「冒険者ギルド」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
冒険者ギルド」を以下のとおり復元します。
冒険者ギルド

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
#contents
----
*初回
ん…、見ない顔だが旅の冒険者か?
だとするなら、その目的は一つ。
世界樹の迷宮の探索だろう。

冒険者として働きたければ
ギルドを作成することが必要だ。

死と隣り合わせの危険を
共に切り抜ける戦友が集う…
それがギルドの存在意義だ。

どうだ、旅の冒険者よ。

皇帝の月の1日という年の初めを
記念して新たなギルドを発足するか?

|新しいギルドを作成しますか?|
|【YES】/【N O】 | 

&bold(){【YES】}
よい覚悟だ、旅の者よ。

ならばお前が作るギルドの名前を
ここに登録したまえ。

新たなギルドの発足を喜ぶ冒険者が
この街にも多くいるはずだからな。
(ギルド名入力画面へ。入力後以下へ続く)

(ギルド名)か、
聞かぬ言葉だが異国の言葉か?
なかなかに響きがいい。

…では次に、そのギルドに
冒険者を登録するのだ。

無論、お前自身を登録し
樹海の探索に出ることも可能だ。

…ただし、ギルドを預かる者として
一つだけ忠告しておく。

ギルドに登録できる人数は
&color(#FFCC00){30人}までだ。
それを考慮して人を集めたまえ。

&bold(){【N O】}
…何を隠しているのだ?
お前の目には冒険者特有の
強い探究心を感じるぞ。

誰に遠慮をする必要もない。
本心で答えるがいい。
(「新しいギルドを~」へループ)

**パスワードを入力していた場合
ん…、見ない顔だが
かつて(ギルド名)を率いた
旅の者が来ると聞いている。

…お前がそうか? だとするなら
この公国を訪れた訳は一つ
世界樹の迷宮の探索だろう。

私も噂に聞いたことがある。
エトリアの街を救った
伝説のギルド(ギルド名)。

その勇名を再び
このハイ・ラガード公国で
響かせるつもりがあるならば…

…ここがこの公国のギルドとなる。
ここでお前の仲間を集い
冒険に出るがいい。

それとも、かつての名を捨て
新たな名で冒険に挑むつもりならば
それでも構わない。

…とにかく、旅の者よ。
お前の進むべきギルドの名を
この皇帝の月の1日に決めるのだ。

|ギルド名を変えますか?|
|【YES】/【N O】 |

-YES
(新しいギルド名)。
それが(古いギルド名)から
新に変える名か。

では、その名を公国全土に
響かすよう努力してくれ。

…では次に、そのギルドに
冒険者を登録してくれ。

無論、お前自身を登録し
樹海の探索に出ることも可能だ。

ギルドに登録できる人数は
&color(#FFCC00){30人}までだ。
それを考慮して人を集めたまえ。

…そうそう、(ギルド名)を率いた
お前に渡すものが一つある。

(ギルド名)の冒険の証ともいえる
とても重要なものだ。

この証に相応しい働きを
この公国でも見せてくれる、と
期待しているぞ。


&color(#3399FF){エトリアの王冠(勲章)を手に入れた}

**ギルド名入力画面
(上画面)
&color(#3399FF){ギルド名を入力してください。}
&color(#3399FF){タッチで文字が入力できます。}

(文字を入力して決定)
|&color(#009966){このギルド名でよろしいですか?}|
|【YES】/【N O】 | 

&bold(){【YES】}
(話が先へ進む)

&bold(){【N O】}
(ギルド名入力画面へ)

**外へ出る(初回のみ)
-ギルド名決定後5人パーティを組んで「外へ出る」を選択
ふむ…抜けは無いな。
良かろう、これでお前の
探索ギルドを登記しておく。

公国には冒険者専用の宿が
用意されている。旅の荷物を預け
冒険の準備を整えるがいい。

そして世界樹の迷宮に挑む前には
ラガード公宮へ出向いておけ。
私からいえることはそれだけだ。

-ギルド名決定後5人未満のパーティを組んで「外へ出る」を選択
ふむ、なるほどな。
お前がどんな冒険をして来たかは
知らんが、忠告しておく。

世界樹の迷宮は甘く無い。
5人パーティでの行動を
原則とした方が賢明だ。

そして世界樹の迷宮に挑む前には
ラガード公宮へ出向いておけ。
私からいえることはそれだけだ。

-ギルド名決定後キャラクターを一人もパーティに入れずに「外へ出る」を選択
やれやれ…
お前、私の話を聞いていたか?

