| 武将名 |
しもつま らいたん |
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| UC下間頼旦 |
本願寺の防官。信長が伊勢長島へ侵攻した時 に長島で一向宗を率いて勇猛果敢に戦った。 氏家卜全を討ち取るなどの手柄を立てたが後 続の織田軍の侵攻にあい、降服したところを 門徒ともども虐殺された。
「仏敵・織田軍めっ! ワシが三途の川の橋渡しをしてやろう!」 |
| 出身地 |
摂津国 |
| コスト |
2.0 |
| 兵種 |
足軽 |
| 能力 |
武力7 統率5 |
| 特技 |
なし |
| 計略 |
一向一揆 |
兵力が一定時間ごとに回復する。 |
| 必要士気4 |
| Illustration : 三好載克 |
本願寺コスト2足軽の片割れ。本願寺を支える下間一族の一人にして長島一向一揆の司令官。
C
超勝寺実照と比べると武力は1低いが統率力はこちらが上。地味に2コスト足軽の中では最高統率である。
計略はC
七里頼周のものと同じ「一向一揆」で、計略使用後は約4c毎に20%ほど兵力が回復する。
持続時間は97カウント以上。また、統率が0の時に計略を使用した場合でも持続時間は変わらない。
撤退さえさせなければ壁役としてかなりの活躍が見込めるのだが、瞬発力はまるで無いので回復するとは言っても過信は禁物である。
実質的な永続計略は独自性充分なのだが、2コストの主力要員としてはスペックも計略効果も地味な感は否めない。
同計略を持つC七里頼周と比較すると、コスト+0.5で武力+1/統率+2。デッキのコスト配分に合わせて使い分ける形になるだろう。
最終更新:2011年09月12日 17:21