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崩月

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

所属:ペルベヌア



目次


プロフィール

概要


ペルベヌアの謎多き商人、助手のクルックと共に商談に赴く


データベース

- 基本情報
基本情報
名前 崩月
英表記 houtuki
所属 ペルベヌア
呼ばれ方・愛称 好きによんでな
性別 男性
年齢 百歳以上 
種族*1 獣人(妖仙族)
職業 商人兼薬師
肩書・階級 ???
魔法について 使えるけど使わない

+ その他情報
その他情報
一人称 ウチ
家族構成 死去
誕生日 4月11日
好きなもの 肉、酒、馬鹿な人間
嫌いなもの 下手に賢い人間
苦手なもの 魔力
好きな色
趣味 クルックとの散歩
行ってみたい国 アストラヴェール
座右の銘 馬鹿につける薬はない

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント @hozuki_menou
フレンド申請 誰でもどうぞ
IN時間帯 8時過ぎ
VRCネーム 崩月メノウ

+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) OK
暴力(軽度の傷や流血) OK
R18 OK
R18G OK
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

性格や特色

性格・温厚篤実、、表向きは明るく陽気に振る舞っており誰とでも話せるフレンドリーさを自らの商業に活かしている、しかし仕入や交渉の時はあまり良い話を聞かないと言う。隣にいるクルックという少年は彼が海岸に打ち上げられていた所を助けそこから慕う様になったらしい

生い立ち

ペルベヌアのラフレーズ島にあった小さな村で産まれた狐の獣人。幼い頃から薬学に興味を持ち二十歳になる頃には村一の薬師になる程の才を持っていた、しかしとある山火事で村を無くし村の人も自分以外の家族も亡くなってしまった。失った同胞達に報いる為に一族の誇りの為に様々な薬も秘伝の漢方も作れる万能の薬師になる事を誓った、例えそれがどんな犠牲の上に成り立つものでも。

薬屋・宝月堂(ほうげつどう)

彼が営む港町の薬屋。回復薬や傷薬など一般的なものから風邪やその他の病気にも効く漢方、中には珍しい素材などを使った秘薬も、薬一つとっても数百を超える種類があり旅や冒険に役立つ様調合してある、最近はクルックに宣伝をして貰ってから客足が伸びた為繁盛している。人気商品は薬湯と日焼け止め

他キャラクターとの接点

  • クルック
崩月がペルベヌアの海岸を散歩していた時浜に打ち上げられていた猫の獣人。酷く弱っていた彼を介抱ししばらく面倒を見ているといつの間にか崩月を慕う様になった、堅苦しい呼び方はしなくて良いと何度言っても「ご主人!」と言ってついて来る姿をみて、まるで親心の様なものを崩月も抱いている

  • ルーナ
ノースネイアの宝石商の娘さん、いかにもお嬢様と一目で分かるほど美しく整った身なりから溢れる気品と二色に輝く眼、ここまで「欲しい」と思った素材は他になかった

  • サルムハル船長
いつぞやの集会で会った男。本人自体は気さくで華やかさこそ無いが正に海の男と言うのが分かる、海上警備を国から任されているらしい、船を見た際には海賊からの押収品をクルックに自慢していた、、、崩月は警戒されている自覚はあるが彼自身は船長を利用出来ないかと考えている。

  • ランベールの坊ちゃん
ノースネイアの伯爵家出身の獣人。並外れた魔力を持ち野生の勘と言って崩月を警戒している、、、と言うよりしていたという表現が正しいかも知れない、今ではただのイタズラ好きの子供である。崩月の側に来てはちょっかいをかけたり知らない間に酒を飲もうとしたり、利用だの伯爵家に取り入ろうにも今は出来なそうで頭を抱えている。

  • ファーヴニル先生
ベルギアの学校で魔法学校の先生しているらしい。魔法は総じてそこまで好きでは無い崩月も彼女の魔力には嫌悪感が全く無い、クルックにも優しく接し安心感を与えていたのだがそんな事は如何でも良い重要なのは彼女が竜人だと言う事だ、出来る限り美しい状態で欲しいモノだ。

注意:ネタバレを含む内容

以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報を記載してください。


+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容

+ 会話で判明する情報
会話で判明する情報
  • プロローグ
昔々のその昔、南の小さな島国が「島国」と呼ばれる前のお話。生まれ育った村を焼き、禁忌に触れた愚か者、死ねぬ呪いは自戒の為か自責の念に駆られた為か、、、否そんな事を彼奴が思うはずも無い、燃ゆる同族の亡き骸をむんずと掴んでにやり微笑むそうして彼奴は言ったのだ「嗚呼なんと心地良い無限に巡る妖力のなんと心地良い事か」野望に満ちた眼には最早何も映らない、家族も同族も森も海もこの島さえも全てが「素材」嬉々として一人を選んだ彼奴は頭上に浮かぶ月すら映らぬ眼は屍の山を嗤っていた、さぁこの身体で作る最初の「薬」は何を素材に使おうか、、、

  • 他のキャラクターとの関わり「クルック」秘
丑三つ時の街を行き、悩む頭を傾ける「なんと贅沢な悩みだろか、薬に使う子供が余ったはてさてどうしてくれようか」悩みあぐねた彼奴の前に現れたるは橙色の猫一匹、痩せほっそた身体をみれば情の一つも湧いて来る、我が子の様に抱き抱え彼奴はにやりと笑うのだ「嗚呼そうだ、なんと私は慈悲深いとても良い事を考えた」彼奴曰くちょうど猫の手も借りたかったのだ、人の言葉を使えればなお良い、記憶?そんなもの必要ない

  • 妖仙族
種族としては同じだが姿形が同じ者が少ない特殊な一族。首が伸びる人型や言葉を解す獣、動く骸骨など様々だが皆等しく力を持っていた、彼らは魔力とは異なる妖力を持ち様々な物の具現化や高度な変身も可能にする術を得意としていた、争いを好まず平和を愛する種族。中でも飛び切り強い妖力を持つ者は今で言う獣人に近い姿をしていると言う

  • 妖力
妖仙族が生まれながらにして持ち得る力。それは身体を巡る彼らの生命力の源である、使い方や見た目は魔力と大差無いが妖力は強力な術や精度の高い変身などを使え、更にはそれを絶え間なく使用可能というものであるがしかし強力な力にも欠点はある、絶え間なくと書いたがそれは自らの生命力を削って行う事つまり使い続けると死ぬのだ。まぁ種族的に長寿なので使い過ぎで死ぬ事は早々無い

  • 滅びた一族の村
ペルベヌア山奥にあった村、崩月曰く数十年前に山火事で焼け家族や友人も皆亡くなってしまったと言うかその話を聞いて同情する者も少なく無い、だがそれも彼の口から出た偽りである、本当の村は一人の同族によって滅ぼされたのだ。禁術を成し得る為の糧としていずれ「月を崩す」為


+ 関連ワールドから判明する情報
崩天月
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  • タグ:
  • 非公式キャラクター
  • 獣人
  • ペルベヌア
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注釈

*1 人間・エルフ・獣人・ドワーフ・ハーフリング・妖精族・竜族・海棲種族・人魚・その他