冒険するためにパーティを組まねば
樹海に入ることは許されぬ。
他に抜け道など無い。

この街に滞在したければ
規則に従い、且つ柔軟な行動を
心がけるべきだ。

…パーティを組む気になったなら
戻ってくるがいい。

----
*初期状態
冒険者の登録は、そのままこの国の
臣民登記として記録される。

つまり、登録した者は必然的に
ラガード公国の国民となるのだ。

…安心しろ、この国では
冒険者の過去は問わぬ。
名前とて偽名でも構わん。

万が一、お前が他国の貴族であろうと
または何処かのお尋ね者であろうと…

…ここでは気にもせぬさ。
迷宮に挑む冒険者である限りは、な。
----
*1F到達後
ん…お前たちは、確か新しく
ギルドを立ち上げた連中だな。
樹海の探索ははどうだ。

ギルドを有効に活用しているか?
目的によってはメンバーに
役割を分けるのもひとつの手だ。

伐採や採取、採掘を行うグループと
樹海を開拓して行くグループなど
ギルド内で複数のパーティを作る。

探索内容に合わせて
ギルド内の人員を
有効に組み分けると言う事だ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*2F到達後
ふん、顔に見覚えがあるな。
先日ギルドを立ち上げた連中か。

…ほぅ、2階にたどりついたか。
冒険が順調なのはよいことだ。

新たに街に来る冒険者の半数は
樹海の厳しさに耐えかねて
この公国から去っていく…。

残りのさらに半数は
己の実力を過信した結果
樹海の露と消える…。

…覚えておくのだな。あの迷宮は
それだけ多くの命を奪った
恐ろしい場所だということを。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*3F到達後
ん…お前たちか。
樹海の探索を少しずつ
進めているそうだな。

冒険を進めていけば、お前たちも
いずれ他のギルドの人間に
会うこともあるだろう。
&color(#FFCC00){ベオウルフ}という名のギルドがある。
ヤツは新人に優しい男だ。
会えば力になってくれるだろう。

…そして、冒険を続けていけば
お前たちもいずれ他のギルドの
助けになる日がくるかもしれん。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*4F到達後
ん…、お前たちか。
わざわざ冒険者ギルドに来るとは
何か重要な用でもあるのか?

樹海の探索を進めていることを
逐一私に報告する義務はないぞ。

…まぁ邪険に扱う必要もないか。
お前たち冒険者にアドバイスを
送るのも私の仕事のようなものだ。

一つ、当たり前だが
気付きにくい情報を教えてやる。

お前たち、魔物と戦う際に
&color(#FFCC00){属性}に注意を払っているか?

剣・斧・弓矢…、それに様々な術式。
それらで敵の弱点属性をつけば、
普段以上のダメージを与えられる。

それを念頭において行動すれば
戦いを有利に進められることもある。
力だけで無く頭も使えと言う事さ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*5F到達後
ん…お前たちか。
噂に聞くが、新参者にしては
頑張っているようだな。

だが…、5階に到達したという話を
聞いている。それが本当ならば
これまで以上に気をつけるんだ。

5階の最奥に潜む魔物。
アレを今までと同じレベルの敵だと
考えたら酷い目にあうぞ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*信頼の首輪入手後
…かつて、この街に
ベオウルフというギルドがあった。

