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実像/リアルヴィジョン(直接)

 二重身のヴァージョンアップ技能。本人のイメージを具現化して〔実像〕を生み出す。
 ただし、イメージされたものと同じ戦闘力を持つわけではない。あくまで、それは姿を模しているだけである。

 技能習得時、〔実像〕について以下の要素を決定すること。

  • 〔実像〕の能力値
 〔実像〕が持つ能力値は、経験点50CPを割り振り、キャラクター作成と同様に作成しておく。
 最大値は『20』とし、『0』の能力値を使用した行動判定を行うことができない。
(例:能力値を、筋20/速0/技0/体5/魔5/呪5/霊5/知5/感5で作成した場合、『速』『技』を使用した行動判定を行うことができない)
 また、〔実像〕は「能力値ペナルティー」を受けない。

  • 〔実像〕の技能
 SL×3まで、〔実像〕に技能レベルを割り振って習得させることができる。
 割り振れるレベルの最大値は、「SL+2」レベルまで。
 吸血鬼技能、身体技能、変身系技能特別技能を習得させることはできない。
 成長によってSLを1レベル上げるごとに、〔実像〕の技能レベルを3レベルまで追加できる。
(例:≪実像/リアルヴィジョン≫3レベルの場合、〔実像〕に≪空手≫5レベルと≪回転≫4レベルを習得させることができる)

  • 〔実像〕の形状と射程距離
 〔実像〕のタイプを以下から選び、それに沿った外見を設定すること。

1・近距離タイプ
 大きさ:1m以上2m以下
 射程距離:インサイド+SLm
 いわゆる接近戦タイプで、遠くまで行くことができない。

2・遠距離タイプ
 大きさ:1m以下
 射程距離:SL×20m
 ラジコン飛行機や、ただの球体など、小さいタイプの型。
 偵察などに向いてはいるが、大きさ以上のものを持ち上げたりできない。

 以上の能力値、技能、形状と射程距離を、技能習得時に決定しておくこと。
 これらはSLを成長させる際のみ変更することができる。


 〔実像〕は個別のキャラクターとして扱うが、以下のような特徴を持っている。
 ここでは技能保持者を本体と呼ぶ。

  • 〔実像〕の特性
‥〔実像〕は「霊体」として扱い、<無属性>のダメージを受けない。また、幽霊の存在を知らない一般人には見えることがない。

‥〔実像〕がダメージを受けた場合、それは本体へのダメージとなる。このダメージは本体の自動減少を適用できない。

‥〔実像〕が技能や追加行動の使用コストなどで『消費能力値』を支払う場合、本体の『精神点』を代わりに消費する。

‥〔実像〕と本体は感覚を共有しており、遠く離れたとしてもその位置を明確に知ることができる。

‥〔実像〕が出現している間、本体は術系技能を使用できない。

  • 〔実像〕の展開
‥〔実像〕は未行動であれば、タイムを消費せず、どのタイミングでも出現させることができ、即座に行動を開始する。
 出現させた次のシーンからは〔実像〕自身もイニシアチブ判定を行う。

‥〔実像〕を出現させることができるのは、1日の間にSL回まで。
 この際、使用コストとして『精神値』10Pを消費する。
 さらに、継続コストとして1時間ごとに『精神値』10Pを消費する。
(合計時間であり、1時間経過直前に消失→再出現させても『精神値』は消費される)

‥〔実像〕が持つタイムを消費することで、どのタイミングでも〔実像〕を消すことができる。
 ただし、インサイド外で消す場合は『精神点』15Pを消費する。

 習得条件は以下のとおり。
‥経験点15CPを支払うこと。(2レベル以降レベルを上げるのは通常)
‥種族が「霊体」ではないこと。
‥「ヴァンパイア」「ダンピール」の場合、『霊』がマイナスではないこと。

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最終更新:2008年05月01日 00:40