「台詞、イベント等(その他・第1階層)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
台詞、イベント等(その他・第1階層) - (2009/03/08 (日) 01:27:08) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
その他
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
-第1階層
-[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]]
-[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]]
-[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]]
-[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]]
-[[第6階層>台詞、イベント等(その他・第6階層)]]
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#contents
----
*1階
**A-5 色とりどりの花
君たちが歩いていると、
1本の大木の根元に色とりどりの花が
群生しているのを見付けた。
-昼に訪れる
しかし、その花たちは
照りつける日差しに弱ったのか
つぼみのままの状態である。
咲き誇れば美しいであろう花を後にし
君たちは樹海の探索を続ける。
(一歩下がる)
-夜に訪れる
花たちは如何にも美しく、
まるで君たちを誘うように
辺りの緑に映えている。
もしかしたら何か
良い事があるかも知れない。
君たちはもっと近くに寄って
花を観察してみても良いし、
気にせず立ち去る事も出来る。
|花に近付きますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
君たちは花に近寄り、
その咲き乱れる間や根元に
じっくりと目を凝らす。
するとどうだろう。
花は君たちに応えるように花びらを
開き、一斉に花粉を吹き出した!
思わず覗き込んでいた君たちは
顔に花粉を受けてしまい、
たまらず目を閉じて後ずさる。
だが、不運な[キャラ名]は
花粉を吸い込んでしまい
激しいくしゃみに襲われる!
[キャラ名]のHPが
35減少した!
…しばらくして、[キャラ名]の
くしゃみは収まる。
君たちは樹海の中で軽率な行動を
とることを注意しようと考え
再び迷宮探索へと戻ることにする。
&bold(){【N O】}
色鮮やかな花とは言え、
樹海の中で油断は命取り。
君子危うきに近寄らず、だ。
君たちは木の根元に咲きほこる花を
遠くから眺めるだけにして、
その場を立ち去る事にする。
**C-2 地図完成前に先へ進む
今はまだこの先に
いく必要はない。
まずは衛士に連れて行かれた場所から
街までの道を地図に記せ!
(一歩下がる)
**D-3 花畑
樹海の中を進む君たちは、色とりどり
の花が咲き誇り、甘い香りがただよう
広間にたどりついた。
名も知らぬ花が風に揺れ、甘い香りは
ますます強くなってくる…。
このまま、花の香りを楽しみながら
ここで休んでもいいし、この場から
立ち去るのも自由だ。
|休んでいきますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
-引き継ぎ無し時
君たちは、甘い香りただよう場所で
のんびりと体を休める。
心地良い風に吹かれる甘い香りが
君たちの鼻腔を刺激し、冒険の
途中ということを忘れさせる…
…花畑で、ゆっくりと休息を
とった君たちは、気力・体力が
充実するのを実感した。
全員のHP、TPが
10回復した!
十分休息をとった君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。
-ギルド引き継ぎ時
君たちは、甘い香りのただよう場所で
のんびりと体を休める。
しかし…、[旧ギルド名]の名を
継ぐ君たちは、何かイヤな
予感を感じる…。
…そう、花の甘い香りに
誘われるのは、君たちだけ
ではなかったはずだ!
振り向いた君たちは、
甘い香りに誘われてきた
チョウの群れを発見する。
しかも、これは毒を持つ危険な
アゲハの群れのようだ。
もはや逃げているヒマはない、
剣を抜いて戦いたまえ!
(毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可))
&bold(){【N O】}
--引き継ぎ時、非引き継ぎ時共通
君たちは、甘い香りのする花畑から
急いで立ち去ろうと決意した。
…しかし、その判断は
遅かったようだ。
振り向いた君たちは、
甘い香りに誘われてきた
チョウの群れを発見する。
しかも、これは毒を持つ危険な
アゲハの群れのようだ。
もはや逃げているヒマはない、
剣を抜いて戦いたまえ!
(毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可))
**D-2 広場の魔物についての看板
世界樹の迷宮内を進み始めた君たちは
深い森の中に小さな木製の看板が
立っているのを発見した。
それには、この迷宮に挑む
冒険者が書いたものらしい
警告の一文が記されている。
”広間の魔物に手を出すな!