ギルドの長であった男は
多くの獣たちと心を通じあわせて
共に仲間として戦っていた。

お前たちが持つその信頼の首輪、
それこそ、獣と仲間になるために
必要なものだと聞いた。

それを持っていればお前たちも
野生の獣を仲間に
加えることができるぞ。

よければ試してみるがいい。

新規職業ペットが
作成可能になりました!
----
*6F到達後
ん…お前たちか。
無事に1階層を突破したようだな
やるじゃないか。

新しい樹海の様子はどうだ?
紅葉のような赤い森だが
木々に目を奪われてはいけない。

5階までとは比べ物にならぬ
手ごわい魔物が住んでいるからな。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*7F到達後
ん…お前たちか。
この国に来てまだ間もないだろうに
順調に冒険を続けているようだな。

それだけの腕を持つ冒険者ならば
私の忠告など必要ないかもしれん。
が…、一つだけ言っておく。

敵に勝つだけが強さではない。
大事なことは生き残る力。
それを知っているかどうかだ。

洞察、分析、判断、行動。
どれが欠けてもあの樹海の頂上へ
行き着く事など出来はしない。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*8F到達後
ん…お前たちか。
まだ生き残っていたのか
なかなかしつこい連中だな。

フフフ、冗談だ。
いちいちいきり立つんじゃないさ。

ただ…、お前たちが8階で
火トカゲの羽毛を
とりに行くらしいと聞いてな。

アレは尋常じゃない強さの魔物だ。
逃げることを恥と思わず、生きて
帰れるように努力しろ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*9F到達後
ん…お前たちか。
そうか、9階まで進んだか。
まぁ一人前と認めて構わんだろう。

ところでお前たち、フロースの宿に
泊まっているんだな?あそこの宿の
娘には会ったか?

なかなか可愛い娘だぞ。少し体が
弱いらしいから、出会うことがあれば
優しくしてやってくれ。

私にいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*10F到達後
ぁあ、お前たちか。
何の用だ、私が恋しくなったか?

フフフ、冗談だ。情報が欲しくて
ここに来たのだろう。

聞いているぞ、10階まで
到達して、冒険を進めていると。

10階の奥深く…、一握りの
冒険者だけが到達したその場所には
恐ろしい魔物がいるらしい。

帰りついた冒険者の話を総合すると
黒髪、オカッパ、角、の魔物

…正直、何の事だか
さっぱり分からん。

何とも緊迫感の無い話だが、
一つだけ確かなことは
炎に強い化け物らしい。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*11F到達後
ん…お前たちか。
新しい樹海へたどりついたらしいな。

次は雪と氷に包まれた樹海か。
全く階によって気候まで変わるとは…
一体どのような力なのだろうな・

お前たちは知らないかもしれんが、
この街の冬も寒い。

あまり薄着で出歩いてると
風邪でもひいて
冒険どころではなくなるぞ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*12F到達後
ん…お前たちか。
既に12階へ足を伸ばしたと聞く。
全く大したモノだ。

どうだ、氷の森にはなれたか。
如何に秀でた戦士と言えど
寒い中では動きも鈍る。

その点樹海の魔物どもは元より
その森が生活圏だからな、
どう考えても此方に分が悪い。

立場で勝てなければ
知恵で勝つしか無いのだ、
あらゆる手を講じろ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*13F到達後
ん…お前たちか。
13階まで到達し、順調に
冒険を進めているようだな。

…そんなお前たちに一つだけ
忠告しておく。といっても
私のカンなのだが。

エスバットというギルドを
知っているか?

凄腕銃士のじいさんと巫医の少女。
私が知る限りでも、公国内で
一、ニを争う腕を持っている。

そんな彼らだが…、どうも
時折の言動に不審な点がある。

樹海の中で彼らに出会ったなら
警戒したほうが良いかもしれんぞ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*14F到達後
ん…お前たちか。
14階まで登ったそうだな
おどろいたよ。

最近、お前たち活躍を
街中でも聞くようになったぞ。

(ギルド名)という名は
公国内で熟練冒険者の集団として
知れ渡ってきた。

浮かれることなく気を引き締めろ。
それが、名高くなった者の役目だ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*15F到達後
ん…お前たちか。
15階まで進んだらしいな。

なら伝えておくことがある。
お前たちのいる階で、魔物に
遭遇したという報告がある。

薬泉院に運ばれた生存者に聞いたが…
…どうやら、かなりの大物らしい。

彼らが言うにはその魔物、
一見人間の女に見えるそうだ。
で、近付いた際にいきなり…!

