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クエスト関連12 - (2008/03/19 (水) 22:52:48) のソース

クエスト関連12

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。

#contents
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**小さき命を支え得る物
&bold(){■受領■}
おぅ、待ってたぜ!
その依頼は&color(#FFCC00){薬泉院}からだ。

宿屋の嬢ちゃんいるだろ?
あの子が、ちっとな
具合が悪いらしい。

薬が必要なんだが、
材料がねぇって話だ。

お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}行って
ちょっと聞いて来てくれねぇか。

宜しくたのんだぜ!

&bold(){公国薬泉院}
はい、どうしました?
怪我…ああ、これはどうも!

依頼の件ですね?
有難う御座います、誰も来て
くれなくて困ってたんですよ。

実は&color(#FFCC00){フロースの宿}の娘さんは
生まれた時から体が少し弱くて。

ん、そう言えば以前、
あなた方が娘さんの護衛を
してくれたんでしたね。

大丈夫、命に別状はありません。
でも苦しいのは本人ですからね、
放って置く訳には行きません。

薬が必要なんですが、そう簡単に
手に入る材料では出来ないんです、
今は手元に無くて…

だからあなた方に樹海で材料を
取って来て頂きたいんです。

必要な材料は、
&color(#FFCC00){ゼラチン質の黒核が2個、}
&color(#FFCC00){夜光石2個、命の蜂蜜が4個}です。

集まったら僕の所に
持っていらして下さい、
すぐに調合します。

では宜しくお願いします!

&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){薬泉院で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}

&bold(){公国薬泉院}
はい、どうしました?
怪我ですか病気…
あ、待ってましたよ!

…はい、これで大丈夫です。
少し待っていて貰えますか、
今調合して来ますから。

&color(#3399FF){特別な薬を手に入れた}

お待たせしました、この薬を
&color(#FFCC00){フロースの宿}に届けて上げて下さい。

ん? どうしてって…はは。
この薬、苦いんですよ。
僕が持って行くと嫌がるもので。

でもあなた方の事は
大好きですからね、
きっと良い子に飲んでくれます。

お手数かも知れませんけど
彼女の為でもあるんです、
宜しくお願いしますね。

&bold(){フロースの宿 宿屋の娘}
けほ…
ぁ…
こ、こんにちわ。

…お、お母さんっ、
(ギルド名)のひと、来たよ~!
けほっ…

&bold(){女将}
ぁら、いらっしゃい!
ああ、そうだったね、
この娘の薬だろう?

わざわざアンタたちが
取りに行ってくれたんだってね、
恩に着るよ全く。

ほら、お水。
お薬持って来てくれたんだよ、
ちゃんと飲めるね?

&bold(){娘}
けほ…
ぇ~…うん…

…
…んくっ…
… … …

けほ…
やっぱりにがいもん…

おやまぁ。
随分素直に飲んだね、
偉いじゃないか!

いつも駄々ばっかりこねて
嫌だ、嫌だって騒ぐクセに。

そんなに素直に飲めるなら
いつもアンタたちに来て貰おうかね、
ウフフフフフ!

&bold(){娘}
…ぅ、
いつもちゃんと飲んでるもん…
お母さんのばか…

あ…あのね、&color(#FFCC00){貰ったお花}、
まだ咲いてるの…
…大事にしてるよ。

…お守り…あげたの、
もう枯れちゃってるでしょ…
…また新しいのあげるね。

ちゃんと元気になるから、
また連れてってね…

けほ…
(ギルド名)のひと、ありがと。

&bold(){女将}
ウフフフフ!
はいはい、お礼は言っとくから、
ちゃんとベッドで休んでおいで。

アンタたち、悪かったね、
わざわざありがとうよ!

お礼は酒場の人に渡してあるから、
ちゃんと貰いに行くんだよ!
ウフフフフ!

&bold(){■報告■} 
おぅよ、お前ら!
何だ、仕事は終わったのか?

