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東方星波紋 第21話

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  東方星波紋
  第21話 
   ジョジョの奇妙な緋想天EX
   この世全ての闇―④―

   あらすじ:
    ボスの意地
    運がいいチルノ
    素数5桁突入
    リグルの男の世界・・・始まる

    (まだ・・・その時ではない・・・十分に近づいてからが勝負・・・)

    (・・・庇ってもらえたから、多少動く力はある・・・)

   紫と霊夢は静かにルーミアの動きをみやる。
   それはいいのだが・・・

    「・・・15173・・・15187・・・151⑨3・・・151⑨⑨
     15217・・・15227・・・15233・・・15241・・・
     1525⑨・・・15261・・・じゃない、15263・・・」

    (まだ数えてる・・・ってあれ?あのちみっこ背と髪が伸びてる・・・?
     気のせいか・・・?)

   天子だけがチルノの方を向いていたため、他の者が気が付かなかった特徴に
   気が付いた。
   表情は凛々しくなっており、背は霊夢並みになり、髪の毛が腰の辺りにまで伸びていた。
   本人自体も気が付いていないようでずっと素数を数え続けている。
   いまだにルーミアからチルノに対する攻撃は無い。

    「ふふふ・・・寝顔は結構可愛いわね」

    *1

   紫が能力を発動させる―――境界を操る程度の能力・・・あらゆるものの境界を操るという
   チートといっても差し支えの無い能力の一つであり、神にも匹敵する能力。
   その能力を・・・失神と正常の境界をあらかじめ操って気絶させていたのを
   再び正常に戻した・・・この能力でもって気絶させた場合に限り有効な手段。

    「な!?」

    「今よ!!!承太郎!!!」

    「く・・・だが、防御壁は間に合・・・」

    【スタープラチナ・ザ・ワールド】

     ―――――時は止まる―――――

    「・・・あのメイドの事をついでに始末できて幸運だったとか言っていたな・・・」

   時が止まったルーミアに対して話しかける承太郎。
   傍から見れば独り言な訳ではあるが、特に突っ込むものも居ない。

    「どうやら、闇の眷属が能力を使用したのであれば便乗できるが
     そうで無い場合は不可能だということだな」

   そう言って、ルーミアの下を見る・・・其処には影に潜り込もうとする本体が居た。

    「やれやれ・・・素早い奴だ・・・念のためだ両方叩かせてもらうぞ」

    「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
     オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
     オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
     オラオラオラオラオラオラオラア―――!!!!!!!!!!!!!!!!」

   影ルーミアは原形を留めておらず・・・本体のルーミアは全身骨折な上に
   腹を再度ぶち抜かれた。 

    「・・・時は」

     ―――――動き出す―――――

    「がぶ!!!?・・・ま、まさか・・・あんたまで・・・時を・・・!!!?」

   時が動き出した時、ルーミアは腹をぶち抜かれた衝撃で影に入り込めなくなり・・・
   止まった世界を見ることが出来たため・・・驚いたが、全身に走った痛みで
   動けなかった。

    「・・・こんなに上手くいくとは思わなかったけど、終わりよ!!!」

   霊夢が霊力を篭めて拘束を弾き、ルーミアを封印しようと近づく。
   だが、ルーミアは悲観した様子は無く・・・むしろ哂っていた。

    「あははははははははははははははははははははははははははは
     はははははははははははははははははははははははははははは
     はははははははははははははははははははははははははははは
     はははははははははははははははははははははははははははは
     はははははははははははははははははははははははははははは」

    「頭でも殴ったの?」

    「いや、頭部には一切打撃を入れてねーが」

    「まあ、いっか・・・リボンを媒体に」

    「!?《スタープラチナ》」

    「え!?きゃ!!!?」

   承太郎は突然、霊夢を抱え上げると、スタープラチナで急激に後ろへと跳躍した。

    「何するのよ!?」

    「アレを見ろ」

    「は?・・・うげ」

   先程まで霊夢が居た場所に黒い槍が多量に突き刺さっていた。
   承太郎は客観的に見ていたので霊夢に対する危機に気が付き、
   一気に離脱できたのだ。
   ちにみに槍に一匹妖精が引っかかっている。
   その妖精はスターサファイア・・・。
   何故ここに居るのかと言うと・・・・・・。