好奇心は猫をも殺す
貴君らの賢明な判断を望む”
…どうやら、先人の書いた
警告の文字のようだ。
どういう意味があるのかは解らないが
君たちは、その言葉を記憶して
迷宮の探索を進めることにする。
**B-2 FOEについての説明
木漏れ日あふれる樹海の中
君たちは軽快に足を進めていた。
しかし、樹海の中にある古い遺跡の後
一つの扉をくぐったことろで、不意に
強い気配を感じその歩を止める。
見れば扉の向こう側、開けた部屋の
真中に、恐ろしい気配を発する
魔物が鎮座している!
…しかし、どこかケガでも
しているのだろうか?魔物
はその場から動く気配はない。
君たちがよほど腕に自信のある
冒険者でない限り、この魔物の存在は
無視して先に進むのがいいだろう。
…ただし、君たちが自分の力を
試してみたいならば、目の前の
魔物に戦いを挑むのも自由だ。
**C-2 獣道の脇の木
樹海の獣道の奥に進んでいた君たちは
脇の大きな木に光る何かを見つける。
視線を向けると、ちょうど君たちの
頭より少し高い位置に
木の洞が口を開いている。
…洞の中には、光に輝く
宝石のようなものが見える。
君たちは何とかソレを
手に入れられないか
試してみる事もできる。
|手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
-朝の場合
君たちの内先頭に立つ
[先頭のキャラ名]が、手を伸ばして
木の洞を探っていく…。
…洞の中には、何か硬い手触りの
宝石のようなものがあるようだ。
[先頭のキャラ名]はそれを掴みとると
洞から手を戻す。
ゼラチン質の核を手に入れた
-夜の場合
君たちの内先頭に立つ
[先頭のキャラ名]が、手を伸ばして
木の洞を探っていく…。
だが不意に洞の奥から甲高い
悲鳴のような鳴き声が
聞こえて来た。
目をよく凝らして見ると
洞の奥から、そこの巣の主らしい
動物がこちらをにらんでいる。
[先頭のキャラ名]は慌て光る何かを
掴み、ソレを無理に引っ張り出すと
木から飛び降りる。
収穫をよろこんでいるヒマは無い。
巣を荒らされた獣が、君たちに
襲い掛かろうとしているのだ!
さぁ、武器を取って戦いたまえ!
ゼラチン質の核を手に入れた
(クローラー×3と戦闘(逃走不可))
&bold(){【N O】}
この樹海の内部で、軽はずみな行動は
危険だと君たちは知っている。
君たちはしばらく考えた末に
光る何かをあきらめ、
先を急ぐ事にする。
**A-4 階段(ミッション報告前)
階段の前まで来た君たちだが
忘れてはいないだろうか?
君たちには街へ生還したことを
大公宮に報告するという
任務があるはずだ!
新しい場所の探索をする前に
まずは街に戻り
大公宮に報告に帰るべきだ。
(一歩下がる)
*2階
**B-4 落ちている硬貨
樹海の中を歩む君たちは、
木々と遺跡の立ち並ぶ樹木の壁に
光る何かを発見した。
見れば、複雑に絡み合う木の根の奥に
輝く硬貨が何十枚と落ちている。
誰か冒険者が落としたものだろうか?
君たちは、手を伸ばしてその硬貨を
入手してもいいし、怪しんで
このまま立ち去ってもいい。
|硬貨に手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
絡み合う木の根の奥に手を伸ばし
緑の中に光る硬質を手に入れた。
硬質は全部で100エン分はある。
どうやら、誰か不注意な冒険者が
落としたものらしい。
君たちは幸運な拾い物に感謝しつつ
再び探索へと戻ることにする。
100エンを手に入れた
&bold(){【N O】}
危険多き世界樹の迷宮…。
硬貨が落ちていることが君たちの
警戒心を刺激する。
君たちはその硬貨には触れず
迷宮の探索を続けることにする。
**A-2 リスのような小動物
樹海の中の荒れた小道を進む君たちは
折れた小道の先で動く影を見付ける。
目を凝らしてみたところ、
大きな草の影にリスのような
小動物の姿を発見した。
その動物は君たちにおびえる
様子もなく、小さな声で鳴いて
すり寄ってくる。
君たちは、この可愛い小動物に
手を伸ばして触れてもいいし
このまま立ち去ってもいい。
|動物に手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
緑の大草の影に潜む小動物に
君たちはゆっくり手を伸ばす。
…しかし、その瞬間
愛らしい様子で小首をかしげていた
リスが君の体を駆け上がってきた!