…って話さ。
何も解らないままギルドは崩壊。
生き残ったのは一人だけだ。

…しかし、不思議な点もある。
私が駆けつけたとき、魔物に
襲われた生存者を見たのだが…

…その背に何故か
銃創が残っていた気がするのだが…。
まぁ、気のせいかもしれん。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*16F到達後
ん…お前たちか。
話は聞いたぞ。

エスバットのニ人の行動と
魔物の存在について…、公国ギルドを
預かる者としては当然だ。

そして、放置は出来ぬ話だ。
空飛ぶ城と、勇者を空まで
連れ去るという伝承。

ただのおとぎ話かと思っていたが…
案外真実なのかも知れん。

伝説の空飛ぶ城とは一体何なのか?
お前たちなら解き明かせるはずだ。
注意して進んでくれ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*17F到達後
ん…(ギルド名)か。
どうだ、探索は進んでいるか。
構わんさ、無茶はするな。

今やお前たちの進んでいる道は
前人未到の領域だからな、
用心に越した事は無い。

お前たちの持ち帰った情報を元に
大公宮が第4階層へ
衛士隊を送り込んだ。

…結果は聞くまでも無いな、全滅だ。

最早お前たちの前にも後ろにも、
数えるほどの冒険者しか
付いて行ける者がいない。

私とて1対1で負ける気は無いが、
お前たち全員を相手にして
生き残れる自信はない。

”調和する多は完全な単に勝る”さ。

物理的にも、力量的にも、
お前たちが城に1番近い所に
いる事は疑いようが無い。

私も見てみたくなったのだ、
お前たちが何処まで行けるのか。
…頑張ってくれ。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*18F到達後
ん…お前たちか。
何か用か、私とてヒマでは無いぞ。

まぁ、いい。私も気になってな。
少し昔のことを思い出してみたのだ。

空飛ぶ城と、勇者の魂を空まで
連れ去るという伝承についてさ。

昔…、世界樹に迷宮が発見された時
調査団が組織されてな。
私もその一員だったのだ。

尤も、私はもっぱらの戦闘要員で
文献や伝承などは
気にも留めなかった。

それでも、調査団として大臣たちと
共に動いていた頃、大臣の持つ書物で
目にした不思議な絵がある。

翼を持つ人間たちが、人を
空飛ぶ城に運んでいるものだ。

だからどうした、と言われても
困るのだが、ふと思ったのさ。
伝説は本当かもしれんと。

私からいえることはそれだけだ。
無駄に倒れぬよう注意するんだな。
----
*19F到達後
ん…お前たちか。
今日は何の用だ、食事の約束なら
考えてやらんでも無いぞ、フフフ。

冗談はさておき、最近街が騒がしい。
何故だと? お前たちが原因さ。

出会ったらしいな、翼を持つ者に。
私たち人間以外に、そのような
生物が樹海に存在するとはな…。

…公宮は秘密裏にしてるつもりだが
何、真実というものは思ったより
早く露見するものだ。

みな、期待しているぞ。
お前たちが、伝説の城を見つけ
真実を教えてくれると。

私たちは、お前たちを応援し
せめて幸運を祈っておこう。

私からいえることはそれだけだ。
お前達の冒険に加護あらんことを!
----
*20F到達後
ん…お前たちか。
何か用か。冒険者が管理所に
顔を出す義務など無いぞ。

翼持つ者たちと話しながら
樹海での探索を進めているようだな。

私も会ってみたいものだ。
その連中に…。

…とはいえ、ギルドの管理者が
ノコノコと樹海に登る訳にもいかん。

お前たちが聞かせてくれる
話で、満足しておくとするさ。

私に報告するためにも
お前たちは無事に街へと
帰り着く必要があるんだぞ。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*21F到達後
ん…お前たちか。
遂にたどり着いたらしいな。
空飛ぶ城、と言われる場所へ。