    「スターと聞こえて来た結果がこれだよ」

   という理由らしい。

    「それはいいけど・・・時間を止めれば済む事じゃない・・・
     なにも、こんなかかえかた・・・」

    「・・・どうやら、休息期間が必要みたいね・・・咲夜とは違って
     使い勝手が悪そうね」

   平然と立ち上がってくるルーミアの姿が見えた。
   こころなしか・・・体力まで完全に回復をしているように見える。

    「・・・完全回復してるわね」

    「・・・アレが理由だな」

    「目ざといわね・・・そうよ、私のペットなんだから私の為に
     エネルギーを捧げるのは当然でしょう?」

   承太郎が見た光景・・・それは、闇の槍に貫かれて妖力を吸い取られている
   幽香がいた。紫は動けるので回避して避難している。

    「・・・厄介な奴だ、妖怪が居る限り体力まで無限か・・・」

    「1883⑨、1885⑨、1886⑨、188⑨⑨、18⑨11
     18⑨13、18⑨17、18⑨1⑨、18⑨47、18⑨5⑨・・・」

    「少なくとも、あと萃香が居るわね・・・ん?」

    「止めを刺すという選択肢もあるが・・・そうさせてくれんだろうな・・・?」

    「私は闇の支配者・・・私に敗北なんてものは無いのよ・・・あれぇ?」

    「一回封印されたくせによくいうわ・・・は?」

    「19031・19037・19051・19069・19073・19079・19081・19087・19121・19139・19141 
     19157・19163・19181・19183・19207・19211・19213・19219・19231・19237・19249 
     19259・19267・19273・19289・19301・19309・19319・19333・19373・19379・19381
     19387・19391・19403・19417・19421・19423・19427・19429・19433・19441・19447 
     19457・19463・19469・19471・19477・19483・19489・19501・19507・19531・19541
     ・・・・・・っていつまで数えればいいのよ―――!!!!!!(怒)」

    『ちょっと待て、お前チルノなのか!?』

    「は?何言ってるの?あたいはあたいでしょ?」

    「ち・・・チルノちゃん・・・鏡・・・」

   何気に用意がいい大妖精から鏡を受け取り、覗き込むチルノ。
   その瞬間、チルノの時が止まった。
   そして数秒後・・・

    「これ誰?次にあんたらは「お前だ!」と言う・・・あれ?」

    『お前だ!・・・ハッ』

   一体チルノの身に何が起こったのか?待て次回!(投げましたw)

                   to be continue



      その頃1

    「く・・・負けた・・・負けを認めざるを得ない・・・」

    「ありがとうございます・・・これでまた一つ男の世界に入り込めました」

   香霖堂・・・其処は男の中の男である褌男「森近霖之助」が居る場所。
   その霖之助はリグルとの男の勝負に負けて無様にも地に倒れ伏していた・・・。

    「・・・難しいな、近づいたと思ったがよく判らない・・・情報収集に行くか・・・」

   そう言ってリグルは紅魔館へと足を運んだ。



       その頃2

    「それでその時にDIOったらね私の料理を食べておいしいって言ってくれたのよ。
     (長すぎるのでキング・クリムゾン)それでねそれでね!
     「君の瞳の色と私の瞳の色はちょうど対になっているね、これはもう運命だ」
     ってねあと(また長すぎるのでキング・クリムゾン)」

    「アリスちゃん・・・相談に乗るとは言ったけど・・・惚気は聞きたくないなー・・・」

    「あとね!あとね!」

    「まるっきり聞いてない!?」

   その後も延々と相談という名の惚気を延々と聞かされ続けた神崎様。
   もう諦めるしかないなと溜息をつくと共に・・・もう答えが出ている事に対して
   どうやって言ってあげようか頭を悩ませる神崎様であった。

    「だからね!」

    (夢子ちゃん・・・ごめんね、私がアリスちゃんの事を話す時きっと
     こんな感じだったのね・・・今度から自重するわ・・・)

   そういう所を含めて親子なのであった・・・・・・


     パラレル(本編とは関係ありません)

    「目で追ったな・・・・・・止まっている世界で・・・はっきり
     この承太郎の動きが見えるらしいな・・・ルーミア・・・」

   気絶している天子の上に立って悠々とルーミアを見据える承太郎。

    「おかげさまでね・・・」

    「幽香京院はたいしたお手柄だったよな・・・(ry」

   《キング・クリムゾン》:少しシーンを消し飛ばす・・・

    「そこでだルーミア!貴様が何秒動けようと関係ない処刑方法を思いついた・・・」

   大量のナイフを取り出す承太郎・・・
   ルーミアはそのナイフの数を見て背筋が震えた。

    「青ざめたな・・・勘のいい貴様は悟ったようだな・・・
     先程咲夜とDIOから頂いてきたナイフだ・・・このナイフを見て
     老いぼれの紫の時より恐ろしい結末・・・」

    「私が・・・何だって・・・?」

   その場に居る全員の背筋が凍りついた。
   比喩ではなく、本当に・・・

    「私が吐き気もするような老女臭のするくそババアだと・・・?」

    「そ、そこまで言ってな」

    「確かに聞いたぞゴルァ!!!!」

   殲滅「弾幕結界・ZUN獄殺」

    「うおおおおおおおおおお!!!!!?」

   ピチューン・・・撃墜音がなると同時に全員の視界に《ZUN》の文字が見えた。



      空条承太郎・・・スタープラチナ・・・完全敗北・・・・・・・・・死亡
      ルーミア・・・巻き添えを食らって同じく死亡
      紅美鈴・・・飛んできた弾幕の破片が当たり紅魔館もろとも吹っ飛ぶ
          数時間後、何とか蘇生できた。


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注釈

*1 今だ!!!!