-アリアドネの糸を持っている場合
リスは背中のバックパックに
首を入れると、荷物を一つくわえて
逃げ去っていく…。
君たちは、慌てて失った荷物を
確認しようとバックパックを開く。
…どうやら、冒険の必需品である
アリアドネの糸を奪われたようだ。
しかし、今となっては取り戻す
ことは不可能であろう。君たちは
注意して探索を続けることにする。
-アリアドネの糸が無い場合
リスは背中のバックパックに
首を入れて、荷物を奪おうと
暴れはじめる!
…しかし、手ごろな物がなかったのか
君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス
は何もとらずに背から駆け下りる。
君たちは、なんとか荷物を
失わずにすんだようだ。
…君たちは、警戒心を強めて
再び樹海の探索へと戻ることにする。
&bold(){【N O】}
小さな動物とはいえ、樹海の内部に
住むものに気を許してはいけない。
君たちは立ち上がると、小さな声で
鳴く動物を後にして、樹海の探索へ
戻ることにする。
**C-5 隠された小部屋
//一人パーティでも、該当のキャラクターが戦闘不能でもメッセージは同じ
***人が通れそうな道
周囲を調べた君たちは、
森の壁の向こうに、
人が通れそうな道を発見する。
道までの間は足元が悪く、
とてもでは無いが、
歩いて抜けられそうに無い。
-ダークハンターが居る場合
森の壁を越える事をあきらめた
君たちにパーティに居た
ダークハンターが声をかける!
ダークハンターは常備していた鞭を
器用に使い、壁の向こう側に
張り出した横枝を絡め取る!
宙に張られた鞭をつたって行けば、
壁の向こう側まで
辿り着けそうだ!
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-ダークハンターが居ない場合
どうにかして森の壁を越えられないか
思案する君たちは、やがて壁の向こう
に張り出した横枝を発見する。
あの枝を狙って何かを
&color(#FFCC00){巻き付けられる様な仲間}がいれば、
壁を越えられるかも知れない…
***小さな宝石の埋め込まれた石碑
森の壁を調べた君たちは、
そこに小さな宝石の埋め込まれた
石碑を見付ける。
碑に刻まれた文字は古代の物で、
君たちの普段使うそれとは、
全く異なっているようだ。
-アルケミストが居る場合
何とかして文字を読み解こうとする
君たちの背後で、パーティに居た
アルケミストが何事か呟く。
聞きなれぬ響きを受けた宝石は
石碑の中央で強い輝きを帯び、
光がうねり始める!
どうやらアルケミストには
石碑の文面が読み取れる様だ!
君たちは起動した石碑を利用して、
壁の向こうへ移動する事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-アルケミストが居ない場合
何とかして文字を読み解こうとする
君たちだが、石碑に描かれた文字は
見覚えすらも無い!
石碑に何らかの術式が
込められている事は明らかだ。
&color(#FFCC00){術式に通じた仲間}がいれば、
石碑を起動する事が出来るかも
知れない…
***吹き抜ける風
周囲を調べた君たちは、
森の壁の向こうから吹き抜ける
風を感じ取る!
どうやら壁の向こうには、
まだ道が続いている様だ。
-レンジャーが居る場合
どうにかして壁の先を目指す
君たちに、パーティに居た
レンジャーが突然声を掛ける。
レンジャーの指差す先にあったのは、
かなり高い位置に張り出した
1本の木の枝だ。
レンジャーは君たちに声を掛けると、
身軽に木々の間を飛び、
木の枝へ飛び移る!
君たちは枝の上にいるレンジャーに
縄を投げて貰い、
壁の向こうに抜ける事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-レンジャーが居ない場合
どうにかして壁の先を目指す
君たちだが、木々の形作る壁は厚く、
どうにも通り抜けられそうに無い!
壁を越えて行こうにも、
張り出した枝は遥かに高く、
とても登れそうには無い。
高い位置の枝まで、
&color(#FFCC00){身軽に飛び移れる仲間}がいれば、
壁を越えられるかも知れない…
***何かの紋章
周囲を調べた君たちは、
目の前の茂みの遥か向こうに、
何やら光る物を見付ける。
目を凝らしてみるとそれは、
岩に彫り付けられた何かの紋章だ!
紋章の中央には光を帯びた
宝石が埋め込まれているのが見える。
見た処、紋章に何かの術式が
込められている事に
間違いは無いだろう。
-ガンナーが居る場合
宝石に触れる方法を思案する
君たちを押し退け、パーティに居た
ガンナーが前に出る。
ガンナーが狙いを定めた銃弾は、
見事宝石に命中し、
術式を起動させる!
宝石に込められていたのは
突風の術式だ!
