連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)
*連鎖クエスト4(狂乱の魔物~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents ---- **狂乱の魔物 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **先人の知を辿れ &bold(){■受領■} おぅ、来たな(ギルド名)、 そりゃ例の魔物の仕事だぜ。 あぁ? ホレ、お前らが前に調べた じゃねぇか、&color(#FFCC00){11階}の巣がどうたらで 暴れまわってた奴の事だよ! 最近アイツがまた出てな、 何組かギルドがやられてる。 依頼主ぁ&color(#FFCC00){大公宮}だ、 あ? 内容は知らねぇが、 討伐依頼が出たんじゃねぇのか? まぁ詳しい事ぁ直接行って 訊いて来いや、 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){大公宮} おお、(ギルド名)どのか。 待っておったぞ、 さぁ、中へ入るが良い。 早速仕事の話じゃな。 …何、討伐依頼じゃと? そんな物は出しておらぬぞ? 以前も言うた通り、 公女様は無益な殺生を好まぬでな。 今回の依頼も奴の討伐では無い。 我らで調べた処、 樹海の&color(#FFCC00){18階中央付近}に 魔物の研究をする者がおるらしい。 何でも大層魔物に詳しく、 商人や冒険者の一部は彼の知識に 何度も助けられておる様じゃ。 今回そなたらにたのみたいのは、 彼の下を訪れ、例の魔物の情報を 手に入れてくる事じゃ。 何でも贈り物が好きな輩らしくての、 特に武具の類に目が無い と言う事じゃ。 そうじゃな…樹海に住まう様な 変わり者じゃ、何か&color(#FFCC00){珍しい銃器}など 贈ってみてはどうじゃな? 丁度、彼の住まう4階層で取れる &color(#FF0000){孔雀石}と何かで、&color(#FF0000){迅雷銃と言う} &color(#FF0000){銃器を作り出せると聞いた事がある。} ぅうむ、詳しく思い出せぬわ、 この老体ゆえ、許したまえよ。 ではご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){18F D-4} 君たちが部屋に足をふみ入れると、 見慣れぬ人影が地面に屈み、 落ち枝を集めている。 彼は君たちに気付き、 警戒するでも無くゆっくりと 立ち上がると、君たちを向き直る。 「…最近は土の人間が良く来るな。 何だ、俺への用なら手短にしろ」 目の前の人物が大公宮で聞いた 魔物を研究する者だろうか? 君たちは彼がそうだと思うなら 贈り物の銃器を差し出して 依頼の話をしてみても良い。 |&color(#009966){贈り物を差し出す?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【YES】} 目の前の人物は銃器を受け取ると、 少し首を傾げしげしげと眺める。 「良い武具だ、これを俺に? ふん、なかなか気が利く奴らだ。 …で、何が聞きたい」 贈り物を気に入って貰えた君たちは、 暴れ回る魔物の話を切り出し、 何か助言を乞う。 「ん…今の話は少しおかしいな。 その魔物は子育ての間、 決して子供から離れない」 「子供が森に迷ったか、或いは… いずれにしても&color(#FFCC00){子供を返してやれば} 大人しくなるよ」 君たちは目の前の男に礼を言い、 今し方得た情報を、 &color(#FFCC00){大公宮}へ持ち帰る事にする。 &bold(){大公宮} ふむ、冒険者どの、 お戻りになったか。 して、どうであった? …何と! 素に子供がおらぬのは 普通では無いのだな? これは一体どうした事か… いずれにせよ、子供さえ返せば 奴は大人しくなるのだな? ふむ、承知した。 (ギルド名)どの、 そなたらの働き、見事であった。 褒美は酒場で受け取られよ! 更なるご活躍、期待しておりますぞ! &bold(){■報告■} おぅ、お前ら。 さっき衛士が来て、 仕事の終了は聞いてるぜ。 何だか変人のトコに 行かされたらしいじゃねぇか、 何もされなかったのか? お前ら。 