私もこの目で見たいものだ。
大空に浮かぶ建造物というものを。

…大公宮からも聞いているが
後は諸王の聖杯を見つけ出し
大公様を助けるだけだな。

期待しているぞ、お前たちが
この公国を救ってくれるはずだとな。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*22F到達後
ん…お前たちか。
何の用だ、まさか茶でも飲みに
来たワケでは無いだろうな。

お前たちが見つけた空飛ぶ城。
それは、一体誰が何の為に
つくったんだろうな。

何の意図も無く作られる物など
この世界には無いはずだ。
全てが何かの意味を持つ。

だとすればその城は何だ。
そもそも城は権力の象徴や戦の砦
としても存在するのだぞ。

見つけたといって喜んでいて
いいものか…、何か嫌な予感が
してならない。

とにかく、何かあれば報告しろ。
私にできることなら
いつでも協力しよう。

私からいえることはそれだけだ。
いや…、やはり待て。

… …良くやったな(ギルド名)。
誇りに思うぞ。

言うべき事は言った、
さぁ、帰れ。 
----
*23F到達後
ん…お前たちか。
空飛ぶ城の探索は進んでいるか?

私も少し気になってな。あれから
空飛ぶ城の伝承について少し
調べてみた。

大公宮まで赴き、様々な資料を
見せてもらったのだが…。

…あったのは真偽のはっきりせぬ
伝承ばかり。残念だが、お前たちの
役に立つ情報はないようだ。

ただ、一つ
気になった文があった。

”空飛ぶ城の中心には、黒き獣ありて
 訪れる者に審判を下す。”

ただの伝承だろうが、
翼持つ者がいた以上、
黒き獣もいるかもしれん。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*24F到達後
ん…お前たちか。
空飛ぶ城の探索は進んでいるか?

ほぅ…、城の内部はそんな作りか。
単なる居住空間とは考え難いな。

だが、城の内部には魔物の姿が
ある事を考えると城の住人たちは
全滅、或いは何処かへ消えた。

待て、伝承の通りこの街の人間が
城の血を引く者だとすれば、
住民が城を捨てた…?

謎が多過ぎるな。
とにかく慎重に探索を進めてくれ、
何が出るか分からんぞ。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*25F到達後
ん…お前たちか。
城を登りつめたそうだな、
もう少しで探索も終わりか。

フフフ、お前たちが
街に来た頃が懐かしい。
まるで子供に見えたモノだ。

覚えているか。
突然ギルドを組むと言い出して、
さすがの私も唖然とした。

最早お前たちに言える事など
私には何1つ無い、
好きにするが良いさ。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*25F踏破~27F到達前
ん…お前たちか。
良く戻ったな、無事で何よりだ。

疲れているなら宿で休むと良い
酒場へ行けば今もお前たちの事で
大騒ぎだろう。

幻といわれた空飛ぶ城を見つけ
諸王の聖杯まで持ち帰った
お前たちは公国の英雄だ。

…だが、お前たちは
まだ満足していないようだな。

空飛ぶ城の上に、まだ未開の地が
残っている…。 …行きたいのか?

フフフ、構わんさ。
好きにするがいい。
無駄な事を言う気は無い。

…冒険を行ってこその冒険者。
お前たちが望むものも
それなんだろう。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*27F到達後
ん…お前たちか。
空飛ぶ城の上はどうだ?
何か問題がありそうか?