今や君たちの居る場所は、
立つのもやっとの勢いで、
壁の向こうへ吸い寄せられている!
術式の効果は一定時間で無くなるが、
今なら風の勢いに乗り、
壁の向こう側へ向かう事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-ガンナーが居ない場合
君たちは何とか宝石に
触れる方法を思案するが、
何も思い付かない!
何かを撃ち出して、遠くの物に
&color(#FFCC00){命中させる様な仲間}が居れば、
紋章を起動出来るかも知れない…
**E-4 衛士との会話
-ギルドを引き継いでいる場合
樹海の小道を進む君たちは、その
行き止まりの辺りに立つ
一人の衛士を発見する。
衛士に挨拶の声をかけると、相手も
明るい声を出して君たちに言葉を
返してくる。
「[旧ギルド名]の名を継ぐ者たちが
この公国に訪れたと聞いている。
もしかして君たちがそうか?」
衛士は興味深げな目で
君たちの様子を見つめながら
言葉を続ける。
「あの有名なギルドがこの迷宮に
来てくれるなんて嬉しい限りだ!」
衛士は感動した面持ちでそう告げ
君たちの探索の手助けをしたいと
告げてくる。
1000エンの値段で、冒険に
役立つ武器か薬のいずれかを
君たちに提供したいという。
君たちは衛士の言葉通り何か
品物を購入してもいいし、
遠慮して断るのも自由だ。
どれを選びますか?
(樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない)
--樹海で戦うための武器
君たちはお金を払い
代わりに一本の小剣を入手する。
「[(新?)ギルド名]の諸君。
君たちと話ができて嬉しかったよ。
それでは良い旅を!」
衛士は、君たちと出会えたことに
満足したかのように笑顔を浮かべ
この場から立ち去っていく…。
君たちもまた
探索の旅に戻ることにする。
グラディウスを手に入れた
(一歩下がる)
※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明
--傷付いた体をいやす薬
君たちはお金を払い
代わりに一本の薬瓶を入手する。
「[(新?)ギルド名]の諸君。
君たちと話ができて嬉しかったよ。
それでは良い旅を!」
衛士は、君たちと出会えたことに
満足したかのように笑顔を浮かべ
この場から立ち去っていく…。
君たちもまた
探索の旅に戻ることにする。
テリアカβオールを手に入れた
(一歩下がる)
※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明
--何も必要ではない
「そうか…、でもまあ
僕は当分ここにいるから、
気が変わったらまた来るといい。」
衛士に見送られながら
君たちはその場を後にする。
(一歩下がる)
-もう一度話しかけた場合
「やあ、何か買う気にでも
なったかい?」
どれを選びますか?
(樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない)
(以下同じ)
-エン不足の場合
ウソをいってもいけない。
君たちは必要なだけのお金を
もってはいないはずだ!
「そうか…、でもまあ
僕は当分ここにいるから、
気が変わったらまた来るといい。」
衛士に見送られながら
君たちはその場を後にする。
(一歩下がる)
-引き継いでいない場合
衛士と出会うイベント自体が発生しない。
*3階
**F-4 広間の魔物
部屋に入った君たちを迎えたのは、
今まで感じた事の無いほどに
強い殺気だ!
部屋の奥に潜む存在は、
君たちの実力を遥かに上回り、
今戦うなら死は避けられない!
樹海を徘徊する魔物は、
存在する森によって、
その強さが決まるとは限らない!
時には戦いを挑むのでは無く、
彼らを欺いてその場を
やり過ごすのも戦略の一つだ!
魔物をつぶさに観察し、
己の力量を見極めて、
探索を進めると良い!
*4階
**A-2 飛来する魔物
樹海の道を進む君たちの前に、
突如、何者かが飛来する!
彼らが翼を休めたのは、
君たちの前にそびえる、
高いガレキの上だ!
ガレキは高々と積まれ、
君たちでは到底、
乗り越えられないだろう。
当然の事だが、樹海には君たちの
通れない場所を通り抜けて来る
魔物も、多く存在する!