ま、お前らも充分に変人だし、 さぞかし気が合ったかも知れねぇな? ははははっ! …あ、何? 俺も仲間だって? バカヤロウ、誰が変人だこの! ったく失礼な連中だぜ、 ほらよ、報酬だ変人ども! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){氷結術の起動符を手に入れた} ---- **知識の対価 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **根深き種の溝を越えて &bold(){■受領■} よぉ、(ギルド名)。 ぁあ、その仕事はお前らご指名だ、 ただ、例の変人が依頼主だぜ? ほれ、&color(#FFCC00){18階}で魔物の 研究してるアイツだよ、 覚えてねぇか? この前アイツ、店に来てな。 始めて見たんだが何か変な奴だなぁ? //「初めて」の誤植だと思うんですが、一応そのままです もっさりしやがってよ。 外見? それ処じゃねぇよ、 でっけぇ外套羽織っちゃって 顔すら見えやしねぇ。 何が珍しいんだが、 店ん中ぁキョロキョロ見回しやがるし 何だか気味が悪くて仕方ねぇって。 おっと話がずれちまったな、 とにかく依頼の内容はお前らが &color(#FFCC00){自分トコに}来てからだとさ。 …お前らあんなのとツルむなら 気を付けろよ? あの類は 何考えてるか分からねぇからな。 ま、気を付けて行けや! &bold(){18F D-4} 君たちは森の道を進み、 以前、依頼主の男と会った場所に 辿り着く。 彼は相変わらず地面に屈み込み、 落ち枝を拾っていたが、 君たちに気付くと軽く手を上げる。 「おはよう、お前達。 ……どうだ、 土の人間の挨拶を覚えたぞ」 あまりにぎこちないその言い様に 思わず複雑な顔になった君たちを見て 彼は軽く首を傾げる。 「…何か違うのか? 折角、俺が歩み寄りを見せたんだ、 少しは社交性を身に付けろ」 君たちが話を促すと、 彼は渋々ながら依頼の話を 切り出す。 「昨日だったかな、お前達の長から 使いが来て、例の&color(#FFCC00){魔物の子供を} &color(#FFCC00){探す方法}を知りたいと言っていた」 「奴らは鉄臭いので好きじゃない。 知らんと言ってやったんだ、 だが本当は知ってる」 …彼の言う事が本当なら かなり有益な情報だ。 君たちは思わず身を乗り出す。 「お前達が俺に物をくれたのは 1度目だけだな、 ちょっとムシが良すぎるだろ」 「だから俺も欲しい物がある。 &color(#FF0000){ヘブンクラッパー}と言う鞭だ、 森に来る土の人間が持っていた」 「手に入れたら持って来てくれ、 話の続きはそれからだ」 彼は言う事は言ったという風で 再び落ち枝拾いに戻る。 君たちは彼の背に軽い挨拶を送り、 その場を立ち去るしかない。 &bold(){18F D-4(ヘブンクラッパーを持って行く)} 君たちが森の道を分け入ると、 相変わらず落ち枝を拾う 男の姿が目に入る。 彼は此方に気付くと立ち上がり、 手を上げて応える。 「おはよう、良い天気だな。 …どうだ、挨拶は完成させたぞ」 君たちは依頼にあった鞭を男に渡し、 喜ぶばかりの彼を促して 情報を話す様に言う。 「例の魔物には天敵がいる。 ソイツは子供をさらって、 自分の卵を産み付けるんだ」 「土の人間の長に、 &color(#FFCC00){極彩色の王}を探せと伝えろ。 魔物の子はそこにいる」 「…行くなら気を付けるんだな、 ヤツは虫達の王、恐らくこの森に住む 中で、最も強力な魔物の1匹だ」 君たちは彼に礼を告げ、 その場を立ち去る事にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報告を行いたまえ! &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! 変人仲間は元気だったかよ? ははははっ! それはそうと例の11階の魔物が また暴れ始めたらしいぜ。 今度こそ討伐依頼が… あ? 子供の居所が分かった? マジかよ! へぇ、そりゃ大したモンだ! よし、俺が大公宮に伝えておくぜ、 こちゃ大手柄だぜ! おっと! また忘れるトコだった。 これが今回の報酬だ、 しっかり受け取りな! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオIIを手に入れた} ---- **幼き命、救い給へ &bold(){■受領■} おっ、来たな(ギルド名)。 お前らの持ち帰った情報から 魔物の子供の居場所が分かったぜ。 なぁに、俺の情報網も ちったぁ活躍したからな、 そん位は知ってるさ。 11階の魔物はいよいよ 手が付けられねぇ暴れ方になって、 冒険者や衛士に被害が増えてる。 事は急げってんで、 俺たち酒場も協力してその、 何だった、えーと… &color(#FFCC00){極彩色の王}、だったか? その魔物の居場所を 捜したって訳だ! 奴ぁ&color(#FFCC00){24階、隠された部屋}に 巣を構えてやがる。 行ってぶっ飛ばしてやんな! 宜しくたのんだぜ! &bold(){24F到着時} 薄暗い階段を登り切り、 次の階に足をふみ入れた途端、 君たちの頭上を巨大な影が横切る! 虹色の影は風と共に消え、 この森の何処かへ降り立った様だ。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? &color(#FFCC00){極彩色の王}と呼ばれる魔物に さらわれた、別の魔物の子供を助ける と言う内容のモノだ。 この階に何かとてつも無い 魔物がいる事は間違い無い! 君たちは依頼の魔物を探して みてもいいし、気にせずに 探索を続けても構わない。 &bold(){24F E-5} 君たちは頬に微かな風を感じ、 光を放つ不思議な城の壁を振り返る。 何処かに穴でも 空いているのだろうか… &bold(){壁を調べる} 城の壁を調べた君たちは、 やがて足元に人が1人這いつくばれば 通れる位の隙間を見付ける。 隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と 強烈な羽音が聞こえて来る様だ! 君たちは意を決して隙間の中へ 体をねじ込んでみても良いし、 諦めて先へ進む事も出来る。 &bold(){中へ入る} 壁を潜り抜けた君たちの目に 巨大な魔物の姿が飛び込んで来る! 目の前の魔物は日の光を受けて 虹色に輝き、舞い散るりん粉は まるでオーロラの様だ。 君たちは魔物の向こうにひと周り 小さな魔物の子供の姿を見付け、 武具を構える。 この魔物こそが、他の魔物の子供を さらい、自らの卵を植え付けるという &color(#FFCC00){極彩色の王}だ! さぁ、舞台は整った! 準備が万全であれば武具を構え、 目の前の魔物に挑み掛かりたまえ! &bold(){極彩色の王撃破後} 君たちの一撃を受ける度、 魔物の体からは舞い散ったりん粉が 宙に虹色の軌跡を描く! 君たちは渾身の力を込めて 攻撃を重ね、 遂に魔物は地に伏した! 君たちは魔物の子供に歩み寄り、 その傷を確かめる。 …どうやら足を怪我している様だが、 命に別状は無さそうだ。 その時、突如背後の壁が崩れ、 別の魔物が姿を現す! 君たちは咄嗟に武具を構えるが、 魔物は君たちに目もくれず、 子供へと歩み寄った。 君たちはその姿を改めて見止め、 ようやく何者かを認識する。 それはかつて11階で遭遇した魔物、 つまり目の前にいる子供の親だ! 子供は親の助けを借りて どうにか立ち上がり、魔物の親子は 仲むつまじく部屋を出て行く。 だが魔物の親は倒れた&color(#FFCC00){極彩色の王}へと あゆみ寄ると、口先と前足で その爪を器用に折り取った! 魔物は爪を口先に咥え、 それを君たちに投げてよこす。 君たちが受け取ると、 虹色に輝くその爪は光を放ち、 手の中で形を変えて行く! 爪の名は&color(#FF0000){”絆主の爪”}。 森と意思を通わせた者のみが 手にする事の出来る、幻の爪だ! おめでとう、君たちは虫の王を倒し、 魔物の子供を救い出しただけで無く、 冒険者や衛士の安全を守り抜いた! 時間のある時に酒場を訪れ、 依頼の完了を報告したまえ! &color(#3399FF){絆主の爪を手に入れた} &bold(){■報告■} おぅ、戻ったな。 うお! 何だそのツラぁ! 何かキラキラしてるぞお前ら… あ? 虫のりん粉だと? 何だそりゃ、りん粉どころか 俺にゃチンプンカンプンだぜ。 まぁ何でも良いや! ほれ、今回の報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオIIIを手に入れた} ----