【詳細】
超知能
ゼインを脅威とみなし、それに対抗するために
アウトサイダーズを招集する「プロジェクト・アウトサイダーズ」に関わる人物。
エコルがその計画の主導者なら、彼はサブリーダーかその補佐。
一応生身の人間のようだが、天津垓にプロレス技を仕掛けるなど財団の職員としては珍しく生身でも相当の戦闘技術を持つようだ。
レム・カンナギのように
自らを怪人にする職員や、死亡した後
蘇生処置された結果
クオークスと不死兵士の性質を併せ持つに至った
加頭順等人外化している職員も珍しくないため、彼もまたそういった改造が施されている可能性も十分に考えられる。
最も情報が少ない現状では深読みがすぎることであるのは明記しておく。
そしてep.6ではプロジェクト・アウトサイダーズの推移を「ライダーシステムを集め、財団の財源にする」という思惑から参加していたことが判明。
しかしエコルはゼインの力を人口整理というとんでもない目的のため使おうとしていることを知り彼を批判する。
だが自身と対立したことで邪魔になったと判断され、エコルが密かにクローンとして蘇らせた
エボルトに憑依され、彼の依代として利用される形となり、彼という個人は実質的に死亡してしまった。
【余談】
演じる高橋ヒロム氏は現役プロレスラーであり、本文中の天津垓に仕掛けたものはそれを活かしたもの。
仮面ライダー平成ジェネレーションズに登場した来瀬荘司役の棚橋弘至もプロレスラーだった。
最終更新:2024年12月25日 00:07