先へ進むなら、
その事を良く理解して、
充分に気を配る必要がるだろう。
//原文ママ。×必要がるだろう。 ○必要があるだろう。
君たちは目の前の魔物に、
気付かれぬ様、
息を殺してその場を後にする。
*5階
その他
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
-第1階層
-[[第2階層>台詞、イベント等(その他・第2階層)]]
-[[第3階層>台詞、イベント等(その他・第3階層)]]
-[[第4階層>台詞、イベント等(その他・第4階層)]]
-[[第5階層>台詞、イベント等(その他・第5階層)]]
-[[第6階層>台詞、イベント等(その他・第6階層)]]
-[[汎用>その他]]
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#contents
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*1階
**A-5 色とりどりの花
君たちが歩いていると、
1本の大木の根元に色とりどりの花が
群生しているのを見付けた。
-昼に訪れる
しかし、その花たちは
照りつける日差しに弱ったのか
つぼみのままの状態である。
咲き誇れば美しいであろう花を後にし
君たちは樹海の探索を続ける。
(一歩下がる)
-夜に訪れる
花たちは如何にも美しく、
まるで君たちを誘うように
辺りの緑に映えている。
もしかしたら何か
良い事があるかも知れない。
君たちはもっと近くに寄って
花を観察してみても良いし、
気にせず立ち去る事も出来る。
|花に近付きますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
君たちは花に近寄り、
その咲き乱れる間や根元に
じっくりと目を凝らす。
するとどうだろう。
花は君たちに応えるように花びらを
開き、一斉に花粉を吹き出した!
思わず覗き込んでいた君たちは
顔に花粉を受けてしまい、
たまらず目を閉じて後ずさる。
だが、不運な[キャラ名]は
花粉を吸い込んでしまい
激しいくしゃみに襲われる!
[キャラ名]のHPが
35減少した!
…しばらくして、[キャラ名]の
くしゃみは収まる。
君たちは樹海の中で軽率な行動を
とることを注意しようと考え
再び迷宮探索へと戻ることにする。
&bold(){【N O】}
色鮮やかな花とは言え、
樹海の中で油断は命取り。
君子危うきに近寄らず、だ。
君たちは木の根元に咲きほこる花を
遠くから眺めるだけにして、
その場を立ち去る事にする。
**C-2 地図完成前に先へ進む
今はまだこの先に
いく必要はない。
まずは衛士に連れて行かれた場所から
街までの道を地図に記せ!
(一歩下がる)
**D-3 花畑
樹海の中を進む君たちは、色とりどり
の花が咲き誇り、甘い香りがただよう
広間にたどりついた。
名も知らぬ花が風に揺れ、甘い香りは
ますます強くなってくる…。
このまま、花の香りを楽しみながら
ここで休んでもいいし、この場から
立ち去るのも自由だ。
|休んでいきますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
-引き継ぎ無し時
君たちは、甘い香りただよう場所で
のんびりと体を休める。
心地良い風に吹かれる甘い香りが
君たちの鼻腔を刺激し、冒険の
途中ということを忘れさせる…
…花畑で、ゆっくりと休息を
とった君たちは、気力・体力が
充実するのを実感した。
全員のHP、TPが
10回復した!
十分休息をとった君たちは
再び樹海の探索へと戻ることにする。
-ギルド引き継ぎ時
君たちは、甘い香りのただよう場所で
のんびりと体を休める。
しかし…、[旧ギルド名]の名を
継ぐ君たちは、何かイヤな
予感を感じる…。
…そう、花の甘い香りに
誘われるのは、君たちだけ
ではなかったはずだ!
振り向いた君たちは、
甘い香りに誘われてきた
チョウの群れを発見する。
しかも、これは毒を持つ危険な
アゲハの群れのようだ。
もはや逃げているヒマはない、
剣を抜いて戦いたまえ!
(毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可))
&bold(){【N O】}
--引き継ぎ時、非引き継ぎ時共通
君たちは、甘い香りのする花畑から
急いで立ち去ろうと決意した。
…しかし、その判断は
遅かったようだ。
振り向いた君たちは、
甘い香りに誘われてきた
チョウの群れを発見する。
しかも、これは毒を持つ危険な
アゲハの群れのようだ。
もはや逃げているヒマはない、
剣を抜いて戦いたまえ!
(毒吹きアゲハ×2と戦闘(逃走不可))
**D-2 広場の魔物についての看板
世界樹の迷宮内を進み始めた君たちは
深い森の中に小さな木製の看板が
立っているのを発見した。
それには、この迷宮に挑む
冒険者が書いたものらしい
警告の一文が記されている。
”広間の魔物に手を出すな!
好奇心は猫をも殺す
貴君らの賢明な判断を望む”
…どうやら、先人の書いた
警告の文字のようだ。
どういう意味があるのかは解らないが
君たちは、その言葉を記憶して
迷宮の探索を進めることにする。
**B-2 FOEについての説明
木漏れ日あふれる樹海の中
君たちは軽快に足を進めていた。
しかし、樹海の中にある古い遺跡の後
一つの扉をくぐったことろで、不意に
強い気配を感じその歩を止める。
見れば扉の向こう側、開けた部屋の
真中に、恐ろしい気配を発する
魔物が鎮座している!