公国で最強ともいえるギルドの
お前たちに言うのも何だが…
…十分注意して進むんだぞ。

私からいえることはそれだけだ。
お前たちの冒険に加護あらんことを!
----
*28F到達後
ん…お前たちか。
丁度良い、私も話がある。
聞け

以前お前たちのギルド名を決めた
時の事を覚えているか、
アレからだいぶ経つが。

その時の約束を忘れていたのだ。
私はお前たちが名を馳せれば
ギルド名の意味を聞くと言った。

馬鹿者”そんな事”では無い。
約束は約束だ、
聞かせてもらおう。

… …なるほど。
聞いてみれば何の事は無い。
深い意味を想像し過ぎたか。

ん? 私の想像の話はどうでも良い!
とにかく約束は果たした、
これで今日は眠れる。

自分で口にした言葉を果たさぬ
など何とも不義で夜も眠れん。
おかげで酷い目に会った。

私の話は以上だ、
用が済んだらサッサと出て行け。
----
*29F到達後
ん…お前たちか。
何だ、私に何か用か。

何やら深刻な顔付きだな、
問題でも持ち上がったか?

…私が何も聞かんのは
お前たちが自らの責務を
自分の手で完遂出来るからだ。

迷う事は無い。
お前たちはお前たちの思うように
自らの手で決着を付けれれば良い。

例えその結果が批難される
モノであっても、
その時は黙って受け止めろ。

…それが全てだ。

私の話は以上だ、
用が済んだらサッサと出て行け。
----
*30F到達後
おや、(ギルド名)。
まだこの街にいたのか。
さては私が恋しいか、フフフ。

お前たちがあの樹を登り始めて
どの位が経つか。
最早思い出さねば分からんな。

酒場の主人がうれしそうに
言っていたぞ、
お前たちを育てたのは自分だと。

街中がお前たちの取り合いさ、
本人の知らぬ所で
引っ張りダコだ。

全く好い気なモノだ。
誰よりも最初にお前たちを
見付けたのはこの私だと言うのに。

フフフ…冗談だ。
そんな顔をするんじゃない。

この馬鹿騒ぎがいつまで続くか知らん
が逃げ場が無ければ私の所へ来い。
…歓迎しよう、粗茶だがな。

私の話は以上だ、
ゆっくりして行け。
----
*クエスト【古き傷跡の主】
&bold(){依頼を受けてる}
む…(ギルド名)か。
何か用か?

6階南側の地熱?
… …
…まさかな。

ああ、何でも無い。
気にするな。


&bold(){続けて話し掛ける}
何だ、まだ私に用があるのか。
6階の地熱の原因?
そんな物を私に聞いてどうする。

… … …。
…話すことは何もない。


&bold(){更に続けて話し掛ける}
…お前たちも執念深いな。
いいだろう、話してやる。
その思いが正義である事を祈るよ。

もう何年も昔の事だ。
先の話と同じように6階で地熱の上昇が
確認された事があった。

調査に行ったのは私とその仲間…
当時では最強とうたわれたギルドで
公国最強と呼ばれた精鋭だった。

私たちは6階の南側に
&color(#FFCC00){隠された森}があると結論付け
入り口の調査を始めた。

調査は多くの階に渡り、
丁度我々が9&color(#FFCC00){9階}を
調べていた時の話だ…

…あれは悪夢だ。

ほんの一瞬だった。
突然吹いた突風と熱が我々を襲い、
気付けば仲間が1人、倒れていた。

我々は応戦した。
視界を覆う深紅の翼、漆黒の鋭い角、
幾重にも突き出た棘…

仲間は次々と倒れて行った。
尾に砕かれ、爪に切り裂かれ、
炎に焼かれて行ったのだ。

私たちに為す術は無かった。
どんな武器も効かず、
どんな術式も通用しない。

残ったのは私だけだ。
私は半身に生涯消えぬ爪痕と
… …この顔の傷を負った。


&bold(){素顔を晒す}
… … …
… …
…。

…奴は化け物だ、
お前たちが勝てるとは思えない。

否、人間風情が勝利するなど、
到底おこがましいのかも知れぬ。

良いか、調査をするのは構わん。
だがもし奴に会えば、
お前たちの命は無い。

逃げる事は恥では無い、
それを心して調査に向かえ。

…私の話は以上だ、
これ以上話すことは何もない。


&bold(){兜を被った姿に戻る}


&bold(){紅色の石板を手に入れたが酒場に依頼終了の報告をしていない。}
なっ…!
ばばば馬鹿者っ! ノックも無しに
突然入って来る奴があるか!

