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東方星波紋 第20話

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 東方星波紋
  第20話 
   ジョジョの奇妙な緋想天EX
   この世全ての闇―③―

   あらすじ:前回の話のおさらい
    ジョルノは大変なものを忘れてきました。
    れみりあうー☆
    ⑨極生命体
    闇の支配者ルーミア我こそ最強見事乗り越えて(ry



    「一人ずつじゃ無理だから・・・全員で一斉に掛からせて貰うわよ」

    「どうぞ」

   了承したと同時にルーミアが弾幕を展開させる。
   密度が濃く、隙間が見出せない。
   境界を操って近づいてもすぐに察知されているのか
   ダメージを負うだけでまったく接近が出来ない。
   理屈は不明だがスタンドにて弾幕は弾けるらしい。
   主に弾いているのはスタープラチナ・・・精密さと速さを
   併せ持つザ・ワールドと並ぶ最強のスタンド。
   そして、弾ききれなかった分はキング・クリムゾンと
   ゴールド・エクスペリエンスが捌く。

    「このままでは、じり貧だな」

    「・・・右だ」

    「無駄ア!!!」

   エピタフの予知はかなり正確で、クリムゾンで捌けない箇所は
   その他の人物に伝えている。

    「・・・見えない弾丸も弾くなんて・・・未来予知の能力かしら?」

    「答える必要は無い・・・」

    「そう・・・ならこれはどう?バニシュメント」

   宣言したと共に承太郎達の周囲を弾幕が覆い尽くす。 

    「・・・やれやれ、厳しいなこれは」

    「暢気に言ってる場合か!!」

    「狭まってきましたよー」

    「結界が突破された・・・」

    (この場合はやむおえまい・・・)

    【キング・クリムゾン】

    ―――――我以外の時間は全て消し飛ぶ―――――

    「この世の時間を数秒完全に消し飛ばし・・・命中炸裂を掻き消した」

   ゆっくりとルーミアへと近づく・・・先程の弾幕を放った後、勝利を確信して
   全く弾幕を放っていなかったため、容易に近づく事が出来た。
   近場の土を拾い上げ・・・ルーミアの目に投げつける。

    「念のためだ・・・これで時間が戻った後でも見えることは無い」

   キング・クリムゾンの腕を振り上げる。

    「・・・腹をぶち抜かれたぐらいで死ぬ事はあるまい・・・喰らえ!!!」

    ―――――時は再び刻み始める―――――

    「な!?がは・・・」

    「弾幕が消えている・・・って、ディアボロ!?」

    (時間を止めたわけではない・・・一体何をしたんだ)

    「・・・消し飛ばしたのか・・・ディアボロ」

   ルーミアは自身に起こった事を腹部に大穴が開いた状態で思考した。
   時間を止めたならわざわざ紫達の場所が少し動いている事に対して
   辻褄が合わない・・・それに弾幕は弾き飛ばされたではなく・・・掻き消された
   かのように思える。
   しかし、ルーミアは考えるのを止めた・・・何にせよここでこの男を再起不能に
   しておけば良いだけの事。
   瞬時に傷を治癒させて、闇を纏わせてディアボロへと襲い掛かる。
   ルーミアが絶対の自信を誇る闇の防御壁・・・マスタースパークの何倍もの
   威力を持っていた幽香の元祖マスタースパーク・最大出力を露散させ、
   打撃を受け付けないという無敵の装甲・・・。
   しかし、ここでルーミアは・・・スタンドと言う存在の恐ろしさを更に身を持って
   知ることとなる。

    「喰らえ!『キング・クリムゾン』!!」

    「ぶるぅあ!?」

   なんと・・・闇の防御壁をキング・クリムゾンの拳はいとも容易く貫き・・・
   中に居るルーミアに対して再び重傷を負わせたのだ。
   キング・クリムゾンにはエピタフと言う未来を見る能力がある。
   その能力にて、ディアボロはダメージを与える核心にいたり、攻撃したのだ。
   【闇の防御壁で防御されるという結果を消し飛ばして】ルーミアに
   攻撃を加えたのだ。
   さすが、ラスボスを張るだけあって素晴らしい奮闘だ。

    「・・・」

    「・・・一手、遅れたわね・・・」

   ディアボロは崩れ落ちた・・・何故このような事になったのか・・・
   それは今貫いた筈のルーミアにあった。

    「・・・影・・・だと・・・」

    「そうよ、もっとも悲鳴は吹き込んだだけだけど」

   ルーミアは闇の防壁を張ったと同時に影に潜り込んで偽者を作り出していたのだ。

    「・・・かなり、消耗したわ。褒めてあげる・・・でも堕ちなさい」

   ディアボロは戦闘不能に陥った。
   しかし、そのお陰で攻略口は見えてきた。
   再生能力は凄まじいが、何度も連発を出来るものではないと・・・
   特に、致命傷かそれに準ずるものに対しては更に効果的だともわかった。
   そして・・・承太郎は一つの作戦を思いつき、その旨を紫と霊夢に告げた。

    「・・・確かに出来るけど、体力が残るかどうか不安よ」

    「・・・封印役は私か紫なのね」

    「あたいは!あたいは!?」

    「素数でも数えてなさい」

    「なら、僕は囮役を買って出ます。スタンドのパワーが
     今は無いので決定打がありませんから」

    「私と衣玖はなるべく霊夢かそのババアを守ればいいのね?」

   物凄い視線で睨みつつ何とか堪える紫。
   こんな物腰だが、今現在の状態では貴重な戦力の一人だ。
   チルノは言われたとおり素数を数えている。
   実質何もしていないと気が付いてないようだ。