…しかし、どこかケガでも
しているのだろうか?魔物
はその場から動く気配はない。
君たちがよほど腕に自信のある
冒険者でない限り、この魔物の存在は
無視して先に進むのがいいだろう。
…ただし、君たちが自分の力を
試してみたいならば、目の前の
魔物に戦いを挑むのも自由だ。
**C-2 獣道の脇の木
樹海の獣道の奥に進んでいた君たちは
脇の大きな木に光る何かを見つける。
視線を向けると、ちょうど君たちの
頭より少し高い位置に
木の洞が口を開いている。
…洞の中には、光に輝く
宝石のようなものが見える。
君たちは何とかソレを
手に入れられないか
試してみる事もできる。
|手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
-朝の場合
君たちの内先頭に立つ
[先頭のキャラ名]が、手を伸ばして
木の洞を探っていく…。
…洞の中には、何か硬い手触りの
宝石のようなものがあるようだ。
[先頭のキャラ名]はそれを掴みとると
洞から手を戻す。
ゼラチン質の核を手に入れた
-夜の場合
君たちの内先頭に立つ
[先頭のキャラ名]が、手を伸ばして
木の洞を探っていく…。
だが不意に洞の奥から甲高い
悲鳴のような鳴き声が
聞こえて来た。
目をよく凝らして見ると
洞の奥から、そこの巣の主らしい
動物がこちらをにらんでいる。
[先頭のキャラ名]は慌て光る何かを
掴み、ソレを無理に引っ張り出すと
木から飛び降りる。
収穫をよろこんでいるヒマは無い。
巣を荒らされた獣が、君たちに
襲い掛かろうとしているのだ!
さぁ、武器を取って戦いたまえ!
ゼラチン質の核を手に入れた
(クローラー×3と戦闘(逃走不可))
&bold(){【N O】}
この樹海の内部で、軽はずみな行動は
危険だと君たちは知っている。
君たちはしばらく考えた末に
光る何かをあきらめ、
先を急ぐ事にする。
**A-4 階段(ミッション報告前)
階段の前まで来た君たちだが
忘れてはいないだろうか?
君たちには街へ生還したことを
大公宮に報告するという
任務があるはずだ!
新しい場所の探索をする前に
まずは街に戻り
大公宮に報告に帰るべきだ。
(一歩下がる)
*2階
**B-4 落ちている硬貨
樹海の中を歩む君たちは、
木々と遺跡の立ち並ぶ樹木の壁に
光る何かを発見した。
見れば、複雑に絡み合う木の根の奥に
輝く硬貨が何十枚と落ちている。
誰か冒険者が落としたものだろうか?
君たちは、手を伸ばしてその硬貨を
入手してもいいし、怪しんで
このまま立ち去ってもいい。
|硬貨に手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
絡み合う木の根の奥に手を伸ばし
緑の中に光る硬質を手に入れた。
硬質は全部で100エン分はある。
どうやら、誰か不注意な冒険者が
落としたものらしい。
君たちは幸運な拾い物に感謝しつつ
再び探索へと戻ることにする。
100エンを手に入れた
&bold(){【N O】}
危険多き世界樹の迷宮…。
硬貨が落ちていることが君たちの
警戒心を刺激する。
君たちはその硬貨には触れず
迷宮の探索を続けることにする。
**A-2 リスのような小動物
樹海の中の荒れた小道を進む君たちは
折れた小道の先で動く影を見付ける。
目を凝らしてみたところ、
大きな草の影にリスのような
小動物の姿を発見した。
その動物は君たちにおびえる
様子もなく、小さな声で鳴いて
すり寄ってくる。
君たちは、この可愛い小動物に
手を伸ばして触れてもいいし
このまま立ち去ってもいい。
|動物に手を伸ばしますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
緑の大草の影に潜む小動物に
君たちはゆっくり手を伸ばす。
…しかし、その瞬間
愛らしい様子で小首をかしげていた
リスが君の体を駆け上がってきた!
