幽霊図書館 最終更新(2009/6/4)
幽霊図書館の中身を大幅に変更しました。
ついでに、諸事情により図書館管理人がレイスから風切刹那に変更になります。
図書館の内容としては、とりあえずBBN特殊ルール案を載せていく感じになります。
(更に言うと、俺がGMを行う時はこれらのルールの全部または一部を使用します)
なお、以下の特殊ルールを考える際には、
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/index.html (馬場秀和ライブラリ 2009/6/4時点)
様のサイトを参考にしてあります。
実務・生活技能の仮改定
各実務・生活判定を以下のように改定します。
1.パーティ全体で判定結果を共有する
2.各技能の達成値に応じて「効果量」という数値に変換(別に本質的には達成値のままでもいけるんですけどね)
3.各判定ごとに「目標効果量」が設定されており、パーティ全体の効果量がこれを上回れば成功
4.同じプレイヤーが同じ判定に挑戦しても勿論構わないが、GMは適宜ディテクティブシーンに行動数制限をつけるため、極力パーティ内で分担し合うのが望ましい。
効果量=1+(達成値-X)/Y
X=10
Y=4
※XとYの値はバランス次第で修正するべきでしょうから、適宜調整します。
MVP選出法の変更
MVPは自薦・他薦による最多得票者に1点経験点を贈る形式でしたが、それを、
「各プレイヤーに参加人数分の経験点を余分に与え、それを理由を添えて他者に割り振る」
という形式にしてみたいと思います。
その後、GMから、
演技賞(セッションを盛り上げるような優れた演技をした人へ)
技能賞(GMを唸らせるような見事なゲームプレイをした人へ)
の二つに該当する人が居ればそれを贈り(経験点1相当)、結果として最多得点となった人にMVPを贈ります。
最多得点者が複数居る場合は賞を貰ってる人が、両者とも貰っている場合は技能賞受賞者をMVPとします。
変動経験点が多い分、基本経験点を若干下げることで調整を加えるかもしれません。
オープニングの省略
オープニングが誰かから依頼を受けるという形式である場合、その依頼の要点を情報として纏め、オープニングを飛ばします。
その際に情報を公開し、それに同意するかどうかで依頼を受けるたかどうか決定します(勿論データが用意されてある場合のみ)。
依頼を受ける上で情報を整理して把握しやすくすると共に、GM視点からの情報も提供できる上に、オープニングにかける時間を節約できます。
(オープニングの導入部で1時間とかよくある話ですからね。もったいない)
情報纏めてハイ終わり、と出来ない場合には普通にオープニングを行うかもしれませんが、そのような場合でも極力セッション内容を情報の形で提供しようと思います。
セッション報酬情報その他
『はた迷惑な郵便物』におけるマンフレッティ・ダンタリアーニへの報酬。
同キャラの持つオリハルコニウム戦書に以下の改造を施す。
材質改良
常時:[[魔術技能]]に対する(対応)時≪合気≫の使用条件を無視する。
魔術技能に対して≪合気≫使用時:ダメージクリティカル時武器破壊
魔術技能に対して≪合気≫使用時:(対応)ファンブル時武器破壊
最終更新:2009年06月07日 16:49