    「あいつは止まったままだぜ」

    「・・・律儀な奴だ」

    「お腹すいたわー」

    「・・・藍様ー」

    「幽々子殿・・・橙を見ながら話さないで下さい」

    「・・・・・・・・・話は終わった?もう止めを刺すわよ」

   話が纏まった頃合いを見計らい、ルーミアが闇の弾丸を影という影から撃ち
   出す。それには承太郎や霊夢達の影も含まれている。

    「っオラア!!!」

    「生身で触っては駄目よ!何か別のもので防いで!!」

   今のやり取りで既に幽々子と藍と橙が倒れた。
   早苗と衣玖も紫の助言が間に合わず触れてしまい倒れる。
   スタンドで弾く分には影響が無いようだ。

    「固まれ!」

    「上手くいくかしら・・・」

    「37⑨、38⑨、3⑨0・・・じゃない、・・・3⑨7・・・」

    「まだ数えてる!?てか無事だったの!?」

   チルノは意外にも当たっていなかった。
   天子が激しく突っ込む。
   ・・・タダの偶然なのだが、それはそれで凄い。
   何気に⑨が強調されているがご愛嬌と言う事で。

    「あら?一箇所に固まってどうするの?」

    「答える必要は無い」

   チルノと戦闘不可の」メンバー以外が一箇所に固まる。
   ちなみにチルノはまだ無事・・・。
   ルーミアは承太郎達の方向を見て何か思案していたが
   やがて・・・

    「・・・くだらないわね、一箇所に固まれば纏められるのに・・・
     闇に包まれて眠れ・・・」

   承太郎達の周囲を闇が多い尽くし・・・闇が晴れた時には
   全員倒れ伏していた。
   意識がある者が多いが、少なくとも承太郎は気を失っている。

    「・・・何も策無しか・・・まあ、いいわ」

   妖力を使い、承太郎と霊夢・・・紫と天子を自分の周囲に置く。
   ついでに早々にダウンした幽香も運ばれてきた。

    「何する気よ・・・」

    「私の側室を選ぶのよ」

    「何をするだ--!!(選んだ)経緯はともかく(この面子の)訳を言え--!!」

   天子の突っ込み・・・両方ともジョナサンだけど混ぜるのは良くない。
   それを無視してじろじろと集めた面子を凝視するルーミア。
   紫は記憶の中のルーミアとのギャップに悩み、内心頭を抱えている。

    「えーと、承太郎は正室で決定でしょ・・・後は」

    「2ついいかしら・・・なんで男が承太郎だけなの?」

   幽香が質問する。確かに、ルーミア自身が女なのだから普通は男を
   集めるはずだ。

    「男はあまり好きじゃないのよそれに・・・あの変態から選べと?
     あと其処のディアボロは下僕。承太郎の理由は私好みだから」

   気持ちはわかるが、明確に言うな。
   ジョルノはマトモだったぞ・・・ディアボロ、殺されないが扱いの酷さは
   他と変わらない。

    「このメンバーの意味はあるの?」

    「私の独断と偏見よ」

   言い切った、闇の支配者とは思えぬほどの眩しい笑顔で言い切った。

    「・・・・・・殴っていいかしら」

    「動けないから無理でしょ」

    「さてさて・・・そこの天人は私の世話係で・・・博麗の巫女は抱き枕。
     幽香はペットで紫はその世話係。
     あ、勿論全員(キング・クリムゾン)するから安心して良いわよ」

    「「「「何だその役割!?一方的に決めてるし!?」」」」

    「えーと、10000台の素数は・・・」

    『いつまで数えてるんだ!!!!?』

   遂に大台突入・・・まだ数えてます。チルノは計算が出来ないだけで
   普通に数を数えるのは出来ると信じてます。
   幽香の扱いが酷いのは一重にルーミアの愛情・・・・・・なのかもしれない。

    「さて、決まったことだし・・・承太郎を頂きますか」

   そう言って、承太郎に近づく。足取りは多少スキップ気味で
   なにやら楽しそうな表情をしている。
   紫は静かにその様子を眺めて、タイミングを計っていた・・・。

                 to be continue


           NGシーン

    「幻想郷中の美少女美女美老女(年齢)の手首は全て私のモノだーーーー!!!!!」

    「な!?私の呪縛を解き放った!?」

    『凄いけど自重しろこの変態』

   吉良は再び動けなくなった。


           その頃1

    「り、リグル・・・どうしたの?」

    「みすちー・・・僕は女の子になるために男の世界を極めてくるよ。
     その時には結婚しよう」

    「(きゅん)・・・えっと、それって何か違・・・」

    「行ってくるよ」

   リグル・・・君はもう女の子に戻れないよ(精神が)


           その頃2

    「アリスちゃん・・・その友人以上の関係に何の不満があるの?」

   硬直から解けた神崎が言ってて気が付き硬直したアリスに話しかける。

    「・・・だとすると、友達たくさん居るわね私・・・ってそうじゃない!!!」

   テーブルにおもいっきり頭を何度も叩きつけて頭から血を流す。
   神埼が治療したため特に問題は無い。

    「私・・・これからDIOになんて顔して会えばいいの!?」

    「えーと、アリスちゃんはどう思っているの・・・?」

    「え・・・・・・・・・魔理沙の事ばかり考えてたから・・・わからない・・・」

    「・・・アリスちゃん、何でも良いからあなたの考えを聞かせて」

    「でも・・・」

    「私はあなたのお母さんよ・・・相談ぐらい乗ってあげるわよ」

    「お母さん・・・うん、わかった・・・あのね」

   そして、アリスは神崎にDIOに対する印象や自分が考えている事を
   話しはじめた。神崎は優しい表情でその話を聞いていた。


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