-アリアドネの糸を持っている場合
リスは背中のバックパックに
首を入れると、荷物を一つくわえて
逃げ去っていく…。
君たちは、慌てて失った荷物を
確認しようとバックパックを開く。
…どうやら、冒険の必需品である
アリアドネの糸を奪われたようだ。
しかし、今となっては取り戻す
ことは不可能であろう。君たちは
注意して探索を続けることにする。
-アリアドネの糸が無い場合
リスは背中のバックパックに
首を入れて、荷物を奪おうと
暴れはじめる!
…しかし、手ごろな物がなかったのか
君たちの暴れる姿に驚いたのか、リス
は何もとらずに背から駆け下りる。
君たちは、なんとか荷物を
失わずにすんだようだ。
…君たちは、警戒心を強めて
再び樹海の探索へと戻ることにする。
&bold(){【N O】}
小さな動物とはいえ、樹海の内部に
住むものに気を許してはいけない。
君たちは立ち上がると、小さな声で
鳴く動物を後にして、樹海の探索へ
戻ることにする。
**C-5 隠された小部屋
//一人パーティでも、該当のキャラクターが戦闘不能でもメッセージは同じ
***人が通れそうな道
周囲を調べた君たちは、
森の壁の向こうに、
人が通れそうな道を発見する。
道までの間は足元が悪く、
とてもでは無いが、
歩いて抜けられそうに無い。
-ダークハンターが居る場合
森の壁を越える事をあきらめた
君たちにパーティに居た
ダークハンターが声をかける!
ダークハンターは常備していた鞭を
器用に使い、壁の向こう側に
張り出した横枝を絡め取る!
宙に張られた鞭をつたって行けば、
壁の向こう側まで
辿り着けそうだ!
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-ダークハンターが居ない場合
どうにかして森の壁を越えられないか
思案する君たちは、やがて壁の向こう
に張り出した横枝を発見する。
あの枝を狙って何かを
&color(#FFCC00){巻き付けられる様な仲間}がいれば、
壁を越えられるかも知れない…
***小さな宝石の埋め込まれた石碑
森の壁を調べた君たちは、
そこに小さな宝石の埋め込まれた
石碑を見付ける。
碑に刻まれた文字は古代の物で、
君たちの普段使うそれとは、
全く異なっているようだ。
-アルケミストが居る場合
何とかして文字を読み解こうとする
君たちの背後で、パーティに居た
アルケミストが何事か呟く。
聞きなれぬ響きを受けた宝石は
石碑の中央で強い輝きを帯び、
光がうねり始める!
どうやらアルケミストには
石碑の文面が読み取れる様だ!
君たちは起動した石碑を利用して、
壁の向こうへ移動する事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-アルケミストが居ない場合
何とかして文字を読み解こうとする
君たちだが、石碑に描かれた文字は
見覚えすらも無い!
石碑に何らかの術式が
込められている事は明らかだ。
&color(#FFCC00){術式に通じた仲間}がいれば、
石碑を起動する事が出来るかも
知れない…
***吹き抜ける風
周囲を調べた君たちは、
森の壁の向こうから吹き抜ける
風を感じ取る!
どうやら壁の向こうには、
まだ道が続いている様だ。
-レンジャーが居る場合
どうにかして壁の先を目指す
君たちに、パーティに居た
レンジャーが突然声を掛ける。
レンジャーの指差す先にあったのは、
かなり高い位置に張り出した
1本の木の枝だ。
レンジャーは君たちに声を掛けると、
身軽に木々の間を飛び、
木の枝へ飛び移る!
君たちは枝の上にいるレンジャーに
縄を投げて貰い、
壁の向こうに抜ける事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-レンジャーが居ない場合
どうにかして壁の先を目指す
君たちだが、木々の形作る壁は厚く、
どうにも通り抜けられそうに無い!
壁を越えて行こうにも、
張り出した枝は遥かに高く、
とても登れそうには無い。
高い位置の枝まで、
&color(#FFCC00){身軽に飛び移れる仲間}がいれば、
壁を越えられるかも知れない…
***何かの紋章
周囲を調べた君たちは、
目の前の茂みの遥か向こうに、
何やら光る物を見付ける。
目を凝らしてみるとそれは、
岩に彫り付けられた何かの紋章だ!
紋章の中央には光を帯びた
宝石が埋め込まれているのが見える。
見た処、紋章に何かの術式が
込められている事に
間違いは無いだろう。
-ガンナーが居る場合
宝石に触れる方法を思案する
君たちを押し退け、パーティに居た
ガンナーが前に出る。
ガンナーが狙いを定めた銃弾は、
見事宝石に命中し、
術式を起動させる!
宝石に込められていたのは
突風の術式だ!