そうかそうか、
そりゃ良かったじゃねぇか。

ま、普段世話になってる宿だしな、
ちょいとした恩返しにゃなっただろ。

ほいよ、報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!

&color(#3399FF){エブリコを手に入れた}
----
**凍土に眠る永久の冷酷
&bold(){■受領■}
おぅ、お前ら!
良い所に来たぜ、大変なんだ。
宿屋の嬢ちゃんが行方不明でよ!

今、衛士隊が中心になって
探し回ってるトコだ、
とにかく行ってやってくれ。

おっと、&color(#FFCC00){宿屋}だ、宿屋!
あ、時間があんならお前らも
協力してやるんだぞ!

たのんだぜ!

&bold(){フロースの宿}
ああ、アンタたち。
酒場の人に聞いたのかい?
全くみんな大袈裟だねぇ!

ん? 娘がいなくなっちまったのは
本当だよ、そりゃ心配さ!

でもね、慌てて何になるってのさ。
こんな時こそドッカリ腰をすえて
事に掛かるのが女将ってモンだよ!

それはそうとアンタたち、
娘を探しに来てくれたんだろう?
フフフ…いつもありがとうね。

さぁ! 話をしなきゃならないね。
朝起きたら娘がいないのさ、
それっきり今も帰らない。

街中はみんなも探してくれてるけど、
何処にもいやしない。

アンタたち、
何か思い当たる事は無いかい?

|&color(#009966){思い当たる?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
何だい、たより無いねぇ!
何か娘から聞いて無いのかい?

ん…? ははぁ、それだね。
娘がいつも言ってた、
枯れちまった&color(#FFCC00){花飾り}ってのは。

あの子随分気にしてたんだよ、
アンタたちにあげたお守りが
枯れちまったからって。

アンタたちが怪我しない様に、
また&color(#FFCC00){新しいのを作る}んだって
言ってたよ?

アンタたちなら見当つくんじゃない?
あの子のこと、たのんだよ!


&bold(){【YES】}
そうかい!
アンタたちが言うなら間違い無いよ。

良いね、
あたしはアンタたちを信じてる。
娘をたのんだよ!

&bold(){14階A-4}
雪原を抜けた君たちは
そこに小さな人影を見付け、
思わず安堵の息をもらす。

そこにいたのは、
紛れも無い宿屋の娘だ。

君たちは宿屋で受けた依頼を
覚えているだろうか?

行方が分からなくなった娘の
居場所を探して欲しい、
という内容のモノだ。

娘は君たちが来た事にも気付かず、
地面にしゃがみ込んで
一生懸命何かやっている。

「ぁ…(ギルド名)のひと…
 こ、こんにちわ…」

君たちの声に振り向いた娘の腕には
ひと抱えもあるシロツメクサが
抱かれている。

「ぁ…お守り、枯れちゃったから…
 だから…いっぱい摘めたから…
 …新しいのあげるね!」

どうやら君たちに新しい花飾りを
作る気で花を摘みに来た様だ…

|&color(#009966){怒りますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【YES】}
「だって…(ギルド名)のひと、
 怪我しちゃうの…ヤダもん…」

娘は泣きそうな顔で
君たちを見上げて来る。

君たちはため息を吐き、
娘を良く諭した後、
彼女を連れて街へ戻る事にする。

&bold(){【N O】}
君たちはニッコリ笑って見せ、
その後で優しく娘のしてしまった
事を注意する。

「ごめん…なさい。
 言ったら、ダメって言われるから…」

君たちは唇を尖らせて俯く娘の頭を
軽く撫でてやると、
彼女を連れて街へ戻る事にする。

&bold(){共通}
… …背後に現れた強大な威圧感に、
君たちは反射的に武器を引き抜き
振り返る!

いつの間に現れたのか、
それは圧倒的な存在感を以って
そこに在った。

不気味な三つ首、槍の様な角、
黄色く虚ろな瞳と巨大な蒼い輝き。
… …竜だ!

君たちはその禍々しく歪んだ指先に
宿屋の娘の姿を捉え、
愕然と立ちすくむ!