… …まぁいい。
お前たちには既に
見られてしまったしな。

それで地熱の件はどうだったのだ。
ん? 何だ…
ヘルムを被らんのは不満か?

良いから続けろ、もう面倒だ。
それとも何か、私の素顔など、
見るに耐えないか?

フフフフフ…

… …ふむ、なるほどな。
やはり9階に入り口があったか。
奴め…ついに居場所を掴んだ…

お前たちの辿り着いた場所は、
間違い無く、奴の棲家だろう。

この紅色の板、お前たちはこれを
何だと思っていたのだ?

これはな…&color(#FFCC00){奴のウロコ}だ。
忘れる筈も無い、あの時我らの前に
舞い降りた化け物よ…

良いな、(ギルド名)。
奴の事は私とお前たちの秘め事だ。
この件は私が片付ける!

一切の手助けは無用。
口外すればお前たちとて、
命は無いと思え。

…礼を言うよ、(ギルド名)。
お前たちのお陰で私の汚点を
償う事が出来るかも知れない。
----
*クエスト【紅き者、其の名は絶対の死】
----
*通常メニュー
-冒険者の登録
&color(#39F){名前を入力してください。}
&color(#39F){タッチで文字を選択できます。}
(名前入力画面)

&color(#39F){職業を選択してください。}
(職業選択画面)

&color(#39F){外見を選択してください。}
(外見選択画面)

|&color(#009966){このキャラクターで登録します。&br()いいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
&color(#39F){キャラクターを登録しました。}
&bold(){【N O】}
(外見選択画面に戻る)

|&color(#009966){続けて冒険者を登録しますか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
&color(#39F){名前入力画面へ}
&bold(){【N O】}
(メニューに戻る)

-冒険者の登録(登録数限界)
&color(#39F){(ギルド名)にこれ以上}
&color(#39F){冒険者を登録できません!}

-冒険者の管理(登録者無し)
&color(#39F){登録者がいません!}

-引退
&color(#39F){同時に現在の装備品も消去されます!}

|&color(#009966){引退させますか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
|&color(#009966){本当に引退させてもいいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
【YES】
&color(#39F){『(キャラクター名)』は引退し}
&color(#39F){後継の新人がやってきました。}

&color(#39F){『キャラクター名)』の育てた}
&color(#39F){若き冒険者、その名は…}
(名前入力画面へ)
【N O】
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

&bold(){【N O】}
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

-休養
|&color(#009966){休養させますか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
|&color(#009966){本当に休養させてもいいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
【YES】
&color(#39F){『(キャラクター名)』は}
&color(#39F){休養しました。}
【N O】
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

&bold(){【N O】}
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

-抹消
&color(#39F){同時に現在の装備品も消去されます!}

|&color(#009966){抹消しますか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
|&color(#009966){本当に抹消してもいいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
【YES】
&color(#39F){『(キャラクター名)』を抹消しました。}
【N O】
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

&bold(){【N O】}
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

-名前変更
|&color(#009966){登録変更に1000エン、&br()かかりますが、よろしいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
&color(#39F){新しい名前を入力してください。}
(名前入力画面へ)
|&color(#009966){この名前でよろしいですか?}|
|【YES】/【N O】 |
【YES】
(メニューに戻る)
【N O】
(名前入力画面に戻る)

&bold(){【N O】}
(「冒険者の管理」メニューに戻る)

-編成と並べ替え
|&color(#009966){この編成に決定しますか?}|
|【YES】/【N O】 |
&bold(){【YES】}
(メニューに戻る)
&bold(){【N O】}
(パーティ編成画面に戻る)

-編成と並べ替え(戦闘不能者しかいないパーティを組もうとする)
&color(#39F){全員が死亡か石化のため、}
&color(#39F){パーティが組めません!}

-編成と並べ替え(登録者無し)
&color(#39F){登録者がいません!}

復元してよろしいですか?