今や君たちの居る場所は、
立つのもやっとの勢いで、
壁の向こうへ吸い寄せられている!
術式の効果は一定時間で無くなるが、
今なら風の勢いに乗り、
壁の向こう側へ向かう事が出来る。
|森の壁を越えますか?|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(隠し通路の先へ移動)
&bold(){【N O】}
(何も起こらない)
-ガンナーが居ない場合
君たちは何とか宝石に
触れる方法を思案するが、
何も思い付かない!
何かを撃ち出して、遠くの物に
&color(#FFCC00){命中させる様な仲間}が居れば、
紋章を起動出来るかも知れない…
**E-4 衛士との会話
-ギルドを引き継いでいる場合
樹海の小道を進む君たちは、その
行き止まりの辺りに立つ
一人の衛士を発見する。
衛士に挨拶の声をかけると、相手も
明るい声を出して君たちに言葉を
返してくる。
「[旧ギルド名]の名を継ぐ者たちが
この公国に訪れたと聞いている。
もしかして君たちがそうか?」
衛士は興味深げな目で
君たちの様子を見つめながら
言葉を続ける。
「あの有名なギルドがこの迷宮に
来てくれるなんて嬉しい限りだ!」
衛士は感動した面持ちでそう告げ
君たちの探索の手助けをしたいと
告げてくる。
1000エンの値段で、冒険に
役立つ武器か薬のいずれかを
君たちに提供したいという。
君たちは衛士の言葉通り何か
品物を購入してもいいし、
遠慮して断るのも自由だ。
どれを選びますか?
(樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない)
--樹海で戦うための武器
君たちはお金を払い
代わりに一本の小剣を入手する。
「[(新?)ギルド名]の諸君。
君たちと話ができて嬉しかったよ。
それでは良い旅を!」
衛士は、君たちと出会えたことに
満足したかのように笑顔を浮かべ
この場から立ち去っていく…。
君たちもまた
探索の旅に戻ることにする。
グラディウスを手に入れた
(一歩下がる)
※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明
--傷付いた体をいやす薬
君たちはお金を払い
代わりに一本の薬瓶を入手する。
「[(新?)ギルド名]の諸君。
君たちと話ができて嬉しかったよ。
それでは良い旅を!」
衛士は、君たちと出会えたことに
満足したかのように笑顔を浮かべ
この場から立ち去っていく…。
君たちもまた
探索の旅に戻ることにする。
テリアカβオールを手に入れた
(一歩下がる)
※:ギルド名同じにしたので新か旧か不明
--何も必要ではない
「そうか…、でもまあ
僕は当分ここにいるから、
気が変わったらまた来るといい。」
衛士に見送られながら
君たちはその場を後にする。
(一歩下がる)
-もう一度話しかけた場合
「やあ、何か買う気にでも
なったかい?」
どれを選びますか?
(樹海で戦うための武器/傷付いた体をいやす薬/何も必要ではない)
(以下同じ)
-エン不足の場合
ウソをいってもいけない。
君たちは必要なだけのお金を
もってはいないはずだ!
「そうか…、でもまあ
僕は当分ここにいるから、
気が変わったらまた来るといい。」
衛士に見送られながら
君たちはその場を後にする。
(一歩下がる)
-引き継いでいない場合
衛士と出会うイベント自体が発生しない。
*3階
**F-4 広間の魔物
部屋に入った君たちを迎えたのは、
今まで感じた事の無いほどに
強い殺気だ!
部屋の奥に潜む存在は、
君たちの実力を遥かに上回り、
今戦うなら死は避けられない!
樹海を徘徊する魔物は、
存在する森によって、
その強さが決まるとは限らない!
時には戦いを挑むのでは無く、
彼らを欺いてその場を
やり過ごすのも戦略の一つだ!
魔物をつぶさに観察し、
己の力量を見極めて、
探索を進めると良い!
*4階
**A-2 飛来する魔物
樹海の道を進む君たちの前に、
突如、何者かが飛来する!
彼らが翼を休めたのは、
君たちの前にそびえる、
高いガレキの上だ!
ガレキは高々と積まれ、
君たちでは到底、
乗り越えられないだろう。
当然の事だが、樹海には君たちの
通れない場所を通り抜けて来る
魔物も、多く存在する!
先へ進むなら、
その事を良く理解して、
充分に気を配る必要がるだろう。
//原文ママ。×必要がるだろう。 ○必要があるだろう。
君たちは目の前の魔物に、
気付かれぬ様、
息を殺してその場を後にする。
*5階