カテゴリ:非公式キャラクター
所属:アストラヴェール
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目次
プロフィール
概要
ノースネイア出身、アストラヴェール育ち。とある機関に所属している偵察兵。
データベース
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基本情報
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性格や特色
「本当の敵は、己と、自然だ。」
情熱を秘めた合理主義者。力を重んじるが、平和主義。
特殊な生まれと育ちにより、自然や本能に抗うことが人間のあるべき姿だと信じている。
意志を持って行動し、物怖じせず自分の考えを言えるものに敬意と好意を示す。
情熱を秘めた合理主義者。力を重んじるが、平和主義。
特殊な生まれと育ちにより、自然や本能に抗うことが人間のあるべき姿だと信じている。
意志を持って行動し、物怖じせず自分の考えを言えるものに敬意と好意を示す。
夜辰教の崇拝者だが、人同士の争いは須らく無駄であり、意志を束ねることで人類は進歩できると考え
軽率に人を傷つけることを好まない。戦争しようなどと考えることすらできない程、
アストラヴェールが強大になることにより、最低限の血での統一をすることを夢見ている。
死海に大きな関心を向け、関与しているようだが...?
軽率に人を傷つけることを好まない。戦争しようなどと考えることすらできない程、
アストラヴェールが強大になることにより、最低限の血での統一をすることを夢見ている。
死海に大きな関心を向け、関与しているようだが...?
生い立ち
産まれはノースネイアの極寒地帯。
小さいころに吹雪の中遭難、凍死寸前で本能的に炎魔法を発現、自分の身ごと焦がすという代償のそれで
何とか生還。しかし魔法に疎いその村では悪魔の子としておそれられ、村から追放された。
場所を失い、火傷の医療費も払えずさまよっているところを夜辰教に勧誘され、医療費の支払い、
そして両親が村を出れる資金を出すことを条件にアストラヴェールへ。
最初は渋々従っていたが、次第に貧しいものを救うために世界を統一することを望み心から信仰するようになった。
軍に入隊しようとしたが、その危険な戦闘スタイルと気性の荒さにより試験は通らず。
その代わり、代償魔法により最低限の体内魔力で魔法を行使できる特殊性がとある機関の興味を引いた...
今ではそこの部隊の小隊長を務めている。
小さいころに吹雪の中遭難、凍死寸前で本能的に炎魔法を発現、自分の身ごと焦がすという代償のそれで
何とか生還。しかし魔法に疎いその村では悪魔の子としておそれられ、村から追放された。
場所を失い、火傷の医療費も払えずさまよっているところを夜辰教に勧誘され、医療費の支払い、
そして両親が村を出れる資金を出すことを条件にアストラヴェールへ。
最初は渋々従っていたが、次第に貧しいものを救うために世界を統一することを望み心から信仰するようになった。
軍に入隊しようとしたが、その危険な戦闘スタイルと気性の荒さにより試験は通らず。
その代わり、代償魔法により最低限の体内魔力で魔法を行使できる特殊性がとある機関の興味を引いた...
今ではそこの部隊の小隊長を務めている。
魔法の特色
魔法学校に通うことなく、まともな修行も積んでいないため、本能的に発現した炎属性の制約魔法以外を使えない。
その代わり、その狭い分野に関しては天賦の才があり、炎属性に限れば自然と無詠唱で様々な魔法を行使する。
その代わり、その狭い分野に関しては天賦の才があり、炎属性に限れば自然と無詠唱で様々な魔法を行使する。
体内魔法のみで魔法を放つため本来であれば寿命が擦り切れてしまうはずだが、「魔法出力に応じた火傷を負う」という代償の元、
最低限の魔力消費で済んでいる。「生き残るための炎」を願ったことが功を奏し、命を削って放つものが発現しなかったことは幸いだが、
生きていればそれでいいという貧しさ故の価値観が、身を削って放つ炎を発現する理由となった。
最低限の魔力消費で済んでいる。「生き残るための炎」を願ったことが功を奏し、命を削って放つものが発現しなかったことは幸いだが、
生きていればそれでいいという貧しさ故の価値観が、身を削って放つ炎を発現する理由となった。
一般的にイメージされる制約魔法に比べ出力も効果も基本魔法に似通っており地味だが、特筆すべきはその安定度。魔力の薄い地域でも、
死海近くでも高水準の炎魔法を長時間行使できる。
死海近くでも高水準の炎魔法を長時間行使できる。
戦闘態勢『ボリジェヴィキ』
『ボリジェヴィキ』は、彼が吹雪の中使用した炎を再度発現させる魔法。
吹雪を思い出し、息を吐き切り疑似的な酸欠に陥ることをトリガーに両腕を燃え上がらせ、一定時間の間、自分の魔力出力と
身体能力を向上させる。
その代わりこの状態では火傷が少しずつ体に広がり、持ってせいぜい1分。
そのあとは1週間ほどの療養期間を必要とする。
吹雪を思い出し、息を吐き切り疑似的な酸欠に陥ることをトリガーに両腕を燃え上がらせ、一定時間の間、自分の魔力出力と
身体能力を向上させる。
その代わりこの状態では火傷が少しずつ体に広がり、持ってせいぜい1分。
そのあとは1週間ほどの療養期間を必要とする。
注意:ネタバレを含む内容
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