか、掘り進めすぎると死海の瘴気が立ち込め始め、半分ガント種化したゴーレムが出現し始める。
ゴーレムは場慣れした傭兵なら苦労なく倒せるレベルだが、鉱員では苦戦することも多く運が悪いと死人が出ることもある。
その分採れる鉱石も多く上質で、シャクティマン家が栄えた理由にもなっている。