悲鳴を上げる間も無かったのだろう。
まだ息はある様だがその腕は力無く
垂れ下がり、意識を失っている。

12の瞳が表情無く君たちを射抜き、
竜は君たちを嘲笑うかの様に
三つ首をもたげて吼える!

甲高い悲鳴の様な、不快な咆哮。
君たちが思わず耳を押えている間に
竜は空へと舞い上がってしまう!

君たちは慌てて竜を追うが、
その姿は&color(#FFCC00){森の南東}へ消えて行く。

放って置けば哀れな娘の命は、
禍々しい蒼き竜の糧と成り果てる。
娘を救いたければ後を追いたまえ!

&bold(){14階D-7}
森の道を行く君たちの前方に
何やら白い人影が映る。

覚えているだろうか?
君たちはかつて、大公宮の依頼で
氷の王墓を探した筈だ。

前方に見える人影は
あの時に見た謎の白い人影に
違いなかった。

人影は&color(#FFCC00){通路の南}を指差し、
君たちに向かって深く頷くと、
道の奥へ消えて行く。

一体あれは何者だろうか…

&bold(){13階A-7}
君たちは長い道程を乗り越え、
遂に竜を見付け出した!

蒼き竜の足元には宿屋の娘が力無く
倒れ伏している!

さぁ、娘の無事を祈り、
汗ばむ手で武具を握り締めて、
目の前の竜に挑み掛かりたまえ!

&bold(){氷嵐の支配者を倒す}
永劫とも思われる戦いも
ついに終わりの時を迎える…。

君たちの渾身の一撃を受け
氷竜は雪原に崩れ落ちた!

君たちは勝利した!
迷宮最強の生物たる竜族を倒し、
少女の命を救ったのだ!

&bold(){宿屋の娘}
「ぁ…(ギルド名)の人…
 ごめんなさい…寝ちゃった…」

君たちに揺り起こされた宿屋の娘は
眠そうに目をこすりながら、
体を起こす。

君たちはその様子に安堵し、
思わず笑いがこぼれた。

「ぁのね…おっきなお化けが出たの…
 凄く怖かったんだよ…

 でもね…(ギルド名)のひとが
 …助けてくれるの。
 だから平気だった…」

にっこりと笑う宿屋の娘の手には
君たちのあげた&color(#CC0000){純白のアウラツム}が
握り締められている。

突然。
アウラツムが光を放ち、
娘の手の中で姿を変えて行く!

光が収まった時、
少女の手に現れたのは
純白の&color(#FFCC00){鞭}だ!

しなやかな胴は蔦だろうか、
柄には金の装飾が施され、
何とも美しい佇まいを醸している。

鞭の名は&color(#CC0000){”白氷の蔦鞭”}
かつてこの国を治めた氷王の愛鞭だ、
君たちが受け継ぐに相応しい。

おめでとう、君たちは蒼竜を倒し、
この世界に存在する内で最高の鞭を
手に入れたのだ!

娘は手持ちの糸を使って街へ戻る。
君たちは時間がある時に酒場を訪れ、
クエストの完了を報告したまえ!

&color(#3399FF){白氷の蔦鞭を手に入れた}

&color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){氷嵐の支配者}

&bold(){■報告■}
よっ、来たな有名人。
ははははっ!
何だ、嫌な顔するんじゃねぇよ!

さっき宿屋の女将と娘が来てよ、
お騒がせしましたって、
頭を下げてったぜ。

街の連中もひと安心だ。
いやぁ(ギルド名)様サマだな、
良くやってくれたぜ!

…何かえれぇ化け物ぶっ倒した
らしいじゃねぇか、
お前ら怪我はねぇのかよ?

うはははははっ!
何だ、不死身の化け物ぁ
お前らの方かも知れねぇな。

ほらよ! 今回の報酬だ。
街のモンからの謝礼も
上乗せしといたからよ!

よっし!
次回も宜しくたのむぜ、
はははははっ!

&color(#000099){100000エンを手に入れた}
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