特徴
忍者構えの二刀流バージョン。
二刀構えの素早い連続攻撃に、忍者構えのトリッキーな動作を組み合わせて戦う。
が、実際は連続ヒットしない・空振りしやすい技が多く、つま斬り無しでの連続技には期待できない。
完全な単発型の構えであり、大威力の一撃を相手の隙に打ち込んでいく事になる。
守りの薄さも二刀構え同様で、扱いづらい構えとなってしまっている。
早飲み・早食いを習得しない唯一の構え、幸い丸食い・丸飲みは習得できるので防御面では多少フォローがきく。
両手に刀を持つためか、忍者構えには無かった不動心が習得可能になっている。
ちなみに、この構えでは刀を腰の後ろで交差させて帯刀するのだが、
刀の長さに関わらず刀身の根元を基準に交差させるため、鞘が短い刀を使わないと見た目がアンバランスになる。
こちらも二刀流独自の魅力の仕様に注意すること。
流派一覧
流派名 |
入手方法 |
備考 |
弁財流剣術 |
「女帝はひとりで十分」のえくぼ 道場破りの猫耳下着姿の外人コンビ(易しい推奨) とぐろ |
|
小鴉流剣術 |
「女帝はひとりで十分」のえくぼ 道場破りの猫耳下着姿の外人コンビ(普通推奨) とぐろ(難しい) |
剛体法・中 丸食い |
波羅流剣術 |
「忍者二刀流の免許」を先に解除した場合のデフォルト とぐろ(易しい推奨) |
忍者いなし・極 不動心 練気呼法・中 |
喪巣流剣術 |
「女帝はひとりで十分」のえくぼ(普通推奨) 道場破りの猫耳下着姿の外人コンビ(易しい・普通・難しい) |
丸飲み 『忍道 戒』のクノイチ軍団 |
技一覧
- 『技名:コマンド』(攻撃力)
- Jはジャンプ
- この色はヒットキャンセル技
- この色は重撃が適用される技
- この色は重撃が適用、かつヒットキャンセル技
構成 |
『春一番:R1+□』(15) |
『柏手:J△』(60) |
『飛天撃:J△』(75) |
『夜叉落とし:R1+△』(60) |
『枯根逍遥:→+R1+△』(150) |
『喪巣血祀:→+R1+△』(200) |
『祇園精舎:→+R1+△』(180) |
『能間:←→+△』(240) |
『必衰:←→+△』(220) |
『春:□』(20)→『夏:□』(20)→『秋:□』(30)→『冬:□』(50) |
『秋:□』(30)→『冬:□』(50) |
『回艶:←+□』(80)→『頭風:→+□』(70)→『面貫:△』(110) |
『女舞:←+△』(90)→『鬼舞:←+△』(110)→『後仕舞:→+△』(90) |
『巨渡り:→+□』(55)→『巨渡し:△』(85) |
『猛風:→+□』(70)→『劫風:←+□』(80)→『比羅八荒:△』(90) |
『浮身背転:→+□』(40)→『破裏剣:△』(180) └『須弥山:→+△』(240) |
『行雲:→+△』(70)→『須弥山:→+△』(240) |
『大鴉:←+R1+□』(40) |
『宮木:←+R1+□』(40) |
『右楽:△』(40)→『連楽:△』(80)→『番舞:△』(85) └『左楽:△』(80)→『番舞:△』(85) |
『破裏剣:△』(180) |
特殊技
技名 |
効果 |
腕前点 |
『忍者いなし・初』 |
忍者構えの技で受けるダメージを50%減 |
200 |
『忍者いなし・中』 |
忍者構えの技で受けるダメージを75%減 |
400 |
『忍者いなし・極』 |
忍者構えの技で受けるダメージを90%減 |
600 |
『剛体法・初』 |
受けるダメージを25%減 |
400 |
『剛体法・中』 |
受けるダメージを50%減 |
600 |
『丸食い』 |
すぐ食べ終わる |
400 |
『丸飲み』 |
すぐに飲み終わる |
400 |
『不動心』 |
防御を崩されなくなる |
800 |
『練気呼法・初』 |
活力消費30%減 |
400 |
『練気呼法・中』 |
活力消費50%減 |
600 |
コンボ例
- 『祇園精舎:→+R1+△』→『能間:←→+△』→『右楽:△』→『左楽:△』→『番舞:△』→『浮身背転:→+□』→『須弥山:→+△』
祇園精舎での起き攻め連続技
重撃だと威力は凶悪
戦術指南
いかにして須弥山を当てるかという構えと考えてもらって良い。
重撃は事実上必須。
重撃3の『浮身背転:→+□』→『須弥山:→+△』でラスボスおよび前周
主人公以外の相手はほぼ即死するため、あまりコンボを意識しないで良いのが強み。ワインなどを使用しておけば、前者も瞬殺可能。天敵は下段構えで二刀流耐性を持つ前周
主人公や小鳩くらいである。
『行雲:→+△』から派生する須弥山は通常時はまともに命中しないが、つま斬り時のみ、行雲から→+△連打でフルヒットするため、つま斬り時専用技として採用の価値あり。
須弥山以外だと、ジャンプ攻撃の柏手が非常に強力。
二連続の崩し技で重撃も乗る。初太刀でガードを弾き、二の太刀で致命打を叩き込める。素早く繰り出せるため、そのへんを歩いているNPCを辻斬りするのにも便利。
『破裏剣:△』は通常時は繰り出しても簡単にガードされてしまうが、つま斬り時に限っては有用な範囲攻撃として機能する。多人数戦闘に弱い構えなので覚えておいても良い。あと、範囲は優秀なので捕縛キックのために走ってくる役人をひっかいて戦闘態勢に移行させるのにも使えたりする。
とはいえ、基本的にはやはり須弥山頼みの構えのため、能間や必衰などの大技や須弥山以外のレバー入れ技はノイズになりがちなので、俺流を組むならシンプルに構成したほうが動きやすい場合が多い。
流派目録集め
大前提として、絶対に二刀流の免許を先に解禁すること。
波羅流剣術は確かにとぐろと戦う場にたどり着く手間があるが、それでも二刀構えの二示現流剣術と比べればはるかに少ない労力で済む
とぐろについては
固有キャラの項目を参考に。難易度易しいであれば苦も無く波羅流を入手可能
波羅流入手後は、難易度普通で猫耳ダンサーの道場破りコンビと遊んでるだけでコンプ可能
ダンサーコンビは道場の評価☆3つか、女性だけの弟子で評価☆5つで登場
ただし、波羅流以外のドロップ率はかなり低いので、強敵の道場破りを素早く片付ける戦力と長時間の苦行に耐える忍耐力が必須となる
最終更新:2024年12月11日 01:12